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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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今回は東京と名古屋、大阪の都市部でのやり取りがメインで、福岡、特に山間部の人には関係ない、中央でのお話だろうと思っており、事実、そうだったので個人的には一安心しております。応援してるのが大丈夫選抜の4人なので、そりゃ対岸の火事の気持ちですよね。ただ、個人的には想定から外れた人事が行われたという感じがしません。旧来のファンからすれば、ぐちゃぐちゃにされて腹が立つのもしょうがない。自分は旧チームSが好きだったので、昨年の組閣でシャッフルされた瞬間、気持ちが離れました。いくらSKEの研究生が制服の芽公演を始めたとしても、自分の中には1期生中心のあの公演が好きなので、似て非なるものに見えてしまいます。

前にも書きましたが、意図のある人材配置でないと離反を招きます。涙涙の組閣にはしないなんて声もありましたが、涙はもちろん、過呼吸あり、怒りあり、現場で見てた人はさぞかし辛い思いになったと思います。運営の意図として、チームAやK、Bについては結成当初の雰囲気を目指したのかなと思います。Aは大人のイメージ、Kはアグレッシブ、Bは妹っぽさ。なんとなくの意図は自分でもわかりました。オールスターにでもするのかなと思っていたので、そのあたりは安心しましたが、ちょりがチームHから完全移籍したのには驚きました。確かにAKBの中にあれだけの芸達者、間合いをうまく詰められ、トークもある程度できるメンバー、そしてスタイルも男性受けするのはそういません。完全移籍という形でAKBにやってきたのは、NMBのまーちゅんとちょり、そしてSKEのゆりあ。兼任にしても、総選挙や握手会などで一定の人気を集めてる人が来てます。だからこそ、ちょりの完全移籍には驚かされました。この東京進出は大出世だなぁと自分では思いましたし、これであん誰やAKBINGOに出てくるようなら、この人は確実に結果を残してくれるので、うまくいけばHKTメンを引き離せることになるんじゃないかなと思っております。何せ競争相手がこれでいなくなる。これは大きい。

谷の移籍も正直驚きです。なぜチームEなのかはよくわからないし、なぜこの人なのかもさっぱりわかりません。一点突破する脚力、度胸、自分のキャラをなるべく壊さないプロ意識、今までの人にはなかったものを持ち合わせてはいます。話す中身はありませんけどね。確かにSKEにこの手の人は今も昔もいません。カツオさんが持ってたように思いますが、内弁慶だったのが致命的。内弁慶なメンバーはSKEに多い。その点、谷は関係ありません。そのあたりの突破力は魅力に映ったかもしれませんが、そういうことなんかなと。チームEはSKEの4期生中心のグループでした。一時期の自分の持論は、チームEを解体し、研究生メンとの入れ替えをやるべきだというもの。チームS推し、もとよりチームSしか知らなかった自分にはチームEは足りないものだらけという印象が強くありました。だからこそ、初めて曲がもらえた時はよかったねと思いましたし、去年の組閣で梅ちゃんが副キャプテンとなった時は残念でした。須田ちゃんがキャプテンとなり、学ぶことは多いでしょう。根性でここまでやってきたのでね。

あとはAKBからの都落ち組が荒れてると。都落ちとは書きましたが、左遷人事ではないように思います。そりゃAKBから移籍となれば、まぁ泣くのはしゃあない。その際に、私はどこにも行かんと言っちゃいかん。受け入れてくれるチームのメンバー、ならびにファンは不愉快に感じるし、やりづらくなるのは言った本人。マイナスからのスタートを余儀なくされるのはしょうがないでしょうな。らぶたんの完全移籍は大成功に終わったのだから、そういう成功例があることを知ってほしい。気持ちは痛いほどわかりますが、半沢直樹じゃないんですから、報復人事みたいなことはそうありません。

サプライズ人事であったかどうか。自分の中では想定内。乃木坂との交流人事もやるだろうなと。雑誌の誤植がなければ驚いてたでしょう。生駒ちゃんHKTがよかったな。まぁセンターにおれませんけど。なこみくの早期の昇格も個人的には早すぎる気がしてならない。話題先行でいいことはあまりありません。HKTのクラス替えでなぜ昇格がなかったか、それは時期尚早だからです。ならば、他のメンバーを昇格させんと。その点、まなみんとまいこむの昇格はよかった。これで今いる1期生は全員正規メンになれました。茉央ちゃんも昇格となりましたが、話を聞くにここも時期尚早か。2期生の層の厚さはすごいですから。

