07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
多村が戦力外になり、他球団で現役を続けたいという報道が出ました。スポニチが日刊ゲンダイレベルの信ぴょう性にしか思われてないことにも驚きですが、戦力外選手について考えてみたで取り上げた翌日にそういう記事が出るというのはなんか悲しい気持ちになります。ある方いわく、二軍で2打席立ってすぐ交代で、足に爆弾抱えているのだからやむを得ないのだとか。確かに打率、ホームランなど申し分ないですが、2打席しか立てない、もっといえばフルイニング出られないのは戦力としては数えにくいかもしれません。また年俸も4600万円ですから、それに見合う働きができないというのもあったのでしょう。と、多村戦力外はやむを得ないという立場の人の意見を慮ってみました。
けしからん!という人の意見は、今さら言うまでもありません。どれだけの功労者なのか、またベテランを冷たく扱う気か、代打の道があるじゃないか!打率も3割残して打席の割にホームラン7本は多いだろ!色々な意見があります。ファームの成績を見ると、打席数が多村とそんなに変わらないのが井手と下園でした。打率も出塁率も多村が上ですし、四球も多かったので、数字を見れば、確かに切る理由がわかりません。年俸の大幅減、半減ぐらいは致し方なく、それを蹴ったのならいいですが、そこに行きつくまでに色んな話があったのでしょう。そういうチームですから、今回の出来事もなんら不思議ではありません。
同様の立場なのがソフトバンクの松中です。松中の場合も多村同様ずっと二軍待機でしたが、昨日ようやく一軍の試合に出場しました。こちらも、三塁打2本やらホームラン11本などなど、まぁよく打ったし走ったという具合です。松中は指名打者でしか出られないでしょうから、そこには李大浩がいます。そして、ソフトバンクは人材が豊富すぎて二軍で無双するしかやることがありません。代打の道はなかったのかなとも思いますが、しゃあないのかなと思います。時事通信が松中引退と誤報を出したのは驚きでした。取材もしないで憶測で書いたのでしょう。最近の記者全体のトレンドですからね。
ベテランになるとどういう働きが求められるのか、何かと難しいです。番長三浦のように、この歳でも戦力として欠かせない存在になるしかないんでしょう。それだけ若手などが育ってない現れで、決して褒められた状況とは思えません。ベテランばかりいると、将来大丈夫なんかと不安になる効果もありますが、かといって一掃されるとそれはそれでなぁと感じるのが人間の面白いところです。
長くファンをしていて、大活躍してチームを支えている姿を見れば、当然思うことは出てきます。多村にしても、2004年ぐらいの活躍を知ってますし、2013年の巨人相手に劇的に勝った試合でもサヨナラホームラン打ってますし、記録にも記憶にも残る選手です。ただ、それはあくまで過去のことですから、未来をどうするか考えた際に、今までの栄光は関係ないといえばそれまでです。野球ファンって未来も大事ですが、同じくらい過去も大事にする人たちなので、私はそこも考えるべきだったと思います。
西武ライオンズが太平洋クラブやクラウンライター時代の選手を数年でトレードに出したりクビにしたように、以前の体質は一掃したいという気持ちがあるんでしょう。4年ですからね、親会社が変わって。まだ体質改善の途中だと言われれば納得せざるをえません。後藤も多村とは同じ境遇になり、いずれ三浦もそういう立ち位置になる。でもね、どうせ体質改善するなら、別れ方が下手な悪しき球団の伝統も改善してほしいところですよ。ツイート
けしからん!という人の意見は、今さら言うまでもありません。どれだけの功労者なのか、またベテランを冷たく扱う気か、代打の道があるじゃないか!打率も3割残して打席の割にホームラン7本は多いだろ!色々な意見があります。ファームの成績を見ると、打席数が多村とそんなに変わらないのが井手と下園でした。打率も出塁率も多村が上ですし、四球も多かったので、数字を見れば、確かに切る理由がわかりません。年俸の大幅減、半減ぐらいは致し方なく、それを蹴ったのならいいですが、そこに行きつくまでに色んな話があったのでしょう。そういうチームですから、今回の出来事もなんら不思議ではありません。
