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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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先週、堀北真希と山本耕史の結婚という衝撃的なニュースが駆け巡りました。交際0日、断られても断られてもアタックし、乗るであろう新幹線を予想して特定して会おうとしたり、たくさんの手紙を送ったり、そこまでして堀北真希を手に入れようとした山本耕史の執念には頭が下がります。電車男のびっくりなストーリーができそうです。池井戸潤さんだか井戸田潤さんだか知りませんが、その人の原作ならすぐにドラマ化されちゃいます的な人にでも書いてもらうといいでしょう。井戸田潤さんの物語も同じくらいすごいので書いてもらった方がいいでしょうけど、結末が若干悲しいので厳しいでしょうか。

この一連の行為をマスコミは一途であると評しています。そう評さざるを得ないでしょう。気持ち悪いよ山本!とかストーカーだぞ山本!とか極楽とんぼの復活心待ちにしてるよ山本!などとは書けないわけです。だから、一途だなぁヤマコー!私もそうされたいぞヤマコー!土下座されたいぞハマコー!などと書くしかないわけです。ですが、山本耕史じゃなく、そこらへんのお笑い芸人だったらどう書かれるでしょうか。確実に身の程知らずだと叩かれ、事務所からも叱られ、干されるかもしれません。結局、行為ではなく人を見て判断してるのです。「ただしイケメンに限る」というやつです。

申し訳ないですが、こんなもんはただのストーカー、迷惑行為でしかないです。そんな我が物としたいのかとしか思えませんし、これを認めてしまえば、例えば同様のケースが他であっても、山本耕史は許されて、なぜ俺の行為は許されないのかという比較対象としてずっと使われることになります。どんな変質者でもイケメンならいいのかという話です。イケメンがロリコンでもアリなのでしょうか。どうせだったらアリにしてほしいです。少し遅くなりましたが、山本耕史がイケメンなのかという議論はこの際しません。

しかしながら、山本耕史が世の中に訴えたかったものがあります。努力は必ず報われるということです。6年間かけて俺は堀北真希を落としたんだ。モテないモテないと叫ぶ男ども、お前らもこれくらいの執念見せろ、執念で女は抱けるんだ!努力は必ず報われるぞ!たかみなよりわかりやすく示してやったぜ!という具合でしょうか。婚活パーティーに参加した時に自分でもよくわかりました。出会いを求めてる人はガツガツしてるし、飢えているのだと。肉をよこせ!肉をよこせ!じゃないとお前を食うぞこの野郎!そんな具合に。ただ、そこまでして食った女が栄養とならず、実は毒だったら死んじゃうんですけどね。手に入れた瞬間飽きちゃう可能性もあるのに。まぁでも、性行為ができたらそんなことはどうでもいいのでしょう。

自分はこの数年で人に対する興味が薄らいでしまったので、無縁だなと思います。生きていく上で致命的です。だから、こんな僻みが書けるのかもしれません。

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「告げ口文化の到来」

今年の27時間テレビですが、平成ノブシコブシの吉村が月7万のローンで買ったBMWのフロントガラスにヒビを入れる事案が起きました。フジテレビに不満をぶつけるという企画で、以前吉村がめちゃイケで車を紹介した時、本来隠すべきナンバーが隠しきれていなかったことについて不満をぶつけていると、周りからの「バカやろうぜ」の言葉に乗せられ、ノブコブ2人でボンネットに飛び乗ったり、体当たりしているうちにフロントガラスにヒビが入るということが起きました。車を壊されるというのは、27時間テレビの歴史上では伝説の1つのようなもので、最近では2008年明石家さんまが総合司会だった時、ナイナイ岡村の車ともどもビートたけしにペイントされるということがありました。

車にゴルフクラブをぶつける、勝手に乗り回しブロック塀に突っ込む、尺八でボディーを叩く、車のタイヤをパンクさせる、ボンネットを外しオブジェにするなど、今やったらほぼ確実に叩かれる行為の数々ですが、それに対してレンジローバーへの冒涜を叫ぶ人はあまり見かけません。当時、笑っていいともに出演した明石家さんま曰く、それらの行為より、数十万もするゴルフクラブを自慢し、安いサラリーマンには買えないと言ったことが反感を買ったとのこと。傷ついたレンジローバーを実際運転し、行く場所行く場所で爆笑を取ったというのがバブルの余韻が残る時代ならではの光景だったのでしょう。では、ノブコブの吉村がヒビの入ったBMWで運転した時、至る所で笑ってもらえるか。可哀想と思われる時点で芸人としてはきつい展開です。