書きたいことが山ほどありますが、HKT関連にとどめておきます。HKTはフレッシュさを売りにするんでしょう。それがいいのか悪いのか。魚屋、八百屋じゃねぇんだからとは思います。バラエティ班の解体でPちゃんやりこぴなどにチャンスが回ってきました。今年は色んな意味で勝負の年。大丈夫選抜の4人にはぜひとも暴れまわってほしいし、ちょりまりには既存勢力をかき回すぐらいの活躍、村重やなつみかん、さくらたん、はるっぴ、美桜ちゃんにもプラスとなればなと思います。HKTが今回の組閣で大勝利だったかどうか決めるのは数年後となるでしょうね。個人的にチームKが面白そうですよ。

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HKT48がMステに初登場。たまにCMでHKTが出てくると顔がついニヤけてしまい、家族といるときに流れようものなら、完全に疑われてしまうので、オンタイムで見ることはしませんでした。曲調などはいつものクオリティなので特段の心配もなく、まとめサイトでどんなもんだったかを確認する程度にしようと思っていたら、はるっぴが、総選挙で16位以内に入るとぐぐたすで宣言したとの項目。どうやら例の小学生たちに話題を持っていかれたことに思うところがあったようです。

生放送で、複数組が登場し、かつ格上が揃う音楽番組。思えば、そのような番組に出る機会ってそんなになかったように思います。こういった番組で全員の声を拾い上げるなんてことはありません。アンケートを通じて面白そうなものにピントが合う形です。基本的にHKT48はさっしーとゆかいな仲間たち状態です。SKEですらいまだにW松井とゆかいな仲間たち状態。W松井ですら怪しい知名度。SKEでこれならHKTはそりゃ話題の中心はさっしーになる。これは当然。そしてヤフトピに、選抜に小学生研究生と出たら、世間的にはそうなんだと。そして次の話題がこちらになるのも仕方のないことです。

はるっぴは有名になりたいと思ったのかもしれません。それが例の宣言とつながり、ロリコンじゃない人は推してくれと少々過激なことも書いていました。一方、このあとに書いたさっしーのぐぐたすは、Mステに出してもらえたことの感謝、16人のワンショットが実現したことへのお礼などが書かれ、むしろこちらが評価される格好に。これもまた当たり前の話。

前向きな気性が時折空回りするのがはるっぴですから、いかにもなエピソードです。しかし、じゃあ推そうという空気になるかといえば疑問です。今回のセンターも2期生のめるみお。おそらくここは盤石なんでしょう。さくらたんにしても、イメチェンに成功しもうロリキャラから脱却したといえる立ち位置。その人たちを抑えてグループ内で1位になるのは困難といえます。不当に干されているならまだしも、順当なポジションにおさまっているはるっぴ。また、HKT以外にも支持層を広げない限りは上位進出は困難。そこまでの位置でやれているのか。そのあたりでも後れを取っている状況です。

はるっぴもアイドルらしいところは多分にあります。フレッシュという言葉が本当に似合うメンバー。しかしながら、今までの方向性からチーム自体がズレてきました。フレッシュというより、初々しい。元気いっぱいですという感じではなく、若いですこれからですみたいな印象。メジャーデビューまでのHKT、そのあとのHKT、進む道が転換されたように感じます。個人的にはいい具合に変わったと思いますが、いい意味で変わることをしていかないといかんのでしょうな。イメチェンするなら今がイチバンというやつ。

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HKT48の3枚目のシングル選抜が発表となりましたが、大方の予想通り、波乱もそこまでなかったものでした。秋吉ちゃんが踏みとどまったのは意外でしたが、どんな相手でもきちんと相撲が取れる自在性、コメントの正確さ、そのあたりは強み。おかぱんの落選に関しては、内に秘めるサイコな感じが出せていない、そんな場なんかあるわけないんですが、多少なりとも出せていたらわからなかったでしょうな。それよりも優先されたのは鮮度だったと。

ちょりの復帰は当然といえば当然。安定してネタに走ってもらって、注目を引く存在は大切です。谷さんもできますが、ワンパターンすぎて飽きが早い。その点、ちょりは引き出しが多い。村重と組まされたにしても、やりやすいのは同期でしょうし。

