[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
橋本館の朝食、これがまぁ日本人の朝ごはんみたいなラインナップでおいしいことおいしいこと。そりゃおひつに入ったご飯もすっぺりなくなるはずです。全体的にご飯がおいしかった。サービスも良かった。にしては安い。福島遠征をする機会があれば必ずここを利用するでしょうな。それくらい気に入りました。
そこから温泉街を散策しいよいよ競馬場へ。映像などである程度はわかっていましたがまぁ立派できれい。食べるところが少ないのが難点でしたけどね。
うつわもの「すいません、カレーライスありますか?」
店員「ごめんなさい、売り切れました。」
うつわもの「じゃあ、カツサンド。」
店員「ごめんなさい、これも売り切れました。」
うつわもの「じゃあ、焼きそばは?」
店員「他のお客様の注文もありまして、数十分は・・・」
あのな、ここで重賞あるんだからある程度想定しとけよと思いながらわざわざ1階まで。そしてまぁ混んでる混んでる。どうにかならんもんなのかと思いつつ、山菜そばを。おいしかったですけどね。
肝心の競馬はグロさんが酒井学でのどでかい当たりぐらいで、私も上腕先生もやられっぱなし。王子にいたってはなんのために競馬場来てるのかわからんくらいにやる気なし。これだけでも優先順位がわかります。競馬がしたい人、旅がしたい人。王子は完全に後者。大洗でのあんこうを執拗に推してたのですが、悲しいかな、日曜が大洗でのあんこうイベで人がわんさか来ていたと。正直、この情報が宿をとった後に知ってよかったなと心底思いました。
ようやく福島記念で私がワイド19倍をひっかけ、その後なんとか細かいのを拾っていったり、上腕先生は単複で初当たりなどなんとか大けがだけは避けた格好にはなりましたが、あんまり芳しくはなかったですな。マイルCS、本命トーセンラーで熱かったんですがヒモ抜け。ダノンシャークをワイドで拾ったところでね。
そして、帰りは王子恒例のわがままで饅頭屋に寄れと。最後の最後まで食い意地がはってる人ですが、そういう嗅覚は侮れず、ここが案外おいしい饅頭屋さん。食べ物のことは王子に聞けば間違いない。帰りは渋滞の恐怖が待っていたのですが、あえて待機しそのまま突っ込むという作戦が功を奏し、すんなり東京まで。そこまでの会話もやはり文字には起こせません。なんでもかんでもダダ漏れというのもどうかと思いますしね。ジャパンカップの日にまたお会いするので土産話を他の人にも。
次は地方競馬でしょうな。あと新潟でもいいですけどね。来年秋の新潟開催。2年前の悪夢があるので準備を万全にして行ければなと。今回はある程度できていたので余計な疲れはありませんでした。福岡遠征という手もあるにはありますしね。ただ、まず1度劇場で公演を見てからになりますが。とりあえず旅はいいもんだなと思いました。三食を松屋で済ませよう、寝るのは個室ビデオ店でなんてのは良くない。それをやってたのが去年のジャパンカップ。早いですな、1年は。