最近の炎上は、多くの人がSNSで大騒ぎすることを言いますが、昔はブログのコメント欄が批判コメントでいっぱいになる状態が炎上でした。アメブロがコメント欄が炎上しないような仕組みをとって、多くの芸能人がそこを使用するようになってから本来の意味での炎上は目に見えて減りました。コメント欄が炎上するのと、そこらへんの人らがうるさくなるのはどちらが迷惑かと言われれば、後者です。コメント欄が炎上しましたというニュースは2ちゃんねるのスレッドではあっても、スポーツ紙のネット記事にすら、なりません。10年近く前、キングコング西野のブログが相当煽った内容が書かれており、そのたびに2ちゃんねるのスレッドが荒れていた記憶があります。コメント欄を閉鎖していたためそこでの炎上はなかったものの、今に近いような荒れ方をしていました。では、それがニュースになったか。2ちゃんねる内、その周辺で済んでいたように思います。

SNS文化、動画サイトの登場、キャプチャーによる画像の貼り付けなど、ここ10年で炎上しやすい素地は作られてきました。問題の場面が容易に見られ、それが紹介される。前後の流れはカットされてるから知らない人はその場面だけで判断しないといけない、結果として炎上につながるという流れです。炎上になれば、それをネットメディア、最近ではスポーツ紙のネット配信の記事ですら丁寧に教えてくれます。そしてさらに炎上し、謝罪なりなんなりに追い込まれてしまうというのが毎日のように見られる光景です。この状況ではちょっとしたことでも炎上につながります。

告げ口文化の到来と言ってもいい時代になりました。何も知らない人が炎上したことをネットで知り、それを大変なことと誤解する時代。昔からもめ事は余計なことを言うやつ、トラブルメーカーによって作り出されてきました。知ってしまった以上は声を出さないといけないみたいな連鎖が炎上となります。しかし、これは悪いことだけではありません。これだけネットと身近になれば当然ネットの力で世の中を動かすことも可能なわけです。新国立競技場の問題にしても、一気に騒がれ始めたのは今年に入ってからですが、数名の建築家の人が意図的にネットから問題点をさらけ出し、理路整然と展開した結果、国民の大多数の反対につながり、白紙撤回にまでなりました。マスコミの大キャンペーンではここまではならなかったでしょう。

告げ口文化が変わるとすれば、情報統制がなされる時でしょうが、そんなことはないと信じたいものです。この文化はおそらく続きます。ネットでの声と実際の声をどう結び付けるか。それができれば強いし、どちらか一方では厳しい。ネットだけでは相手にされず、現実世界だけで展開しても相手にされない。そして、どちらからも同じ声が聞かれるものはそう簡単には崩せません。ネットを軽視しても重視してもダメ、目に見えるものとの折り合いがより一層求められます。

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HKTの4枚目のシングル選抜が決まりました。いわゆる大方の予想通りというやつで、自分みたいにMV見るたびにイラつくぐらい腹が立つ人もそういないので、現状はうまくいってるような感じです。おそらく最初から総選挙の結果は無視、もしくはその以前から動いていたということなんでしょう。であれば、納得のいく人選。ぴーちゃんもりこぴもよもや選ばれるとは誰も思いませんからね。

今回はチームHとチームK4の話題。あと1カ月程度で終わるペナントレース、HKTは2チームしかないこともあり、それをフルに活かし、ワンツーフィニッシュを狙える状況にいます。しかし、その中身は決して順風満帆とは言えません。元々HKTは公演倍率がかなり低く、10倍を超えることが土日などに限られ、平日は10倍をかなり下回ります。一番悪い時で4倍を切ります。これはメンバーが控え主体の場合に見られ、選抜メンが多数出てくると数字は上がります。ペナントレースでは最初に想定した予想倍率を、結果的に上回るかどうかで勝ち点の数が変わります。上回れば7点、下回れば2点。基本的にそう割れることはありません。割れる場合でもAKBのように多い時で100倍を超えるなど常時50倍のような環境で起こることが多い。

