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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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かたや地方公聴会、かたやじゃんけん大会。どちらも当人たちは真剣です。互いに何を思っているのかおおよその見当はつきますが、どちらが上か下かなんてないし、そういう区別をする人に何ができるのでしょうか。

そんなじゃんけん大会、藤田奈那が優勝しました。正直そんなに知りません。色物としての印象もなければ、誰かと仲がいいというのも印象が薄い。いわゆる劇場の門番として初代チーム4の一員として色々大変だったようです。決勝の相手は中西智代梨。HKT48から移籍し、持ち前のバイタリティと頑張りでテレビやラジオでなくてはならない存在になっています。この2人の決勝を誰が予想したでしょうか。HKT48がはるっぴを残して全員初戦敗退。あやうく逆完全試合になるところでしたが、さすがにそれだけは阻止も次で敗れ、見事に準完全試合達成です。SKE48は7期研究生があと一歩のところまでいきましたが、こちらも誰1人ベスト16にはいけませんでした。その分、木﨑ゆりあがベスト4に残り、皮肉にも本店への完全移籍を果たしたメンバーがその雪辱を果たした形になりました。

山本彩、高橋みなみ、小嶋陽菜を倒した佐藤妃星や、はるっぴとみるきーを倒した相笠萌など、軒並み大物が敗れ、そこにはそんな人気じゃないメンがいたというのはなんだか面白い大会だなと思います。その点、HKT48は一切そういう見せ場が作れなかったので、勢いの良さを一切感じない大会でした。運動会といいじゃんけん大会といい一切見せ場が作れずして、何が勢いのあるチームだという話です。運動会もじゃんけん大会も勝負事に代わりありません。そういう勝負事で見せ場が全然作れないというのはやはり偽りの勢いなのではないかと感じています。中西さんにはぜひとも帰っていただきたいです。谷に代わる逸材だと村川なんちゃらを推すくらいなら、ついてる人に乗った方が得策なんですけどね。にしても、HKT48は運なし集団です。

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9月13日の記事なのに9月14日と書いてたので2日連続9月14日の記事。訂正すりゃいいだけの話なんですが。ホラーでひと山当てるのは大変で、ふた山当てたところで息切れだったようですね。

犬にまつわる話をここ最近だけでいくつかありました。怒り新党において、犬が病気になったからという理由で仕事を休む人が許せないという怒りが届き、「もうそういう世の中だよね」という有吉の言葉が記事になっていました。ペットは家族という認識が広まっている以上、いずれ不思議でなくなるのでは、むしろいかがなものかと言う方が残酷に思われる世の中にという趣旨でしたが、私自身は「いかがなものか」派です。正確には、ペットならなんでもいいのかという疑問を呈したい派。元dreamの長谷部優が、ペットとしてゴキブリを飼っているという信じがたい話を以前耳にし、飼い主がペットと称すればなんでもペットではないかと思います。ペットに常識的とか非常識的とかあるんでしょうか。何をもってペットとするか、その定義を誰が説明できるのか。そもそも家畜とペットの説明すらなかなか難しいのだから、ズル休みの格好の標的になりそうです。

そんな話をしてたら、鬼怒川の堤防決壊のニュースがありました。濁流に家が呑まれる光景は何度見ても無念さを感じますが、映像を見てると、屋根に上って助けを求める夫婦と犬の姿が。旦那さんが犬を抱えていて、ヘリはその頭上。ペットは家族というのは、確かにあるんだろうと思います。一人暮らしをしてる人がこぞってペットを飼うのも寂しさを紛らわすためでしょうから、「いかがなものか」派でいることは残酷というか鬼畜だと思われてもしょうがない。犬をヘリで助けるのはありかなしか、猫を洗濯ネットで助けた隊員に絶賛など今後もこうしたペットを巡る物語は増える一方なんでしょうね。

とまぁ、ペットの話をしてたら、最後の最後が襲ってきた犬に13発もの銃弾を浴びせた日本の警察官のみなさんの話題がありました。松戸市稔台の駅から数百メートル離れたところで、前日から脱走した紀州犬が何人か噛み、おとりとして落ち着かせようとした飼い主までも噛み、ついには出動してきた警察官3人に襲ってきたため、飼い主の許可を得て発砲したそうです。13発目でようやく命中し犬は死んだそうですが、13発も打って適正な使用というのはさすがに疑問です。

