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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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茶番と言い切るのはお2人に失礼ですが、ハッスルにおける和泉元彌さんとかインリン様が参加するような、ああいう吹っ切れたバカバカしさというより、需要あんの?マジであんの?えっ、本当に?と何度も聞きたくなるようなこのマッチング。場外乱闘で何を武器にして戦うでしょうかクイズでもやってくれないですかね。

いよいよ秋競馬が始まります。ドゥラメンテが古馬とどう戦うかという面白味がないのは残念ですし、久しぶりに凱旋門賞に出走馬がいないというのは、谷間の時期に色々入ったのかなと思います。やはりゴールドシップ中心に回るでしょう。近年、ここまで個性的な馬もいなかったわけで、強さも脆さも同居するこの馬の魅力は多くの人が感じているはずです。そういえば、ムーア騎手も今年はケガで日本にはいらっしゃないということで、今年はそういう年なんでしょう。

私は外国馬、外国人騎手が好きなので、G1遠征の際には必ず買うようにしています。会心だったのは、2013年の天皇賞春。レッドカドーの単複だけ買い、複勝を引っかけたことです。わざわざドバイ後にやってきたってことは狙いがあるんだろうみたいな。外国馬陣営はこういう現実を見る目はあります。なので、どんどん日本にお越しいただきたいと思います。今年がチャンスではないでしょうか。スノーフェアリーみたいな馬が来て、驚異的な強さを見せつける。こういうのがいいですね。来年か再来年か、海外の馬券も買えるようになりますが、全力で外国馬から買おうと思います。正直、日本馬には活躍してほしいですし、馬券を外しても日本馬が来たら超うれしい。要するに、過度な期待から落胆するのは嫌なだけです。気持ちと馬券を引き離してるから、思い入れの馬が全然できないのでしょう。

頼りになる馬であり、何かとお世話になってる最近の馬はゴールドアクターです。ゆりかもめ賞や、菊花賞で複勝をとったことがあり、何かと縁のある馬。少し人気のない時に拾えてるのがいいです。以前はヤマニンキングリーとか、アルコセニョーラ、マツリダゴッホなどいましたが、全部馬券でお世話になった馬ばかり。収支度外視の付き合いがしたいなといつも思います。自分でもドライだなと思いますが、このドライさで競馬をやってきましたからしゃあないです。一生そういう馬はできないでしょう。収支度外視の付き合いをやってるのが外国馬全般とも言えますが、日本の競馬ファンから私、嫌われますね。

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橋本館の朝食、これがまぁ日本人の朝ごはんみたいなラインナップでおいしいことおいしいこと。そりゃおひつに入ったご飯もすっぺりなくなるはずです。全体的にご飯がおいしかった。サービスも良かった。にしては安い。福島遠征をする機会があれば必ずここを利用するでしょうな。それくらい気に入りました。

そこから温泉街を散策しいよいよ競馬場へ。映像などである程度はわかっていましたがまぁ立派できれい。食べるところが少ないのが難点でしたけどね。

うつわもの「すいません、カレーライスありますか?」

店員「ごめんなさい、売り切れました。」

うつわもの「じゃあ、カツサンド。」

店員「ごめんなさい、これも売り切れました。」

うつわもの「じゃあ、焼きそばは?」

店員「他のお客様の注文もありまして、数十分は・・・」

あのな、ここで重賞あるんだからある程度想定しとけよと思いながらわざわざ1階まで。そしてまぁ混んでる混んでる。どうにかならんもんなのかと思いつつ、山菜そばを。おいしかったですけどね。

肝心の競馬はグロさんが酒井学でのどでかい当たりぐらいで、私も上腕先生もやられっぱなし。王子にいたってはなんのために競馬場来てるのかわからんくらいにやる気なし。これだけでも優先順位がわかります。競馬がしたい人、旅がしたい人。王子は完全に後者。大洗でのあんこうを執拗に推してたのですが、悲しいかな、日曜が大洗でのあんこうイベで人がわんさか来ていたと。正直、この情報が宿をとった後に知ってよかったなと心底思いました。

ようやく福島記念で私がワイド19倍をひっかけ、その後なんとか細かいのを拾っていったり、上腕先生は単複で初当たりなどなんとか大けがだけは避けた格好にはなりましたが、あんまり芳しくはなかったですな。マイルCS、本命トーセンラーで熱かったんですがヒモ抜け。ダノンシャークをワイドで拾ったところでね。