同様の立場なのがソフトバンクの松中です。松中の場合も多村同様ずっと二軍待機でしたが、昨日ようやく一軍の試合に出場しました。こちらも、三塁打2本やらホームラン11本などなど、まぁよく打ったし走ったという具合です。松中は指名打者でしか出られないでしょうから、そこには李大浩がいます。そして、ソフトバンクは人材が豊富すぎて二軍で無双するしかやることがありません。代打の道はなかったのかなとも思いますが、しゃあないのかなと思います。時事通信が松中引退と誤報を出したのは驚きでした。取材もしないで憶測で書いたのでしょう。最近の記者全体のトレンドですからね。
ベテランになるとどういう働きが求められるのか、何かと難しいです。番長三浦のように、この歳でも戦力として欠かせない存在になるしかないんでしょう。それだけ若手などが育ってない現れで、決して褒められた状況とは思えません。ベテランばかりいると、将来大丈夫なんかと不安になる効果もありますが、かといって一掃されるとそれはそれでなぁと感じるのが人間の面白いところです。
長くファンをしていて、大活躍してチームを支えている姿を見れば、当然思うことは出てきます。多村にしても、2004年ぐらいの活躍を知ってますし、2013年の巨人相手に劇的に勝った試合でもサヨナラホームラン打ってますし、記録にも記憶にも残る選手です。ただ、それはあくまで過去のことですから、未来をどうするか考えた際に、今までの栄光は関係ないといえばそれまでです。野球ファンって未来も大事ですが、同じくらい過去も大事にする人たちなので、私はそこも考えるべきだったと思います。
西武ライオンズが太平洋クラブやクラウンライター時代の選手を数年でトレードに出したりクビにしたように、以前の体質は一掃したいという気持ちがあるんでしょう。4年ですからね、親会社が変わって。まだ体質改善の途中だと言われれば納得せざるをえません。後藤も多村とは同じ境遇になり、いずれ三浦もそういう立ち位置になる。でもね、どうせ体質改善するなら、別れ方が下手な悪しき球団の伝統も改善してほしいところですよ。ツイート
PR
振り逃げ、落球、パスボールでサヨナラ負け。多村の話含めて、明日記事を出そうかなと。これで横浜は巨人戦に連勝しても、中日が広島に連勝したら最下位決定。広島も必死ですから1勝1敗ぐらいにはなるかもしれません。だとしても、横浜は1つ巨人に勝たないといけないのですが、ブックメーカーならどういう倍率をつけるか気になります。
大仁田厚が千葉の袖ヶ浦市長選に立候補するという記事を読みました。まだ政治家を諦めてなかったのかと驚いたのと同時に、なんで袖ヶ浦市なんだろうと疑問に感じています。大仁田厚が袖ヶ浦市在住ならわかりますが、聞いたこともありません。袖ヶ浦市の財政面はディズニーリゾートを抱える浦安市や成田空港を抱える成田市に次いで財政面に優れた市なんだそうです。東京ドイツ村がいつからそんなテーマパークとして優等生の部類になったのか知りませんが、とてもやりやすそうなところを大仁田厚が狙ったのか、それとも誰かオファーをかけたのか。今のところ順調なところに、タレント政治家が市長として入って何をするのかが自分にはわかりませんが、正式な発表を待ちたいところです。なにせその記事を見たのが、日付以外は全て誤報でおなじみの東スポですから。
日付以外は全て誤報で有名な東スポを見てると、カマちゃん倶楽部なるニューハーフのアイドルユニットが曲を出したという記事が。タイトルが「カマってちょ~だい」。メンバーの中に、川合俊一いたっけ?と一瞬二度見しましたが、みなさん可愛らしい感じです。1人がHKT48の指原莉乃に似てるという話で、そのことを尋ねられ、似てるのは微妙だわ、可愛いとは思わないなどまぁ色々なことをおっしゃってました。いかにもニューハーフらしい受け答えという感じです。それでいて憧れの人物はカルーセル麻紀。つい先日、バラエティ番組であばれる君にドッキリを仕掛けるカルーセル麻紀を見ましたが、まぁ72歳でも元気でした。なんとなくその気持ちはわかる気がします。パイオニアですしね。