紀州犬は人に危害を加える特定犬に指定されています。元々はイノシシ狩りで飼われていましたし、イノシシに重傷を与える力を持っています。猟銃で持ったハンターと数頭の紀州犬がイノシシ退治するそうで、いくら住宅街で買ってたとしてもDNAにはそういうのが刻まれているはず。本当に適正使用だったのでしょうか。それがなければ人が死んでたかもしれないという指摘もその通りだと思います。元々の紀州犬の使われ方だって調べればわかりますが、現場でわからないのは当然です。結果論で言うのは可哀想なので、発砲自体は現場の判断としてはやむを得なかった。しかし、13発は多すぎるし、もし上限だった15発でもダメだったらどうするつもりだったのか。流れ弾に誰か当たらなくてよかったです。跳ね返った弾が住居に当たって穴が開いてる光景を見て強く思います。

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はてなダイアリーで書いてた時は、この記事のタイトルより、全体のタイトルに力を入れてたような気がします。

どういうことかというと、前回の記事みたいに中畑監督はどういう結果であれ今年限りで退任してほしいみたいな記事を書けば、それにちなんだタイトルにするものですが、全体のタイトルというのは、その日1日投稿された記事全体のタイトル。はてなダイアリーの仕様です。それをうまく利用し、一行でおさまるようなツッコミを書いてました。

「殴られるなんてやだねったらやだね」2014年8月22日

書いた当時の時事ネタを書くことにしています。氷川きよしが暴行を働くなんてことがありましたがそれについて書きました。今説明するのは恥ずかしいですが、当時はなんとなくわかる。その程度でいいんです。それに氷川きよしのその件について長々と書く気もありません。ダメだよ殴ったらしか書けない。そういう意味では、長々書くと面倒な案件もあって、そういう時はオブラードに包んで書きます。何かしら時事ネタと関係あるようになってます。

今日からそういう感じのタイトルで書いていこうと思いますが、タイトルと記事の中身は関係ございませんのであしからず。

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移籍を拒否する理由というのは、いかに正当性を持たすかが大事で、そりゃしょうがないよね、運営が悪いんだよと思わせたらしめたものです。そういう意味では正当性はあるし、よくやったなんて声もある。確かに運営の言いなりはどうかと思いますが、自分としてはあまり腑に落ちません。

SKEに本当は行きたかったという文言は本当なんだろうなと思います。誰もが希望していけるところではありません。一時期に比べればパワーダウンは否めないものの、それでもあのブランドはなかなか値崩れしません。基礎的なものがしっかりしてますから。しかし、ことさら強調する必要があるのか。どう書いても批判はされるのだから、東京が好きだ、AKBブランドが好きだ、そこまで書いた方が、正直な人だなぁと思うだけです、自分的にはね。

正当な主張ですし、これだけのことをすれば嫌だと言う人が出ても不思議ありません。何が腑に落ちないか。拒否する理由に正当性は必要あるのかどうか。何か嫌だでも自分としてはいいと思います。前にも書きましたが人間の行動原則なんてのはたいてい生理的なものです。それじゃ子供じみてるからちゃんとした理由をこしらえるだけで、根の部分は子供じみてたっていいんです。ピュアな理由ですから。第一、そこまで全うなことを書くなら、発表直後、私はどこにも行きませんとなぜ書いたのか。強い拒否をしてから、本当は行きたかったんですよと書いても疑われるに決まってる。初動の対応がまずかったとしか思えません。

NMBの城ちゃんみたいなケースは、むしろ辞退が妥当、とてもじゃないが合意形成がおぼつかないということなんでしょう。少なくともウェルカムじゃない。この子こそ移籍させた方がよかったと思います。辞め方が辞め方で、復帰の仕方が復帰の仕方なので、反感を抱くメンバーは多いでしょうし、それを拭うのは時間がかかる。ならば、移籍させた方が本人のためだと思いますが、素人意見なんでしょうな。

そう思うと移籍第1号のにししや、さっしー、らぶたんはすごいなと思います。移籍での成功例がない中で存在感を増して今に至るのは見事です。この人たちの活躍がなければ、こういう組閣はなかったでしょう。今回移籍を拒否したメンバーは、それを後悔しないためにも頑張ると言います。実力のない人が移籍の対象にはならないですから、ぜひともそうなってほしい。移籍を蹴ったのは結果的に正解だったねと言われる日が来ればいいですな。ただ、これでチームAの人数が増え、移籍組のちょりなどが割を食うことになれば、腹立つんだろうなとは思います。正直に書くとね。