そして、帰りは王子恒例のわがままで饅頭屋に寄れと。最後の最後まで食い意地がはってる人ですが、そういう嗅覚は侮れず、ここが案外おいしい饅頭屋さん。食べ物のことは王子に聞けば間違いない。帰りは渋滞の恐怖が待っていたのですが、あえて待機しそのまま突っ込むという作戦が功を奏し、すんなり東京まで。そこまでの会話もやはり文字には起こせません。なんでもかんでもダダ漏れというのもどうかと思いますしね。ジャパンカップの日にまたお会いするので土産話を他の人にも。

次は地方競馬でしょうな。あと新潟でもいいですけどね。来年秋の新潟開催。2年前の悪夢があるので準備を万全にして行ければなと。今回はある程度できていたので余計な疲れはありませんでした。福岡遠征という手もあるにはありますしね。ただ、まず1度劇場で公演を見てからになりますが。とりあえず旅はいいもんだなと思いました。三食を松屋で済ませよう、寝るのは個室ビデオ店でなんてのは良くない。それをやってたのが去年のジャパンカップ。早いですな、1年は。

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発端は去年、グローバリストさんが「界隈で温泉行きたいですねぇ」という話でした。それまでもちょくちょくその話が出たのですが立ち消えに。最大の問題は車がなかったことですが、自分が府中まで車で行くようになった時、あっこの車で行けばOKじゃね?ということになり、前向きな検討がなされた結果、秋の福島競馬と温泉に行こうということになりました。

参加者は私とグロ氏、上腕三頭筋ですさん、ぜいたく王子さんの4人。旅全体の運転手は私でした。この旅では結局700キロの移動が行われましたが、バトンタッチすることなく完走できました。どこかで交代してもらおうという気持ちは最初ありましたが、不思議なもので会話していると疲れをそこまで感じず、案外早く時は過ぎるものです。界隈は文字に起こせないくらい会話がひどいので、そのたびに下品な笑いの雨嵐。むしろそういったのが功を奏したのでしょうな。

1日目のメインはアクアマリンふくしま。小名浜にある水族館で、王子のリクエストで行くことに。水族館の近くでご飯を食べようということになり、あれこれ探していたら近くに駄菓子屋さんが。そこにあった10円ゲームに私と王子がハマり、そこそこの散財。あれを全力で楽しめる大人はそういません。上腕先生の冷たい視線にさらされながら、なんとか景品をゲットし、ようやく昼食。海鮮丼を食べたのですが、これがまぁおいしい。ウニがとってもうまい。この旅で何度か口にする「幸せだなぁ」が自然と出てきます。水族館はとても興味深いものが多かったですな。王子の博識さには驚かされますが、サメに関する知識を喋らせたらまぁずっと喋ってるだろうってくらい、出てきました。

宿は飯坂温泉で取りました。橋本館というところで、どえらい昔の巨人軍、どえらい昔の十朱幸代、どえらい昔の由利徹などが宿泊するところで、建物自体は大変古く、一瞬大丈夫かと思いましたが、入ってみると大変快適で、料理もおいしく、これはいいところに来たなと。あと従業員の方が温かみのある方でとっても親切。泊まるならまたここにしようと思えるくらい、立派な宿に泊まりました。夕飯後はめちゃイケやサッカーのオランダ戦を見ながら明日の競馬の検討。オランダ戦前に、王子がサイコロを振りスコア予想をしたところ、3-1でオランダと出たので、前半が終わった時点でこれサイコロの魔力で本当にそうなるんじゃね?と言ってましたが、既報通りの結果。それはそれで盛り上がりましたな。

そのあとはずっと競馬の検討。1時半まで私とグロさんは起きていました。そして4時半に目覚める私とグロさん。さすがにこの後運転を控える自分は二度寝をしましたけどね。そんなこんなで怒涛の2日目を迎えます。