東スポや日刊ゲンダイ、夕刊フジ。メディアリテラシーをつけるにはもってこいの媒体です。私自身高校の時に、日刊ゲンダイをマイメニュー登録していつも記事を読んでました。そうすると、このタブロイド紙の傾向がわかり、これはいつものあれだわと思うようになります。東スポは話半分、夕刊フジは話3分の1、日刊ゲンダイは話4分の1、週刊大衆、アサヒ芸能は話100分の1ぐらいで見てると、なんでも楽しめるようになるのでおすすめです。ツイート
大仁田厚が千葉の袖ヶ浦市長選に立候補するという記事を読みました。まだ政治家を諦めてなかったのかと驚いたのと同時に、なんで袖ヶ浦市なんだろうと疑問に感じています。大仁田厚が袖ヶ浦市在住ならわかりますが、聞いたこともありません。袖ヶ浦市の財政面はディズニーリゾートを抱える浦安市や成田空港を抱える成田市に次いで財政面に優れた市なんだそうです。東京ドイツ村がいつからそんなテーマパークとして優等生の部類になったのか知りませんが、とてもやりやすそうなところを大仁田厚が狙ったのか、それとも誰かオファーをかけたのか。今のところ順調なところに、タレント政治家が市長として入って何をするのかが自分にはわかりませんが、正式な発表を待ちたいところです。なにせその記事を見たのが、日付以外は全て誤報でおなじみの東スポですから。
日付以外は全て誤報で有名な東スポを見てると、カマちゃん倶楽部なるニューハーフのアイドルユニットが曲を出したという記事が。タイトルが「カマってちょ~だい」。メンバーの中に、川合俊一いたっけ?と一瞬二度見しましたが、みなさん可愛らしい感じです。1人がHKT48の指原莉乃に似てるという話で、そのことを尋ねられ、似てるのは微妙だわ、可愛いとは思わないなどまぁ色々なことをおっしゃってました。いかにもニューハーフらしい受け答えという感じです。それでいて憧れの人物はカルーセル麻紀。つい先日、バラエティ番組であばれる君にドッキリを仕掛けるカルーセル麻紀を見ましたが、まぁ72歳でも元気でした。なんとなくその気持ちはわかる気がします。パイオニアですしね。
東スポや日刊ゲンダイ、夕刊フジ。メディアリテラシーをつけるにはもってこいの媒体です。私自身高校の時に、日刊ゲンダイをマイメニュー登録していつも記事を読んでました。そうすると、このタブロイド紙の傾向がわかり、これはいつものあれだわと思うようになります。東スポは話半分、夕刊フジは話3分の1、日刊ゲンダイは話4分の1、週刊大衆、アサヒ芸能は話100分の1ぐらいで見てると、なんでも楽しめるようになるのでおすすめです。ツイート
昨日横浜DeNAベイスターズの戦力外予想について、記事を書きました。タイトルがタイトルなのでかなりの反響、拍手もたくさん、そこでもコメントを頂戴いたしまして、ありがたい話です。昨日の横浜は、見飽きたような試合を平気な顔してやっていましたが、戦力外ではないかと予想した選手2人が明暗分かれた内容を見せていました。
小林寛は4点ビハインドからいい投球をしてました。横浜の打線考えれば敗戦処理ではないでしょうが、それでもやるべきことはやっていたでしょう。ところが、小杉は正直今年切られてもしゃあないだろというくらい、ひどい内容でした。これでも今年がキャリアハイなので、戦力外の目はないのかもしれませんが、いずれにせよ伸びシロを感じません。「横浜を出る喜び」で他球団で活躍してくれるか知らんですけど、どうせなら戦力外予想しちゃって失礼なことしたなと思いたかったです。
貯金が豊富にある頃、中畑監督はどんな結果であれ退任すべきだという記事を書きました。勘だけで采配をして、悪い流れになっても自然治癒、これでは大型連敗するみたいなことを調子のいい時期に書きました。これを書いた時は貯金が2ケタある時でしたから、知り合いの人に、アホじゃないか常軌を逸していると指摘されましたが、残念ながら当たってしまいました。選手育成としては成功しているのでしょう。でも、采配面で全然進歩してない、モチベーターなのに悪い流れを断ち切れないなど、正直伸びシロを感じません。中畑監督のキャリアを考えて、再挑戦する環境を整えるには、人から惜しまれて辞めるくらいがちょうどいいです。下手なギャンブラーじゃあるまいし、来年こそは!来年こそは!と考えてもたいていうまくいきません。
