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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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佐村河内さんの一件をどう報道しているか、その点で見てみるとなんともみっともないことのように感じます。マスコミの多くがまんまと騙され、マスコミ自身が頭に来ているのはよくわかります。なぜ取り上げたのか、なぜあれだけ売れたのかを考えると、本当に曲が良かった、ただそれだけというのがどれだけあるのか少々疑問に思います。こんなハンデを抱えているのに頑張っているんだ、いやぁすごいなぁという思いから取り上げたり、買ってみたりというケースが多いのでしょう。もっとえげつない心理が心の底にはあるんでしょうが、あえてそのことは書きません。

仮に佐村河内さんの診断結果が事実だとすれば、健常者に比べ非常に聞こえにくい状態であることに変わりはないそうです。静かな空間なら聞こえるかもしれないが、それでもきついと。この人は障害者手帳を持ってないから大丈夫なんだと認識してしまうのは少々乱暴であり、そのあたりは気をつけないといけません。そういう認識は何もこの人だけでなく、他の人へも向けられることがあります。この人はいかんけど、あの人はいいんだという分け方は、抱えてる障害どうこうというよりかは感情的な部分が影響を与える。もしその障害への理解があれば、人物本位で対応を変えるなんてことはありません。

自分は周りの人と同調したがらない性質を持っていることも関係しているんでしょうが、どうにも佐村河内さんを叩く気にはなりません。無論擁護する気もありませんが、そこまで熱を上げて対応すべき案件とも思えません。一方、この案件よりウクライナ情勢をもっと取り上げろという声もあるようですが、取り上げたところで何が伝わるんだろうかと。ウクライナ大変そうだというのは伝わるでしょうが、それ以上伝わるとも思えない。消費増税にしたって、お店も大変なんですよ色々と伝える程度しかやりません。結局のところ、どのニュースを取り上げたって同じであり、あとは鮮度の問題で扱いがどう変わるかというだけ。そもそもマスコミに何を期待しているんでしょうな。

政治に期待することもないし、そもそも他人に期待することもない。期待されることも当然ない。期待されるのは大きなお世話。期待するなら裏切られてもしゃあないと思う気持ちでいればいいのですが、たいてい裏切られたら多くの人が怒ります。期待した自分に怒ってるのか、期待させやがってと怒っているのか。自分への怒りなら大いに結構ですが、後者であれば知らんわと。期待することはないと書いた自分ですが、そりゃ期待する場面はあります。かといって、裏切られても自分はしゃあないと思います。縁がなかったんだなと思います。

騙されたのがそんなにむかつくなら訴訟でも起こせばいいだけの話ですが、なかなか現れないでしょうな。とにかく言えるのは、その人のバックボーンで応援するしないを決めてはいかんということです。人間性がどんなもんか、時間をかけて応援するしないを決めればいい。時間をかけたら応援すべき人かどうかはおのずとわかるはずです。それでも見分けつかないときはある。その時はしゃあないと思うしかないんです。

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移籍を拒否する理由というのは、いかに正当性を持たすかが大事で、そりゃしょうがないよね、運営が悪いんだよと思わせたらしめたものです。そういう意味では正当性はあるし、よくやったなんて声もある。確かに運営の言いなりはどうかと思いますが、自分としてはあまり腑に落ちません。

SKEに本当は行きたかったという文言は本当なんだろうなと思います。誰もが希望していけるところではありません。一時期に比べればパワーダウンは否めないものの、それでもあのブランドはなかなか値崩れしません。基礎的なものがしっかりしてますから。しかし、ことさら強調する必要があるのか。どう書いても批判はされるのだから、東京が好きだ、AKBブランドが好きだ、そこまで書いた方が、正直な人だなぁと思うだけです、自分的にはね。

正当な主張ですし、これだけのことをすれば嫌だと言う人が出ても不思議ありません。何が腑に落ちないか。拒否する理由に正当性は必要あるのかどうか。何か嫌だでも自分としてはいいと思います。前にも書きましたが人間の行動原則なんてのはたいてい生理的なものです。それじゃ子供じみてるからちゃんとした理由をこしらえるだけで、根の部分は子供じみてたっていいんです。ピュアな理由ですから。第一、そこまで全うなことを書くなら、発表直後、私はどこにも行きませんとなぜ書いたのか。強い拒否をしてから、本当は行きたかったんですよと書いても疑われるに決まってる。初動の対応がまずかったとしか思えません。