しかし、最近のチームHは倍率割れが頻繁に起きています。現在までに4回倍率割れ。それも8倍を設定して7倍に終わるなど、なんとも微妙な割れ方をしています。一方K4は1度も倍率割れを起こしていません。この差は何か。最大の要因はMCの差です。K4のMCはみんないい意味でのガツガツ感があります。みんなで話を盛りたてよう、空気を作っていこうという機運が、1期だろうと2期だろうとある。それがHではあまり感じません。それはなぜか。まずMCを見ても、会話のやり取りが1期生主体、2期生主体、3期生のなこみくが喋ればかわいいとしか言わないなどパターンが決まっています。1期と2期の間をつなぐパイプが密になっているとは思えません。

1期生が歩み寄るか2期生から行くか。今だにこの段階で止まっている印象があります。最近になって歩み寄りが見られるようになりましたが、それでもなかなか結びついていません。チームHの1期生は人見知りが多いのか、年長メンを見ても特定の人との交流、1期生間の交流はあっても、2期生の干されメンと交流する機会はあまり見られません。裏ではそういうことをしているんでしょうけど、にじみ出てもこないというのはそこのあたりの連携がうまくいってないんでしょう。

自分はチームS推しで何年かいましたが、1期生主体だったとはいえ、後輩との交流もしっかりなされていたように感じます。明らかな強いパイプがあったため、世代間ギャップのようなことは感じませんでした。要はそういうのがあるかどうか。そして誰なら可能なのか。問題はそこです。1期生と2期生をつなぐパイプ役が果たして誰なのか。それが1期研究生だったのかなと思います。長年2期生と研究生公演をやってきましたから。その1期研究生は2人ともK4。この配置の影響がどれくらいあるのかはわかりませんが、いもむchuの動画にも盛んにみなぞうが出てくるなど、確実にパイプ役として機能していたように感じます。

あえてキャプテンの存在なり、MCの準備不足なり、そういうことはここでは書きません。それ以前にパイプ作りをきっちりしないことには話になりません。SKEにはかおたんがいて、ここがパイプ役になってます。HKTではパジャマドライブ公演でなんとかしていく他ありませんが、選抜メンはあまり呼ばれません。どうやってパイプを作るか、そもそもその気があるのか。その動きはにじみ出てくるものなので、それを待つ他ありませんな。

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SKE48の卒業ラッシュ。特にここ1年は今までSKEを支えてきた功労者が一気に卒業したように感じます。また5期や6期のメンバーも卒業していき、なぜこうも続くのか。そもそも人が重大な決断をするに至るまで3カ月かかると言われています。何かしらネガティブな出来事が続き、決定打となる事象が発生することで決断する。それを考えると、ドラフト制度や大組閣は卒業を考えるきっかけとなり、またもうやめようと思う決定打になったのでしょう。去年の総選挙で立候補しなかったメンバーもやはりそれがきっかけで何かしらのアクションにつながる傾向にありましたから、仮に今後も続くのであれば、定期的にこういった動きは何もSKEだけでなく、NMBやHKTでも見られるのかなと思います。

あとは展望が開けない、進路がなく閉じ込められる状態なのかなとも感じています。アイドルが辞める方便で使う学業優先というのは、やめる理由が見当たらない時に便利に使える理由の1つです。本当に学業優先のケースもあるでしょうが、かなり稀有です。あとは学校が芸能活動禁止の場合など。ちなみに自分が通っていた高校が活動禁止かどうかは知りません。そもそもそんなことを知りうる機会がありませんから、結果的に禁止だったというのはあるでしょう。でも、そんな人は仮合格のあたりでハネられそうですがね。

展望が見えないという意味でSKEはドラフトや大組閣でごちゃごちゃになってしまいました。ただでさえ、総選挙で当選したメンバーすら選抜に選ばれず、速報にも残らないメンバーが選ばれるなど選考基準がよくわかりません。そこにドラフトや大組閣で大量に他のグループから流入してきたら、不安を覚えるメンバーが続出するのは当然です。まして、研究生がそう思うのは当然です。今回1チーム16人という枠から超える形で兼任や昇格メンバーが入ったことで、正規メンバーでさえ出られない可能性が出てきたのはかなり大きなことだと思います。