こういう記事を書いていると、中畑監督が嫌いなんだろうとか、なぜこの選手にこんなきついこと書くんだと思われるでしょうが、そんなことは一切ありません。もし中畑監督が来年から5年契約してもそれは賛同すると思います。それは球団の方針が鮮明で、その方向性を強く示しているからです。ところが、1年契約にし1年1年が勝負と言ってるのに、育成面を評価しました、監督はお客さんが呼べるんですよ、で、ずるずる続けられるのは場当たり的だとしか思えません。だったら、複数年契約でも結べばいいだけの話です。選手の戦力外予想についても、二軍のデータ含め、守備率など色々見て考えたものです。中畑監督が嫌う選手は熟知してます。少し敏感な四球嫌い、守りのミス、覇気のない打席、投球、おどおどした性格など。今回戦力外予想にいれた多くはこれに当てはまります。
監督についての批判めいたことを書くと、じゃあ対案を出せ!誰を監督にするんだという話になりますが、オーナー人脈なら古田氏でしょう。監督専任ならどうかは見てみたいところです。でも、工藤監督や真中監督のように大ハマりする人もいれば、緒方監督のようにものの見事に裏切る人もいます。今度の阪神の監督だって金本では苦戦するでしょう。金本監督では苦戦する理由という記事でもいずれ書きますが、ああいうレジェンドは選手への不満が相当出てくるので、落合監督のように意地でも口を開かないぐらいしないとすぐ雰囲気を悪くします。栗山監督も大谷への言葉はきついものですが、重箱の隅つついたようなものをわざわざ監督が言ってるところが面白いですね。アンチ日ハムの人が言うことなのに。原監督の退任報道も出てますが、堀内監督時代の悪夢を忘れたのでしょうか。
客を呼べる監督かどうかを基準にしてる時点で古田か佐々木か桑田かみたいな選択肢しかないので、その方針を撤廃してほしいところです。勝利が最大のファンサービスだと落合監督もおっしゃってましたが、とにかくクライマックスシリーズに行ってくれればいいのです。その体制を迎えるにはちょっと不十分に思えます。ツイート
小林寛は4点ビハインドからいい投球をしてました。横浜の打線考えれば敗戦処理ではないでしょうが、それでもやるべきことはやっていたでしょう。ところが、小杉は正直今年切られてもしゃあないだろというくらい、ひどい内容でした。これでも今年がキャリアハイなので、戦力外の目はないのかもしれませんが、いずれにせよ伸びシロを感じません。「横浜を出る喜び」で他球団で活躍してくれるか知らんですけど、どうせなら戦力外予想しちゃって失礼なことしたなと思いたかったです。
貯金が豊富にある頃、中畑監督はどんな結果であれ退任すべきだという記事を書きました。勘だけで采配をして、悪い流れになっても自然治癒、これでは大型連敗するみたいなことを調子のいい時期に書きました。これを書いた時は貯金が2ケタある時でしたから、知り合いの人に、アホじゃないか常軌を逸していると指摘されましたが、残念ながら当たってしまいました。選手育成としては成功しているのでしょう。でも、采配面で全然進歩してない、モチベーターなのに悪い流れを断ち切れないなど、正直伸びシロを感じません。中畑監督のキャリアを考えて、再挑戦する環境を整えるには、人から惜しまれて辞めるくらいがちょうどいいです。下手なギャンブラーじゃあるまいし、来年こそは!来年こそは!と考えてもたいていうまくいきません。
こういう記事を書いていると、中畑監督が嫌いなんだろうとか、なぜこの選手にこんなきついこと書くんだと思われるでしょうが、そんなことは一切ありません。もし中畑監督が来年から5年契約してもそれは賛同すると思います。それは球団の方針が鮮明で、その方向性を強く示しているからです。ところが、1年契約にし1年1年が勝負と言ってるのに、育成面を評価しました、監督はお客さんが呼べるんですよ、で、ずるずる続けられるのは場当たり的だとしか思えません。だったら、複数年契約でも結べばいいだけの話です。選手の戦力外予想についても、二軍のデータ含め、守備率など色々見て考えたものです。中畑監督が嫌う選手は熟知してます。少し敏感な四球嫌い、守りのミス、覇気のない打席、投球、おどおどした性格など。今回戦力外予想にいれた多くはこれに当てはまります。