しかしながら、人選に硬直化が見られそうな兆しが出てきたように思います。ババ抜きなら手札が一気に減るくらいにペアが多い。今回の目玉といえる、3期の小学生コンビ。2期のエースめるみお、1期のエースさくらたんはるっぴ。ビューティ枠のなつまど。中央からの移籍組のさっしーらぶたん。バラエティ枠の村重ちょり。これだけで12人が占めており、残り4枠。4枠の中でもキャップとあおいたんは外れないでしょうから、2枠を大勢で争うことに。バラエティ枠は変動的だとしても、狭き門です。ここにドラフト生の茉央ちゃんが入ったら、まぁ壮絶なこと。

今選ばれてない1期生に上がり目はあるのか。劇場でこの人がいるから場が持ってる存在であれば、別に選抜である必要はありません。なつみかんだってMCに安定感がありますし、しなもんの裏方に徹する姿勢はなかなかマネできません。あとは地元の仕事で存在感を出すか。そのあたり、南央ちゃんは存在感が出てるなと。選抜の役目は一見さんを引っ張り込むことで、それを離さないのが控えの人の役目。自分は見事に離れなくなっちゃいました。

最後に。Pちゃんのぐぐたすを見てると、自分の推しは悔しいって感情をあんまり出さんな、俗に言われる熱い日記を書かんなと。しーたんの時もそうでしたな。自分が推す人は引っ込み思案なんだけどユニークで面白い人ばかり。なので、今回もPちゃんらしいなと。熱い日記を書けば、応援する人も熱くなるんでしょうが、それに意味あんの?と思いますな。キャバクラの営業メールじゃねぇんだから。キャバ嬢と客の関係なのか、キャバ嬢特集を見る視聴者の関係なのか。断然自分は後者。たぶん少数派でしょう。キャバ嬢だと考えれば、お客さんへのサービスが乏しい人がなんで客がつかないの?と嘆く姿は無様ですけどね。Pちゃんは地元仕事をきっちりしてれば大丈夫。あとは冨吉さんらのスクラムで打開するでしょう。選抜には一見さんをかっさらってきてもらおう。

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今回のSKEの選抜、相変わらずなぜこいつが選ばれてるの?と思う人選でした。総選挙で当選したメンバーより当選してないメンバーを選ぶというのは理由がないといけません。5期生や6期生ならまだわかりますが、箸にも棒にもかからない2期生メンバーを起用するSKEの運営は相変わらずだなと。あの子はダンス要員だからとよく聞きますが、その子が抜けたら見るも無残になるのか。そんなことはないでしょう。憶測を呼ぶような人員配置はいずれファンの離反につながる。終わりの始まりからいよいよ終わりへ向けてカウントダウンに入った感じがします。それを打破するには目新しいことをしないといけませんが、できないでしょうな。

その点、HKTは意図がわかるので、選抜に不満を抱くことがありません。今回のクラス替えにしても、研究生からの昇格組は想像通り、なんでこの人を?というサプライズもなく、極めて妥当な昇格でした。チームHと研究生とのシャッフルも、HKTにしかできないでしょう。博多レジェンド公演をやってはいたものの、チームHカラーは他のチームに比べ強くなく、むしろやるなら今しかない。研究生をそのまま昇格させたとしても、結局は今までの研究生公演と変わりません。ならば、シャッフルする。いいことだと思います。3期生にしても、先行して小学生組が表舞台に出てますが、後方に控える3期生にも逸材はたくさんいます。これからが勝負どころです。

AKBを中心とした大組閣が行われることになりましたが、兼任メンバーが誰になるかというところでしょう。全部シャッフルはそれで面白いですが、今までの積み重ねをリセットする行為はなかなかできない。今まで受け継いだものをいったんチャラにするのは受け入れがたいものがあります。チームカラーを破壊するようなことをしないと今のままではこれ以上の発展は見られないでしょうけどね。HKTのシャッフルですら、メンバー泣き崩れる子が多かったので、これ以上のことが巻き起こるんでしょう。