NMBの城ちゃんみたいなケースは、むしろ辞退が妥当、とてもじゃないが合意形成がおぼつかないということなんでしょう。少なくともウェルカムじゃない。この子こそ移籍させた方がよかったと思います。辞め方が辞め方で、復帰の仕方が復帰の仕方なので、反感を抱くメンバーは多いでしょうし、それを拭うのは時間がかかる。ならば、移籍させた方が本人のためだと思いますが、素人意見なんでしょうな。

そう思うと移籍第1号のにししや、さっしー、らぶたんはすごいなと思います。移籍での成功例がない中で存在感を増して今に至るのは見事です。この人たちの活躍がなければ、こういう組閣はなかったでしょう。今回移籍を拒否したメンバーは、それを後悔しないためにも頑張ると言います。実力のない人が移籍の対象にはならないですから、ぜひともそうなってほしい。移籍を蹴ったのは結果的に正解だったねと言われる日が来ればいいですな。ただ、これでチームAの人数が増え、移籍組のちょりなどが割を食うことになれば、腹立つんだろうなとは思います。正直に書くとね。

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今回は東京と名古屋、大阪の都市部でのやり取りがメインで、福岡、特に山間部の人には関係ない、中央でのお話だろうと思っており、事実、そうだったので個人的には一安心しております。応援してるのが大丈夫選抜の4人なので、そりゃ対岸の火事の気持ちですよね。ただ、個人的には想定から外れた人事が行われたという感じがしません。旧来のファンからすれば、ぐちゃぐちゃにされて腹が立つのもしょうがない。自分は旧チームSが好きだったので、昨年の組閣でシャッフルされた瞬間、気持ちが離れました。いくらSKEの研究生が制服の芽公演を始めたとしても、自分の中には1期生中心のあの公演が好きなので、似て非なるものに見えてしまいます。

前にも書きましたが、意図のある人材配置でないと離反を招きます。涙涙の組閣にはしないなんて声もありましたが、涙はもちろん、過呼吸あり、怒りあり、現場で見てた人はさぞかし辛い思いになったと思います。運営の意図として、チームAやK、Bについては結成当初の雰囲気を目指したのかなと思います。Aは大人のイメージ、Kはアグレッシブ、Bは妹っぽさ。なんとなくの意図は自分でもわかりました。オールスターにでもするのかなと思っていたので、そのあたりは安心しましたが、ちょりがチームHから完全移籍したのには驚きました。確かにAKBの中にあれだけの芸達者、間合いをうまく詰められ、トークもある程度できるメンバー、そしてスタイルも男性受けするのはそういません。完全移籍という形でAKBにやってきたのは、NMBのまーちゅんとちょり、そしてSKEのゆりあ。兼任にしても、総選挙や握手会などで一定の人気を集めてる人が来てます。だからこそ、ちょりの完全移籍には驚かされました。この東京進出は大出世だなぁと自分では思いましたし、これであん誰やAKBINGOに出てくるようなら、この人は確実に結果を残してくれるので、うまくいけばHKTメンを引き離せることになるんじゃないかなと思っております。何せ競争相手がこれでいなくなる。これは大きい。

谷の移籍も正直驚きです。なぜチームEなのかはよくわからないし、なぜこの人なのかもさっぱりわかりません。一点突破する脚力、度胸、自分のキャラをなるべく壊さないプロ意識、今までの人にはなかったものを持ち合わせてはいます。話す中身はありませんけどね。確かにSKEにこの手の人は今も昔もいません。カツオさんが持ってたように思いますが、内弁慶だったのが致命的。内弁慶なメンバーはSKEに多い。その点、谷は関係ありません。そのあたりの突破力は魅力に映ったかもしれませんが、そういうことなんかなと。チームEはSKEの4期生中心のグループでした。一時期の自分の持論は、チームEを解体し、研究生メンとの入れ替えをやるべきだというもの。チームS推し、もとよりチームSしか知らなかった自分にはチームEは足りないものだらけという印象が強くありました。だからこそ、初めて曲がもらえた時はよかったねと思いましたし、去年の組閣で梅ちゃんが副キャプテンとなった時は残念でした。須田ちゃんがキャプテンとなり、学ぶことは多いでしょう。根性でここまでやってきたのでね。

