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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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バンクーバーオリンピックが始まり、規則正しい生活をしていればメダル獲得の瞬間が見られるなんていいことですな。ヨーロッパ開催だと無理しなきゃ見れなかったわけでね。選手にはぜひ悔いのないようにしてもらいたいです。中には、応援されるどころかバッシングを受ける方もいますが、何度も言うのにとりあえず滑りを見ようじゃないかと。ほら見たことかと叩くなんてことは、あまりにも芸がないのでやりたくありませんが、メダルを獲ったらどう手のひら返しされるのか、楽しみです。

日本はメダルが獲れないじゃないか!とお怒りな方もいるかもしれませんけど、雪国とはいえ、そりゃなかなかヨーロッパには勝てない。長野であれだけのメダルを獲れたのが奇跡。日本開催以外で金メダルを獲得したのはわずか3回。個人に限れば荒川静香だけ。あの時はようやくかみたいな流れでしたが、よく考えればとんでもない快挙。スピードスケートとジャンプがいかにお家芸なのか、冬季オリンピックのメダリスト一覧でも見ていただければわかります。5枚いけるんじゃないかと書いてしまった自分もあれですけどね。

だから、スピードスケートとジャンプや複合でどれだけ稼げるか。トリノはたまたま0だったから寂しい結果になりましたが、1枚でも獲れていれば十二分な結果。なので、過度な期待は禁物。入賞でも十分すごいですよ。明朝、スピードスケートの男子500メートルがあります。最初のメダルチャンスはここでしょう。確実にいい流れは来ているので、ここで決めれば、後は楽になります。

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女子モーグル。期待された上村愛子は惜しくも4位。村田愛里咲が8位で、伊藤みき12位。里谷多英は転倒があって19位も、滑り降りてくるあのスピードは世界トップレベル。順調にいっていればもっと順位は上だったでしょう。村田選手は19歳ですから、次は期待できるでしょう。

上村選手は本当に惜しかった。スピードレースへの道を開いたのは上村選手のターン技術であり、今回メダルに手が届いた方々はその技術を習得。悔しい結果ではありますが、上村選手の今回の滑りはすばらしかったですよ。インタビューで上村選手は涙を流しており、それがすべてを物語ってた。順位だけ見ると、期待に応えられなかったように映りますが、そんなことは全然ない。全力を尽くしたように見えました。

ジャンプノーマルヒルを起きて見てましたが、やはり世界との差はありましたね。オーストリア勢の層の厚さもすごいですが、アマンのジャンプはさすがですな。ソルトレークで2冠とった時は、ハリーポッターみたいだなんだと言われていたのを思い出しました。金3つ。まさに鳥人。ラージヒルも同様の結果になるんじゃないですかね?団体で銅がとれれば御の字なところでしょうね。

ショートトラックは韓国勢とアメリカ勢の一騎打ちのような状況。男子1500メートルは、韓国勢メダル独占が見えていたのに、自滅に近い転倒で、1位のみ。それだけでもうらやましいですが。ソルトレークでの印象が強いアメリカのオーノ選手が2位に。自身6つ目のメダルはショートトラックでは最多。スピーディでスリリングで面白いですね。日本人はこの分野で活躍するのは難しいか。長野ではメダルをとりましたけどね。

韓国は、冬季オリンピック開催を狙っているのもあり、全体的に強化方向。日本もやっていかないといけないのですが、事業仕分けの対象になっているようでは望み薄。いろいろと難しいのはわかりますが、なんとかしてほしいなと思います。

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トリノ五輪の時、成田童夢と今井メロの兄妹が何かと話題を提供したのを、国母選手の騒動を受けて思い出されました。あの時も相当叩かれ、お2方ともに惨敗を喫したら、世間からもっと叩かれたような。あの時は確かにそうだなと思っていました。しかし、今考えてみれば、そんなに叩かれるべきことなのかなと。気持ちはわかりますけどね。マジメにやれよと言いたくはなる。でも、スノボーやる人にああいう感じの人は多いですからね。イメージがまずそういう感じなので、違和感はそんなにない。

そして、今回の身だしなみにしても、みんなで叩くことなのか。もちろん叩かれて当然だと思いますよ。日の丸背負ってるわけですから。それを差し引いたとしても、ちょっと騒ぎすぎなんじゃないですかね?ハーフパイプはワールドカップにいつも参戦する選手の他に、アメリカで行われるエックスゲームズで活躍する選手も参戦するため、ワールドカップで上位に入っても、実際はエックスゲームズで活躍している選手がオリンピックで活躍するケースが多い。長野以降において、アメリカ勢の躍進、エックスゲームズで活躍する選手がメダルを取りまくってる状況があります。なので、この種目でメダルを取るのは大変。

そうなると、今後どういうことが国母選手を待っているか。だいたいの流れはわかってしまう。批判を抑えるためにはメダルを獲るか、せめて善戦するか。多くの大人が怒っていますが、まぁそう目くじらを立てず、見守っていきましょう。

