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9月13日の記事なのに9月14日と書いてたので2日連続9月14日の記事。訂正すりゃいいだけの話なんですが。ホラーでひと山当てるのは大変で、ふた山当てたところで息切れだったようですね。

犬にまつわる話をここ最近だけでいくつかありました。怒り新党において、犬が病気になったからという理由で仕事を休む人が許せないという怒りが届き、「もうそういう世の中だよね」という有吉の言葉が記事になっていました。ペットは家族という認識が広まっている以上、いずれ不思議でなくなるのでは、むしろいかがなものかと言う方が残酷に思われる世の中にという趣旨でしたが、私自身は「いかがなものか」派です。正確には、ペットならなんでもいいのかという疑問を呈したい派。元dreamの長谷部優が、ペットとしてゴキブリを飼っているという信じがたい話を以前耳にし、飼い主がペットと称すればなんでもペットではないかと思います。ペットに常識的とか非常識的とかあるんでしょうか。何をもってペットとするか、その定義を誰が説明できるのか。そもそも家畜とペットの説明すらなかなか難しいのだから、ズル休みの格好の標的になりそうです。

そんな話をしてたら、鬼怒川の堤防決壊のニュースがありました。濁流に家が呑まれる光景は何度見ても無念さを感じますが、映像を見てると、屋根に上って助けを求める夫婦と犬の姿が。旦那さんが犬を抱えていて、ヘリはその頭上。ペットは家族というのは、確かにあるんだろうと思います。一人暮らしをしてる人がこぞってペットを飼うのも寂しさを紛らわすためでしょうから、「いかがなものか」派でいることは残酷というか鬼畜だと思われてもしょうがない。犬をヘリで助けるのはありかなしか、猫を洗濯ネットで助けた隊員に絶賛など今後もこうしたペットを巡る物語は増える一方なんでしょうね。

とまぁ、ペットの話をしてたら、最後の最後が襲ってきた犬に13発もの銃弾を浴びせた日本の警察官のみなさんの話題がありました。松戸市稔台の駅から数百メートル離れたところで、前日から脱走した紀州犬が何人か噛み、おとりとして落ち着かせようとした飼い主までも噛み、ついには出動してきた警察官3人に襲ってきたため、飼い主の許可を得て発砲したそうです。13発目でようやく命中し犬は死んだそうですが、13発も打って適正な使用というのはさすがに疑問です。

紀州犬は人に危害を加える特定犬に指定されています。元々はイノシシ狩りで飼われていましたし、イノシシに重傷を与える力を持っています。猟銃で持ったハンターと数頭の紀州犬がイノシシ退治するそうで、いくら住宅街で買ってたとしてもDNAにはそういうのが刻まれているはず。本当に適正使用だったのでしょうか。それがなければ人が死んでたかもしれないという指摘もその通りだと思います。元々の紀州犬の使われ方だって調べればわかりますが、現場でわからないのは当然です。結果論で言うのは可哀想なので、発砲自体は現場の判断としてはやむを得なかった。しかし、13発は多すぎるし、もし上限だった15発でもダメだったらどうするつもりだったのか。流れ弾に誰か当たらなくてよかったです。跳ね返った弾が住居に当たって穴が開いてる光景を見て強く思います。

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