監督についての批判めいたことを書くと、じゃあ対案を出せ!誰を監督にするんだという話になりますが、オーナー人脈なら古田氏でしょう。監督専任ならどうかは見てみたいところです。でも、工藤監督や真中監督のように大ハマりする人もいれば、緒方監督のようにものの見事に裏切る人もいます。今度の阪神の監督だって金本では苦戦するでしょう。金本監督では苦戦する理由という記事でもいずれ書きますが、ああいうレジェンドは選手への不満が相当出てくるので、落合監督のように意地でも口を開かないぐらいしないとすぐ雰囲気を悪くします。栗山監督も大谷への言葉はきついものですが、重箱の隅つついたようなものをわざわざ監督が言ってるところが面白いですね。アンチ日ハムの人が言うことなのに。原監督の退任報道も出てますが、堀内監督時代の悪夢を忘れたのでしょうか。
客を呼べる監督かどうかを基準にしてる時点で古田か佐々木か桑田かみたいな選択肢しかないので、その方針を撤廃してほしいところです。勝利が最大のファンサービスだと落合監督もおっしゃってましたが、とにかくクライマックスシリーズに行ってくれればいいのです。その体制を迎えるにはちょっと不十分に思えます。ツイート
16年前の光景。詳しくは水曜どうでしょう30時間テレビの裏側全て見せますの第1夜をご覧ください。ムーンのイメージはそれしか浮かびません。
千原ジュニア結婚というニュースには正直驚きました。いかにも独身を謳歌しそうなのになぁという感じだったので、何か意外でした。時を同じくして、岸朝子さんが亡くなられたという報道。おいしゅうございましたがあまりにも有名ですが、このフレーズはこの人の言葉だよねと瞬時に分かるものをもつ芸能人はそういません。岸朝子さんの場合は料理評論家ですが、自分の言葉が残るというのはそれだけ魂がこもっているということです。思ってもいないことではここまでは残りませんから。
そんなこんなあり、夕方。やたらTwitterで福山、福山、吹石、吹石と並んでいたので殴り合いでもしたのかと思ったら、福山雅治と吹石一恵が結婚。正直な話、味気なさというか、そりゃそうよねという意外性のかけらもない組み合わせにガッカリしました・・・みたいなこと書いたら誰かに殴られそうですね。最初に抱いた感想はそれではありません。千原ジュニアがただただすべってるじゃないか、当て馬じゃないかということです。千原ジュニア結婚もそこそこなインパクトがあります。普通ならワイドショーのオープニングで取り上げられます。それが番手に回され、他にもおめでたいニュースがねぇ・・・で軽く扱われる。ありえへん、考えられへん。どうネタにするか楽しみです。
結婚の特異日なのか、元バレーボール日本代表の大山加奈も結婚を発表しました。だいたひかるよろしく、どうでもいいですよという話ですが、ずらせなかったのかなというのが最初に思った感想です。そしたら、夕方ぐらいにTwitterでコルテモニカのボーカル、酒井景都が1年前に離婚したと今日発表しました。コルテモニカというのは中田ヤスタカと組んだユニットです。きゃりーぱみゅぱみゅ、MEG、三戸なつめのように、ファッション関係の女性に曲を提供してすることが多いのですが、おそらくPerfumeのブレイク前ぐらいにもう提供してたようなそんな古い間柄。私も好きでアルバムは全て入れています。世間は一切知りません。なので、なんで1年間隠してたんだろうと、そして今出したんだろうと。芸能界では色々なことが起きすぎました。そしてひっそり、次長課長の河本がまた病気に。みんな人生の一大事なんですけどね。平等にはならんですなぁ。
ツイート
千原ジュニア結婚というニュースには正直驚きました。いかにも独身を謳歌しそうなのになぁという感じだったので、何か意外でした。時を同じくして、岸朝子さんが亡くなられたという報道。おいしゅうございましたがあまりにも有名ですが、このフレーズはこの人の言葉だよねと瞬時に分かるものをもつ芸能人はそういません。岸朝子さんの場合は料理評論家ですが、自分の言葉が残るというのはそれだけ魂がこもっているということです。思ってもいないことではここまでは残りませんから。
