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今回のSKEの選抜、相変わらずなぜこいつが選ばれてるの?と思う人選でした。総選挙で当選したメンバーより当選してないメンバーを選ぶというのは理由がないといけません。5期生や6期生ならまだわかりますが、箸にも棒にもかからない2期生メンバーを起用するSKEの運営は相変わらずだなと。あの子はダンス要員だからとよく聞きますが、その子が抜けたら見るも無残になるのか。そんなことはないでしょう。憶測を呼ぶような人員配置はいずれファンの離反につながる。終わりの始まりからいよいよ終わりへ向けてカウントダウンに入った感じがします。それを打破するには目新しいことをしないといけませんが、できないでしょうな。
その点、HKTは意図がわかるので、選抜に不満を抱くことがありません。今回のクラス替えにしても、研究生からの昇格組は想像通り、なんでこの人を?というサプライズもなく、極めて妥当な昇格でした。チームHと研究生とのシャッフルも、HKTにしかできないでしょう。博多レジェンド公演をやってはいたものの、チームHカラーは他のチームに比べ強くなく、むしろやるなら今しかない。研究生をそのまま昇格させたとしても、結局は今までの研究生公演と変わりません。ならば、シャッフルする。いいことだと思います。3期生にしても、先行して小学生組が表舞台に出てますが、後方に控える3期生にも逸材はたくさんいます。これからが勝負どころです。
AKBを中心とした大組閣が行われることになりましたが、兼任メンバーが誰になるかというところでしょう。全部シャッフルはそれで面白いですが、今までの積み重ねをリセットする行為はなかなかできない。今まで受け継いだものをいったんチャラにするのは受け入れがたいものがあります。チームカラーを破壊するようなことをしないと今のままではこれ以上の発展は見られないでしょうけどね。HKTのシャッフルですら、メンバー泣き崩れる子が多かったので、これ以上のことが巻き起こるんでしょう。
先ほども書きましたが、憶測を呼ぶような人員配置はファンの離反につながります。意図がわかる組閣であればいいなと思います。イメージカラーにそぐわない人員配置も嫌。らぶたんがHKTに完全移籍したのが大正解だったので、そういうケースが増えることはいいですけどね。なつみかんがNMBに移籍したいとテレビで言ってましたが、だったら、SKEがいい。なつみかん持ち味が大いに生きるのはSKEでしょう。先輩にも遠慮なく言える後輩はSKEにはあまりいません。先輩のダジャレに後輩が終始苦笑いみたいなことが前からずっとあります。そのポジションはいないから、そこを狙いに移籍するのはいいんじゃないんですかね。このグループならこの人は生きる。そういう移籍、組閣なら大歓迎です。AKBからの兼任組はちゃんとうまくやってますしね。