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ソチオリンピックもグランドフィナーレ。どうなることやらと思いましたが、終わってみればメダル8つ。長野に次ぐ成績ですから、見事と言うべき数字でしょう。ジャンプ陣がこれで復活への足がかりとなり、ノルディック複合もクロスカントリーで戦えることを示せ、スノーボード競技でメダルが獲れた。ここ最近の低迷、マスコミのしょうもない報道、色んな過程を見てきたので、本当によかった。

一方、スケート陣はよもやの結果に終わりました。ショートトラック勢はますます世界との差が広がった印象を覚え、スピードスケートはオランダにしてやられ、フィギュアこそ男子が全員エキシビションに残る躍進を見せた中で、女子が思ったより振るわず。団体戦という仕組みがこの結果の遠因となったのは間違いないでしょうね。男子と女子で調子の上げ方って違うのかなと。男子は1位2位が団体戦のショートプログラムに出て、女子の1位2位は団体戦に出てない。そのあたり、難しいんでしょう。じゃあ団体戦はなくすべきかといえばそうではなく、これを機にペアやアイスダンスの選手層を厚くしていこうという機運が少しは高まるでしょうから、次回はそのあたり期待したいです。

真央ちゃんについてですが、同じことを別の選手がやったら感動を与えられるのかと思ってしまいました。本来はそうあるべきです。自分ははっきりいって感動はしませんでした。確かにパーフェクトでした。よくぞここまでと強く思いました。ですが、他の日本人選手だってベストを尽くしており、ケガで棄権した選手の無念さ、金メダルを狙いにいって重圧につぶされた悔しさ、誰でも同じことです。同じように心を動かされるべきなのに。

カーリング女子チームについても、正直5位でよかったとは思えませんでした。緊急事態への備えが不十分だったことは今後の課題です。スキップの選手の安定感がなかった。ムラがある人なのか、気持ちが出すぎる人なのか。小野寺選手はこれをバネに飛躍するだろうなとは思います。なかなかこういう試練は訪れませんから。乗り越える気がします。あとの選手もよくやったと思います。若手を世界の舞台にという想いはすばらしいですが、今後は己との戦いに心血を注いでほしいです。

アイスホッケーの女子はまず出てきたことがすばらしい。そして、惜敗が続いたことにも一定の評価はするべき。全敗に変わりありませんが、新たな一歩になるはずです。続けて出た時には1勝してくれたらいいですね。それくらいの長い目で見る競技。よくやりました。

ハーフパイプはスキーもスノボもメダルゲット。手放しで喜ばんといかんですな。思い思いの服装でいればいいのにと思う人なので、今回は優等生だなみたいな風潮は嫌でしたね。トリノの例の兄妹、バンクーバーの国母選手、叩かれ方が異常だったのでしょうがないのですが、何か腑に落ちない。見てて不快かどうか、それはお前の中で処理しろよという話で、ゴチャゴチャ言うことじゃない。日本人はそのあたり厳しいですが、見た目きっちりした人にあっさり騙される。中身なんか見てないんでしょう。外面しか気にしない。それでええんかね。

ドラマは作るものじゃない。積み重ねの結果がドラマなんだと自分は思います。感動ヒストリーを仕立て上げるまでもなく、選手の皆さんにはドラマがある。脚色しなくてもそのドラマは美しい。顕著なのは葛西選手含めたジャンプ陣。難病に侵されるもオリンピックのために努力した竹内、膝の痛みに耐え続けた伊東、辛くも代表に選ばれるまで、相当苦しかったであろう清水、そして、低迷していたジャンプ陣をここまで引っ張ってきた葛西。よく獲れたなと思います。あと、みんな美しかった。あんまりこういう表現をしないのですが、心からそう思います。

オリンピック会場として正直アウトのソチ。運はもちろんですが、技術力勝負になった試合が多かったですね。ちゃんとしたコンディションならどうなっていたか。それでも変わらなかったでしょう。4年間これだけあんたらには金かけたんや、メダル獲ってもらわな困るで!と言わせるくらいの資金援助をしてほしいものです。往復の交通費だけ出してえらい顔されてもね。JOC会長の息子がテレビで集中砲火を受けてたのは意外でしたが、そりゃね。今さら長野の話されてもね。根に持ちやすい方なのかな。じゃなきゃ、今それ言う?東京の組織委員長もあれで、ちゃんとしていかんと。2020年につながる2016年にせんといかんし、2018年につながる2014年にせんとね。選手は皆さんようやりました。胸を張って帰ってきてください。

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