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久しぶりに長く書いたので、この勢いで短く書きます。トレヴの勝ちが揺るがないにしても、本当にあれだけの力量差なんですかね。トレヴが120%出したとしたら、オルフェはどれだけ出したんだろうか。キズナに乗った人にどれだけ削がれたか。トレヴをマークしていたと強弁し、結局なんもできず、仕方ないからオルフェを内に閉じ込めた。それが競馬ですからね。別に不思議はありませんが、レースを見終わった瞬間、過去の凱旋門賞以上の怒りを覚えました。それは勝てると信じてた故の怒りではなく、オールジャパンだと思っていた自分への怒りだったのかもしれません。競輪じゃないんだからラインなんて存在しないのはわかっているんですけどね。でも、競馬でここまで激しく怒ったのは2年前、天皇賞春で中谷が引き起こした乱ペースに対する怒り以来で、その時もここまでではなかった。自分でもわかりませんな。年がら年中競馬をやっててもないですよ、この感情は。たぶんキズナに乗った人が小さい時から嫌いだったことを思い出したからでしょうな。あと藤沢厩舎。参加するようになってからは騎手の好き嫌いはないと思っていましたが、やっぱり嫌いだったんだなと。そんな会話を凱旋門賞終わりにしていました。

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ここであえてイベント名を伏せる理由を。意外と検索しちゃうとヒットしてしまうんですね。そんなバカなと思われそうですが、その単語を打ちこむと特定の人のブログがよくヒットしてしまうから。今から色々裏側を書くのにそれではどうかと思うのであえて伏せます。伏せますが、ちょっと調べればすぐにわかるイベントです。

舞台は中京競馬場。ここで出会いを求めていこうというイベントが行われました。競馬を通じて出会いを深めようと。中京競馬場のイベント情報を見れば、もうおわかりになるでしょう。私は名古屋在住の知り合いの方と一緒に参加させていただきました。朝から競馬をしていると、お隣に女性の一団。こっちは無視して絶叫ですよ。そしたら、その人たちもイベントの参加者。ゲート入りからつまづき、スタート直後大きく立ちあがるルーラーシップ状態。一度退場した後で受け付けをしないといけなかったのですが、どうしても京都4が買いたくなり、すいません買いに行ってもいいですかと職員に尋ねると、ものの見事な苦笑い。知り合いの方は事前に買ってたのでradikoで観戦。この時点で女性たちドン引きです。

中京競馬場の6階に連れられ、意外とちゃんとしたお食事をいただきました。シャレオツでしたなぁ。ただ、いかんせん香水きつい方が多く、食材の匂いがちょっとね。肉食や!こりゃ無理だとその瞬間悟りました。そのイベントをプロデュースした占い師もいかにも女性ウケしそうなご婦人。

そうなってくると、もう出会いなんかどうでもええねんとなってくる。お連れの方はまだ諦めていなかったようですが、もう競馬モードですわな。近くの女性たちと談笑しながら馬券の買い方だったり、ビギナーズラックとは何かを教えたり、自分を良く見せようとはもう思わず、JRA職員として競馬普及のためにやってました。皆さんは占いがどうこうとやってる中を完全無視。普通なら怒られても仕方ないですな。

バックヤードツアーというものに参加しましてね、こうなってるんですよというのを紹介されながら回りました。途中、自転車移動する横山息子とタナパクを発見。まぁ緊張感のない笑顔でしたな。お前は自転車移動する身分か!歩け歩け!と心の中で。その際にはお連れの方が係員に対し、馬主さんはいらっしゃってますかと尋ね、来ていることを確認すると興奮したかのように馬券を購入。この2人だけ趣旨を逸脱してる感じでした。

そして、中京メイン。私は丹内騎手のコスモメルハバを買っておりました。中京ダートは前に行くから残るだろうと。そうしたらそういう展開になりまして、これは残りそうだと。そうなると、うつわものさんの悪癖である絶叫が出てしまう。丹内を連呼、3着に残せよ!と大声で叫び、手を動かしてゲキを飛ばす。そして3着でガッツポーズ。もしこんなやつを好きになる人がいたとすれば、相当な人格者だと思います。その後はお連れの方と特別室でふんぞり返りながら競馬をやっておりました。

後日、その様子が競馬場内に流れる映像で放映。私の姿がばっちり映っておりました。なんという仕打ち。知り合いに爆笑されるというね。映像だけだったのでいいですが音声流された瞬間、もう自分は消息を絶つ勢いで隠れなきゃいかん。勘弁願いたいものです。

私、出会いが欲しいのねんと思ってる人にはいいイベントだと思います。香水ふりまいて男がよりつくとは思えないのですが、リア充はよってくるんでしょうな。リア充ってこうなんやというのは実感しましたね。あと、競馬ガッツリ派も楽しもうと思えば楽しめるイベントでした。JRA職員からの苦笑いを覚悟でね。話のネタ、投稿においてはいい材料となったかな。面白かったことは面白かったです。あと、自分に出会いは訪れないなと確信しました。

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