先ほども書きましたが、憶測を呼ぶような人員配置はファンの離反につながります。意図がわかる組閣であればいいなと思います。イメージカラーにそぐわない人員配置も嫌。らぶたんがHKTに完全移籍したのが大正解だったので、そういうケースが増えることはいいですけどね。なつみかんがNMBに移籍したいとテレビで言ってましたが、だったら、SKEがいい。なつみかん持ち味が大いに生きるのはSKEでしょう。先輩にも遠慮なく言える後輩はSKEにはあまりいません。先輩のダジャレに後輩が終始苦笑いみたいなことが前からずっとあります。そのポジションはいないから、そこを狙いに移籍するのはいいんじゃないんですかね。このグループならこの人は生きる。そういう移籍、組閣なら大歓迎です。AKBからの兼任組はちゃんとうまくやってますしね。

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AKBグループがペナントレースをやる。はてどういうことだろうと。応募倍率などの数値で1位を決めようということなんですが、これが極めてあいまい。野球なら勝った負けたなので大変わかりやすいですが、応募倍率であったり、支持率、MCで頑張ってる人への評価など。これじゃ疑われる余地が出てきてしまいます。支持率というのもおかしなもんで、普通支持してなきゃ応募してまで見ようとはしません。そして、その支持率を調べる指標となるべきものは何か。突き詰めればわんさか問題点は出てきますが、今のところ詳細は出てきていません。レギュレーションが決まりもしないものに一喜一憂するのはバカげています。

東スポを読んでいたら、ドラフト会議の真の狙いは劇場への原点回帰とのこと。要は人気メンバーは外仕事が多すぎて公演には出られず、どれだけ公演で頑張ったとしても報われない、これはおかしいじゃないかと。あとはきめ細やかな指導を昔はしていたのにそれができていないのはいかん、原点に戻ってボイトレなどきっちりやっていこう、劇場で頑張ってるメンバーには仕事を与えていこうなど、お題目は大層立派に感じます。

しかしながら、外仕事で求められるものと劇場で求められるものは違います。一般人からすればダンスがどんだけうまい人でもトークが下手ならつまんねぇアイドルだなと言いますし、可愛さや面白さがあればあの子はいいなとなる。たびたび一般人の評価と48グループを応援する人、運営側の評価が食い違うことが起こります。これは当然です。一般人からすればいまだにそこらへんの可愛い子でもAKBになれると思われている。その評価を覆さない限り、どれだけ劇場で頑張ったとしても意味はありません。外仕事で見返さないことには何も始まらない。

元々劇場至上主義、ダンス至上主義を根底から否定したい人間なので、そりゃ今回のことは邪魔でしかないと思っています。芸能なんていうのは数字で推しはかれるものではない抽象的なもので、もし数字でドライにやるのなら、SKEの最新シングルの選抜はもう少し変わってないといけません。選抜に選ばれるのはどういう人間か、「普段の頑張り」という数字には到底できないものが基準になります。じゃあ本当に頑張ってる子が選ばれるかといったらそうでもない。見栄えと頑張りを総合的に評価した結果、順序が決まってる。そんなにダンスを極めたきゃダンサーになればいいじゃんという話で、仮にもアイドルなんだから、ダンスがいいから選抜にというのはおかしい。

80年代のアイドルなんて歌はド下手、ダンスも体を揺らす程度、でも可愛いから許される。この基本は今も昔も変わりません。歌もうまくてダンスも上手でしかも美しいなんてのは韓国のアイドルの話。だったら、EXILE系列の皆さんがもっと人気になってもいいはずです。演歌や歌手で食ってる人は歌がうまくなきゃいけません。ダンサーは踊りがうまくなければいけません。モデルさんは美しくないといけません。その3つをアイドルが兼ねるなんてのはちゃんちゃらおかしい。可愛ければいいんです。どれだけ多くの人に可愛いなぁと言わせるかが仕事です。面白さだってある程度でいいんです。芸人じゃないんだから。

頑張れば報われる。学校の道徳ではそう教えるべきでしょうが、持ってる素質の時点でどうにもならない差があり、頑張ったとしても時の運によって報われないことがあることも一緒に教えるべきです。努力は報われるかもしれないが、己の運次第。じゃあどうやって運って自分についてくるのか。自然の赴くままに流されることでしょうな。自然に逆らうと神様から見捨てられる。運命と思ってその境遇を受け止めるしかない。頑張れば報われるなんて教わるから、報われなかった時に災難が降りかかる。特に芸能の世界なんて顕著です。重く受け止めて命を絶つメンバーが出ないといいですな。アイドルだって水商売なんですから、稼げるだけ稼げばいいし、踏み台にすりゃいい。AKBの中でトップ取ったってたかが知れてる世界なんですから。

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