あとはAKBからの都落ち組が荒れてると。都落ちとは書きましたが、左遷人事ではないように思います。そりゃAKBから移籍となれば、まぁ泣くのはしゃあない。その際に、私はどこにも行かんと言っちゃいかん。受け入れてくれるチームのメンバー、ならびにファンは不愉快に感じるし、やりづらくなるのは言った本人。マイナスからのスタートを余儀なくされるのはしょうがないでしょうな。らぶたんの完全移籍は大成功に終わったのだから、そういう成功例があることを知ってほしい。気持ちは痛いほどわかりますが、半沢直樹じゃないんですから、報復人事みたいなことはそうありません。

サプライズ人事であったかどうか。自分の中では想定内。乃木坂との交流人事もやるだろうなと。雑誌の誤植がなければ驚いてたでしょう。生駒ちゃんHKTがよかったな。まぁセンターにおれませんけど。なこみくの早期の昇格も個人的には早すぎる気がしてならない。話題先行でいいことはあまりありません。HKTのクラス替えでなぜ昇格がなかったか、それは時期尚早だからです。ならば、他のメンバーを昇格させんと。その点、まなみんとまいこむの昇格はよかった。これで今いる1期生は全員正規メンになれました。茉央ちゃんも昇格となりましたが、話を聞くにここも時期尚早か。2期生の層の厚さはすごいですから。

書きたいことが山ほどありますが、HKT関連にとどめておきます。HKTはフレッシュさを売りにするんでしょう。それがいいのか悪いのか。魚屋、八百屋じゃねぇんだからとは思います。バラエティ班の解体でPちゃんやりこぴなどにチャンスが回ってきました。今年は色んな意味で勝負の年。大丈夫選抜の4人にはぜひとも暴れまわってほしいし、ちょりまりには既存勢力をかき回すぐらいの活躍、村重やなつみかん、さくらたん、はるっぴ、美桜ちゃんにもプラスとなればなと思います。HKTが今回の組閣で大勝利だったかどうか決めるのは数年後となるでしょうね。個人的にチームKが面白そうですよ。

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ソチオリンピックもグランドフィナーレ。どうなることやらと思いましたが、終わってみればメダル8つ。長野に次ぐ成績ですから、見事と言うべき数字でしょう。ジャンプ陣がこれで復活への足がかりとなり、ノルディック複合もクロスカントリーで戦えることを示せ、スノーボード競技でメダルが獲れた。ここ最近の低迷、マスコミのしょうもない報道、色んな過程を見てきたので、本当によかった。

一方、スケート陣はよもやの結果に終わりました。ショートトラック勢はますます世界との差が広がった印象を覚え、スピードスケートはオランダにしてやられ、フィギュアこそ男子が全員エキシビションに残る躍進を見せた中で、女子が思ったより振るわず。団体戦という仕組みがこの結果の遠因となったのは間違いないでしょうね。男子と女子で調子の上げ方って違うのかなと。男子は1位2位が団体戦のショートプログラムに出て、女子の1位2位は団体戦に出てない。そのあたり、難しいんでしょう。じゃあ団体戦はなくすべきかといえばそうではなく、これを機にペアやアイスダンスの選手層を厚くしていこうという機運が少しは高まるでしょうから、次回はそのあたり期待したいです。

真央ちゃんについてですが、同じことを別の選手がやったら感動を与えられるのかと思ってしまいました。本来はそうあるべきです。自分ははっきりいって感動はしませんでした。確かにパーフェクトでした。よくぞここまでと強く思いました。ですが、他の日本人選手だってベストを尽くしており、ケガで棄権した選手の無念さ、金メダルを狙いにいって重圧につぶされた悔しさ、誰でも同じことです。同じように心を動かされるべきなのに。

カーリング女子チームについても、正直5位でよかったとは思えませんでした。緊急事態への備えが不十分だったことは今後の課題です。スキップの選手の安定感がなかった。ムラがある人なのか、気持ちが出すぎる人なのか。小野寺選手はこれをバネに飛躍するだろうなとは思います。なかなかこういう試練は訪れませんから。乗り越える気がします。あとの選手もよくやったと思います。若手を世界の舞台にという想いはすばらしいですが、今後は己との戦いに心血を注いでほしいです。

アイスホッケーの女子はまず出てきたことがすばらしい。そして、惜敗が続いたことにも一定の評価はするべき。全敗に変わりありませんが、新たな一歩になるはずです。続けて出た時には1勝してくれたらいいですね。それくらいの長い目で見る競技。よくやりました。