そんなこんなあり、夕方。やたらTwitterで福山、福山、吹石、吹石と並んでいたので殴り合いでもしたのかと思ったら、福山雅治と吹石一恵が結婚。正直な話、味気なさというか、そりゃそうよねという意外性のかけらもない組み合わせにガッカリしました・・・みたいなこと書いたら誰かに殴られそうですね。最初に抱いた感想はそれではありません。千原ジュニアがただただすべってるじゃないか、当て馬じゃないかということです。千原ジュニア結婚もそこそこなインパクトがあります。普通ならワイドショーのオープニングで取り上げられます。それが番手に回され、他にもおめでたいニュースがねぇ・・・で軽く扱われる。ありえへん、考えられへん。どうネタにするか楽しみです。
結婚の特異日なのか、元バレーボール日本代表の大山加奈も結婚を発表しました。だいたひかるよろしく、どうでもいいですよという話ですが、ずらせなかったのかなというのが最初に思った感想です。そしたら、夕方ぐらいにTwitterでコルテモニカのボーカル、酒井景都が1年前に離婚したと今日発表しました。コルテモニカというのは中田ヤスタカと組んだユニットです。きゃりーぱみゅぱみゅ、MEG、三戸なつめのように、ファッション関係の女性に曲を提供してすることが多いのですが、おそらくPerfumeのブレイク前ぐらいにもう提供してたようなそんな古い間柄。私も好きでアルバムは全て入れています。世間は一切知りません。なので、なんで1年間隠してたんだろうと、そして今出したんだろうと。芸能界では色々なことが起きすぎました。そしてひっそり、次長課長の河本がまた病気に。みんな人生の一大事なんですけどね。平等にはならんですなぁ。
ツイート
毎日、1つ更新するようにしているのですが、タイトルが明らかに違うのに、横浜DeNAベイスターズの注目記事ランキングに出てくるのは大変忍びないので、いつもとは別に記事を書こうと思います。
今年も戦力外、構想外のニュースが出始めました。特に中日はレジェンド山本昌を始め、谷繁、和田、小笠原と名球会に入ってる選手が一気に引退します。落合GMもこの人たちと同じ境遇だったわけで、肩叩きできるのは落合GMしかいなかったでしょう。事実、急な戦力外通告にもかかわらず、全ての選手が引退を受け入れ、円満にセレモニーを終えていきました。色々言われていますが、ゴタゴタもなくやれているのは立派なことです。オリックスもここ最近戦力外報道ではたくさん名前が出てきています。去年かなりの予算をかけて補強した結果、最下位脱出が精いっぱいというのがオーナーの逆鱗に触れたのでしょう。でも、シーズン当初、あれだけのハンデを最初に負ってから巻き返してきたわけですから補強の効果はあったと思います。なので、来年はまた優勝候補として考えた方がいいでしょう。
唐突ですが、横浜DeNAベイスターズの戦力外選手を予想することにします。ここ最近の傾向をみると、ドラフトでは即戦力投手を中心に集めてきた印象です。結果、大成功ですからそのあたりは最高の評価をしていいでしょう。一方、TBS時代にドラフトにかかった選手、何が何でも戦力差を埋めようとしてトレードし獲得した選手が戦力外の中心となるでしょう。中畑監督の寵愛する選手を愛人と称する動きがあるようですが、その愛人と呼ばれる選手の代表は白崎や桑原です。筒香や梶谷もそんなもんですが、結果を出せば誰も言いません。結果も出さないのになんでそんな使われるの?と訝しがる起用法が問題です。見てればわかりますが、負けクセのついたTBS時代の選手、期待して獲得したトレード選手にどうも辛辣です。期待してるからどうこうというのは歯切れがいいですが、あまりに差があるのではと感じています。
投手で戦力外の可能性があるのは、小林寛、加賀、土屋、小杉、大田、加賀美の6人です。小林寛は2010年入団で、現状は敗戦処理ですが、今の横浜には敗戦処理以上セットアッパー未満はたくさんいます。その中でそこに満たないのはそこそこ辛いでしょう。加賀は中畑監督からの信頼ゼロなので、トレード対象になるかもしれません。ただ、暗黒時代に支えてくれた功労者ですから、何らかの形で球団に残れるようにしてほしいです。土屋はトレードでやってきた選手ですが、こちらも敗戦処理が精いっぱい。小杉は微妙です。なんだかんだキャリアハイですしね。どのみち来年が勝負でしょう。大田はファームで相当打たれてますから、正直厳しい。加賀美もそうです。まして即戦力で期待されての惨状なので。中畑監督の本にはよく登場する加賀美ですが、熱血漢はこういう裏切りは根に持ちます。
