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発端は去年、グローバリストさんが「界隈で温泉行きたいですねぇ」という話でした。それまでもちょくちょくその話が出たのですが立ち消えに。最大の問題は車がなかったことですが、自分が府中まで車で行くようになった時、あっこの車で行けばOKじゃね?ということになり、前向きな検討がなされた結果、秋の福島競馬と温泉に行こうということになりました。
参加者は私とグロ氏、上腕三頭筋ですさん、ぜいたく王子さんの4人。旅全体の運転手は私でした。この旅では結局700キロの移動が行われましたが、バトンタッチすることなく完走できました。どこかで交代してもらおうという気持ちは最初ありましたが、不思議なもので会話していると疲れをそこまで感じず、案外早く時は過ぎるものです。界隈は文字に起こせないくらい会話がひどいので、そのたびに下品な笑いの雨嵐。むしろそういったのが功を奏したのでしょうな。
1日目のメインはアクアマリンふくしま。小名浜にある水族館で、王子のリクエストで行くことに。水族館の近くでご飯を食べようということになり、あれこれ探していたら近くに駄菓子屋さんが。そこにあった10円ゲームに私と王子がハマり、そこそこの散財。あれを全力で楽しめる大人はそういません。上腕先生の冷たい視線にさらされながら、なんとか景品をゲットし、ようやく昼食。海鮮丼を食べたのですが、これがまぁおいしい。ウニがとってもうまい。この旅で何度か口にする「幸せだなぁ」が自然と出てきます。水族館はとても興味深いものが多かったですな。王子の博識さには驚かされますが、サメに関する知識を喋らせたらまぁずっと喋ってるだろうってくらい、出てきました。
宿は飯坂温泉で取りました。橋本館というところで、どえらい昔の巨人軍、どえらい昔の十朱幸代、どえらい昔の由利徹などが宿泊するところで、建物自体は大変古く、一瞬大丈夫かと思いましたが、入ってみると大変快適で、料理もおいしく、これはいいところに来たなと。あと従業員の方が温かみのある方でとっても親切。泊まるならまたここにしようと思えるくらい、立派な宿に泊まりました。夕飯後はめちゃイケやサッカーのオランダ戦を見ながら明日の競馬の検討。オランダ戦前に、王子がサイコロを振りスコア予想をしたところ、3-1でオランダと出たので、前半が終わった時点でこれサイコロの魔力で本当にそうなるんじゃね?と言ってましたが、既報通りの結果。それはそれで盛り上がりましたな。
そのあとはずっと競馬の検討。1時半まで私とグロさんは起きていました。そして4時半に目覚める私とグロさん。さすがにこの後運転を控える自分は二度寝をしましたけどね。そんなこんなで怒涛の2日目を迎えます。