ハーフパイプはスキーもスノボもメダルゲット。手放しで喜ばんといかんですな。思い思いの服装でいればいいのにと思う人なので、今回は優等生だなみたいな風潮は嫌でしたね。トリノの例の兄妹、バンクーバーの国母選手、叩かれ方が異常だったのでしょうがないのですが、何か腑に落ちない。見てて不快かどうか、それはお前の中で処理しろよという話で、ゴチャゴチャ言うことじゃない。日本人はそのあたり厳しいですが、見た目きっちりした人にあっさり騙される。中身なんか見てないんでしょう。外面しか気にしない。それでええんかね。

ドラマは作るものじゃない。積み重ねの結果がドラマなんだと自分は思います。感動ヒストリーを仕立て上げるまでもなく、選手の皆さんにはドラマがある。脚色しなくてもそのドラマは美しい。顕著なのは葛西選手含めたジャンプ陣。難病に侵されるもオリンピックのために努力した竹内、膝の痛みに耐え続けた伊東、辛くも代表に選ばれるまで、相当苦しかったであろう清水、そして、低迷していたジャンプ陣をここまで引っ張ってきた葛西。よく獲れたなと思います。あと、みんな美しかった。あんまりこういう表現をしないのですが、心からそう思います。

オリンピック会場として正直アウトのソチ。運はもちろんですが、技術力勝負になった試合が多かったですね。ちゃんとしたコンディションならどうなっていたか。それでも変わらなかったでしょう。4年間これだけあんたらには金かけたんや、メダル獲ってもらわな困るで!と言わせるくらいの資金援助をしてほしいものです。往復の交通費だけ出してえらい顔されてもね。JOC会長の息子がテレビで集中砲火を受けてたのは意外でしたが、そりゃね。今さら長野の話されてもね。根に持ちやすい方なのかな。じゃなきゃ、今それ言う?東京の組織委員長もあれで、ちゃんとしていかんと。2020年につながる2016年にせんといかんし、2018年につながる2014年にせんとね。選手は皆さんようやりました。胸を張って帰ってきてください。

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現在、ラジオにネタを送るという行為はHKTの番組に送る程度にしており、一喜一憂する機会はそうありません。しかも、毎週送ろうとは思わず、不定期。なので、毎週色んな番組に送る人はすごいなと感心します。それでも、送るたびになんとか1つは採用されるのは本当にうれしい限り。ただ、読まれるものがただのド変態じゃねぇかみたいなものばかりなのは、自分の得意分野ゆえなのかなと。

高校時代から送るのをスタートし、初めて採用されたのは夕方の番組だったと思います。しかも、ラジオネームで送ってるのに名前を読まれる始末。ラジオネームを気に入らないパーソナリティであるのを知ってれば、そんな番組には送らないのですが、仕方ありません。採用されたのに、何度もパーソナリティに噛まれ、内容を理解してもらえず、アシスタントのタレントが助け船を出すなど、高校時代に送ったのほとんど、正直いい思い出はありません。一度、大型連休の帰省中に送ったことがありまして、電波の範囲外にいたので聞けなかったのですが、おそらく採用されたらしく、やたらと声をかけられたのを思い出しました。ラジオネームを忘れていたようです。ノベルティを得る以上に大きな代償を払われた気持ちになりました。

大学の頃にはそんなこともなくなりましたが、間違って読まれる危険性を排除する工夫というのをするようになりました。本文の後に数行空けてラジオネームを入れ、また数行空けて個人情報を入れる。これをやると、ラジオネームどこだろうなんてなりません。

自分のラジオネームですがマイナーチェンジを経て3代目です。覚えはいいんだか悪いんだかわかりませんが、しっくりは来ています。最近、別のラジオネームでも行動するようになりましたが、こちらもいい具合です。3代目から4代目へ徐々に機能移転をしていこうかなと思います。ひらがなからカタカナへ。そのプロセスで何かを選別していくのでしょう。3代目での成功や失敗を、4代目にどう引き継ぐか。これは改名ではなく、リセットです。3代目で築いた関係をリセットし、4代目でまた積み上げる。じゃあ全部クリアになるかといえばそうでもない。残るものは残る。

このブログは変えようがないのでこのままなんですけどね。機能的にここまで書きやすいブログ、他にありませんし、自分の考え方を振り返る意味でもここだけは残しておきたい。まぁせいぜい頑張ります。

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