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日付が変わってしまったようです。全然うまくいかないですが、まぁでも続けていきます。ドラマでえらい目見ても、映画までセットにしてたようで、アンフェアみたいなこと、そうないですよ関西テレビの皆さん。

元SKE48の矢神久美と小木曽汐莉が期間限定で芸能界に復帰し、発起人である桑原みずきと会見を行いました。くーみん自体、茶髪になって相当イメージが変わったものの、きれいさは相変わらず。小木曽さんはそんなにイメージが変わっていませんでした。木﨑ゆりあの写真集に友情出演してた分、そんなにギャップは感じてません。今回の件は多くのマスコミが取り上げているようで、その扱いの良さからキナ臭いものを感じている人が散見されます。

私個人としては、こういう「亡霊ホイホイ」みたいな企画はありだと思っています。誰でも大好き、通称DDの人は、推しに卒業されても誰かいい人を見つけて応援し、今までの推しを切り捨てるに近い感情で接します。不思議なことは、現在進行形では溺愛と盲目がひどいのに、過去に対しては極めて冷静、冷酷のレベルで振りかえられることです。いざという時に冷静になるやつはビジネスでアイドル好きやってんじゃねぇかと自分は勘ぐっています。亡霊、要するに前の推しを忘れられない傾向にある人は、未来を悲観した状況なのだと思います。私自身もそうですが、昔の方が良かったと嘆くおっさん自身、自らへの期待もどこかで失せているから過去に想いを馳せているのでしょう。自分もおっさんになったのか、そういう気持ちがわかるようになりました。なので、昔を懐かしむ企画というのはいつの時代もヒットする。なので、ここに着目したのは決して悪いことではないし、それに人が群がるのは別にかまいません。

素朴な疑問として思ったのは、桑原さんの立ち位置です。SKEのルールブック的なスタンスで現役時代は良くも悪くも話題を振りまいていました。カツオさんがいなければ今のSKEはなかったのも事実だし、多様性に乏しいグループにさせてしまったのもこの人が多分に影響していると思っています。ドキュメンタリーSKEでは登場機会も多かったようですが、卒業生ビジネスのイニシアティブでも握りたいのでしょうか。正直な話、広まりも深みも出ないだろうと今回の件はそこまで期待してません。AVで金稼ぐなら本で金稼ぎ的な感覚なのかもしれません。

SKE48党の党員として好きだったのか、政治家個人の支援者として好きだったのか。諸派を作ったところでその影響は限定的でしょう。政治と同じで、与党から離党した人には求心力が集まり、野党から離党した人には逆の力が働く。いくら現役で大活躍してたとしても、卒業すればただの人です。ナベプロの話を蹴ったくーみんが実はまだナベプロと懇意だったら面白いことになるかもしれませんが、芸能界は生き馬の目を抜く業界です。二の矢三の矢が大事です。

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