そんなのは努力すればいいんじゃないのかと誰でも思うことですが、それは5期や6期などのまだ入って日の浅いメンバーはそうでしょうが、4期以前となるとなかなかそうもいかない。展望が見えないと悲観視している中で先の事案が発生し、それが引き金となるのは不思議ではありません。このままだと卒業は定期的に発生します。それを防ぐにはまだ上がり目があるぞとメンバーに思わせるしかありません。ただ、SKEを覆うこのネガティブな流れは続くでしょう。弱肉強食で済ませられる話なのか。ここまでごっそりいなくなるというのは少々異常ですな。

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大組閣でバラエティ班のほとんどが移籍もしくは兼任となり、フレッシュな路線で行きたいんだろうなと今も思っています。しかしながら、バラエティで安定した活躍をしているのは誰なのかと言われればやはり限られるのが現状で、ちょりを失うのは想像以上に手痛いように感じます。いくつかの番組で見かけましたが、出てくるメンバーはたいてい同じで1~3期のエース級各2人とさっしー、もう1人という具合です。有吉AKB共和国では3期を除いたエース級とさっしーがスタジオ、キャップやなつ、ちょりがロケ参加。AKBの15期と一緒のロケでしたが個人的には前回出演した時よりも面白かったです。

ヤフートップにまで出てくるような谷、誰にでも距離感を詰めていけるちょりを失うのは改めて残念に思います。そして、この穴を埋めるメンバーが今のところ出てきそうにないあたりが大変つらいところです。2期生はジワジワ来る系の面白さを持つメンバーが多いので、箱推しになれば毎日楽しい存在ですが、一見さんを振り向かせるには厳しい。秋吉ちゃんはそのあたり大丈夫ではありますが、まだそこまでのポジションかどうか。1期生の非選抜組は全体的になんでアイドルになったの?と突っ込みたくなるメンバーが多いので、そもそも穴埋めには程遠い。前にも書いたことですが、圏外から這い上がるケースはかおたんのように地力型でいくか、SKEの多くで見られる実力相応の扱いをされず必要以上に干され、周りの期待値が必然と上がるケースです。

4枚目の選抜を考えるときに、1~3期のエース級各2人、さっしーやらぶたん、SKEからの兼任の花音ちゃんはおそらく確定でしょう。なつまども外せんでしょう。仮にドラフト生の茉央ちゃんを入れるならこの時点で12人。残りの4人にキャップ、村重、あおいたん、秋吉ちゃんなどが入るとなれば、今後も固定化されるのかなと思います。これが続けば、先ほどのケースでいう後者のタイプに該当するメンバーが多数現れてきます。5枚目あたりでガラッと変わってもなんら不思議ではありません。今回は泣く泣くキャップを外そう、秋吉ちゃん1回休みということもありえる。

私はアイドルですとても可愛いですと口で言ってると、どこが可愛いんじゃ!とかブスじゃねぇか!とか、この写メ詐欺だろうが!などの言葉を受け、それを否定する間に、様々な化学変化が起こります。私そういうアイドルっぽいことできませんみたいな人はこれがないので面白くもならない。だからこそ、なんでアイドルになったのだろうと。本業がアイドルだから、R-1に出て3回戦まで行けばすごいと言われるし、何か専門的な知識を持っていればそのあたりの仕事が入ってくるわけです。前に歌手がグラビアをやってるケースがありました。グラドルが歌手をやるのと歌手がグラビアをやるのではまるで違います。求められているものが違うので、歌はそこまでだがスタイル抜群という場合、本業がグラドルなら先がまだありますが、逆だとこうはいきません。

本業が芸人だから歌や演技などをしていても受け入れられますが、逆ならばどうでしょう。つまり、本業をしっかりやることがとても大事なのです。アイドルである以上、求められるのは可愛さ、ぶりっ子、愛嬌そのあたりではないでしょうか。それを徹底してからアイドルらしくないことをやる。たぶん村重やあおいたんが今でも選抜なのはそういうこともあるんだと思います。3期生は逆に可愛い子が多いので、らしくなさを磨いていけば主力になりそうな子は多そうですけどね。

それでも自分は2期生を中心に応援します。自分の推しメンが総選挙で選ばれなくても、選抜に入らなくても、テレビに出て喋らなくても推し変はしないでしょう。無論選ばれたら嬉しいですが、まぁ厳しいでしょう。でもね、それでいいんです。自分なりの楽しみ方があり、アプローチの仕方でいい。そういう立ち位置だからこそ、大組閣もやり過ごせるのでしょうな。俯瞰して見るぐらいがちょうどいいように思います。

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