メダル予想するの忘れてました。金メダルは確実に1つは取れるでしょう。前回、メダル自体が1個に終わりましたが、全体的に運がなさすぎた。その運を使う時。メダルも5個は取れるんじゃないですかね。金1銀2銅2。意外なところで取るかもしれない。僕はジャンプと複合でメダルが獲得できると信じています。

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ここ数日は相撲の話ばかり。相撲ジャーナリストってまぁ便利な肩書だし、コメント出演でどんだけ稼いでるんだと思いつつ、本腰入れて改革しようと本当に思っているのかいつも疑問に。個人レベルではひょっとしたらいろいろな普及活動などされておられ、自慢になっちゃうからと隠しておられるのでしょう。ああいうコメンテーターをそんなに信頼しないのは、お茶の間のウケを狙ってコメントしているのではないかと思ってしまうからです。

聞こえはものすごくいいんですよ。品格だなんだと言うのはね。確かに品格は大事です。かといって、ものすごい品格のある横綱をあまり知りません。若貴に品格はあったか。あったのならば、晩年のあの騒動は何か。突然ニコニコ笑いだす貴乃花、騒動が起きたらなぜか結果を残す若乃花。10年ぐらい前は毎月のように相撲雑誌を買っていたのですが、そんなこと気にもしなかった。

若貴ブームのおかげで相撲界は空前絶後の相撲バブルを手にすることができました。当時は横綱不在。今よりも異常事態な中で、それを支えたのは若貴であり、小錦であり、舞の海などの役者たち。現在顔で呼べるのは白鵬や高見盛ぐらい。最近は豊ノ島などテレビへの露出が増えた力士もいますが、まだまだの状況。朝青龍がいなくなることで、確実に打撃を与えるわけです。

品格を重んじる。その方向でずっと行くのならば、僕も応援したいです。しかし、無策なまま、ただひたすら強い日本人力士を待つのは無責任すぎる。俺たちが支えていこうぜとばかりに、相撲のいいところをアピールするとか、この力士のこの所作が美しいとデーモン小暮閣下ややくみつるがゴリ押しするとか、無条件でお客を呼べる朝青龍を追い出したのならば、そういうことをやるべきではないでしょうか。どうすれば、相撲界にまた活気が戻るか。強い日本人力士の出現を待つしかない。待つしかないが、ハングリー精神に欠けるからどうこうなどと文句を言うだけでダメ。そんな理由、他のスポーツだって同じ条件。外国人を締め出し、大事に保護でもするのか。

栃東が新入幕したあたりから僕は相撲を見ています。その時には貴乃花の峠は越し過渡期。曙はいなしてバッタリが多い。朝青龍が出るまで、憎たらしいほど強いというのがわかりませんでした。幕下付け出しデビューで14連勝し最速で十両に昇進した雅山や学生横綱として活躍が期待された琴光喜など、この力士ならと信頼したらことごとく跳ね返され、若の里ならと思っても、ここ1番で弱かったなど、本当に悔しい思いばかり。どこかでがめつさや執念がなければ、横綱にはなれないのではと思うようになりました。おそらく白鵬が席巻するでしょう。4年間も日本人が優勝すら出来ない状況です。国技館に飾ってある優勝力士のパネルで残っているのは栃東のもの1枚だけ。それも1年少しで撤去されます。それこそ異常事態です。早急に手を打たないといけません。貴乃花理事がやられているわんぱく相撲普及の活動はすばらしい。時間はかかるけれど、その間支えていかないといけない。それを支えていただける方はどれだけいらっしゃるのか。見当もつきませんな。

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朝青龍現役引退の報道。本人が表明したということで、一連の騒動は朝青龍引退で幕引きということになりそう。さすがに今回は厳しいだろうと思っていましたが、最終的にはこういう結末。変化球的処罰を期待し、なるべく相撲界に残ってほしいなんてことを考えていたらですよ。こういう形でやめてしまうのはなんとも残念。何度も書くように、うっちゃりが決まらない状況なのかなと思っていたので、覚悟はしていましたけど、今後どうなるのか。顔で呼べて実力もある数少ない力士の1人として、朝青龍は不人気だった相撲界を引っ張ってくれました。その陰では数多くの騒動を引き起こし、品格なる言葉が飛び交うように。7年もの間、横綱として君臨。25回の優勝を記録。立派な大横綱です。

白鵬が1人横綱として土俵を引っ張ることになるでしょう。若いですから、数年は務めてくれると思います。相撲に興味のないやつを引き付ける魅力があるかどうか。正直わかりません。ヒールは必要なんです。ヒールあってのヒーロー。相撲に必要ないと言われればそれまでですが。品格が欠けた横綱として、確かに問題はある。どういう結論でも世間の目は冷たかった。ならば・・・という思いもあります。本当に悔しい。こういう結末を迎えるのは本当に残念。

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