捕手では西森でしょうか。捕手要員は少ないのでしない可能性は高いですが、嶺井が来年のレギュラーのようなもので、バックアップ要員に高城と黒羽根となると、そこに割って入るのは厳しいでしょう。雨かんむりのつる岡はまだ打つので、打てない分こちら。現に1軍昇格し、代走での出番しかなかったのはそういうことではないでしょうか。
内野手では内村、渡邊、加藤の3人です。内村はセカンドをよく守りますが、石川もいれば宮崎もいて、山下もいます。石川も宮崎もケガをしたから内村が出てますが、本当だったら山下にやらせるでしょう。打率も低く、柳田とどちらをとるかと言われたら苦しい。渡邊もその1人です。外野手起用が増えていますが、そもそも外野手はポジションがベテラン若手ともに埋まっています。守備面もそんなに良くないし、この選手自身、TBSがどさくさまぎれにドラフトに参加して指名された1人ですから、この時点で結果が出てないと厳しい。加藤は日ハムからのトレードですが、やはり守備面が厳しい状況。年齢的にもどうでしょう。
外野手だと多村、赤堀。多村の場合、その実績は立派ですし、誰も戦力外にしてほしいとは思いません。ただ、伝統からみて平気でクビを切るし、ベテランを追い出すのがフロントです。後藤のような立ち位置すら期待できないとは到底思えないのと、本人がまだ意欲を見せていることから新天地でのやり直しはありそうです。赤堀は守備面は別に問題ないでしょうが、打つもの打たないと外野手では厳しい。今から内野手転向でもしなきゃ厳しいですが、まぁありえないでしょう。
石川がFAで出ていって、そこで活躍するかどうかは未知数ですが、石川が抜けた穴が埋まるかどうかもまた未知数です。横浜の低迷は石川が抜けてからですし、横浜の奇跡のような快進撃は石川の作った不敗神話からです。荒波も帰ってきて、1番としての活躍を見せています。倉本も嶺井も中畑監督にようやく認められつつあるので、1年間戦える戦力は整いつつあります。今年も即戦力投手を補強するでしょう。みんながオコエに向かう時に、しれっと投手を狙う。それでいいと思います。そんなことより大事なのはコーチ陣の強化でしょう。それよりやってほしいのは今年限りでの中畑監督の退任なんですが。ツイート
今年も戦力外、構想外のニュースが出始めました。特に中日はレジェンド山本昌を始め、谷繁、和田、小笠原と名球会に入ってる選手が一気に引退します。落合GMもこの人たちと同じ境遇だったわけで、肩叩きできるのは落合GMしかいなかったでしょう。事実、急な戦力外通告にもかかわらず、全ての選手が引退を受け入れ、円満にセレモニーを終えていきました。色々言われていますが、ゴタゴタもなくやれているのは立派なことです。オリックスもここ最近戦力外報道ではたくさん名前が出てきています。去年かなりの予算をかけて補強した結果、最下位脱出が精いっぱいというのがオーナーの逆鱗に触れたのでしょう。でも、シーズン当初、あれだけのハンデを最初に負ってから巻き返してきたわけですから補強の効果はあったと思います。なので、来年はまた優勝候補として考えた方がいいでしょう。
唐突ですが、横浜DeNAベイスターズの戦力外選手を予想することにします。ここ最近の傾向をみると、ドラフトでは即戦力投手を中心に集めてきた印象です。結果、大成功ですからそのあたりは最高の評価をしていいでしょう。一方、TBS時代にドラフトにかかった選手、何が何でも戦力差を埋めようとしてトレードし獲得した選手が戦力外の中心となるでしょう。中畑監督の寵愛する選手を愛人と称する動きがあるようですが、その愛人と呼ばれる選手の代表は白崎や桑原です。筒香や梶谷もそんなもんですが、結果を出せば誰も言いません。結果も出さないのになんでそんな使われるの?と訝しがる起用法が問題です。見てればわかりますが、負けクセのついたTBS時代の選手、期待して獲得したトレード選手にどうも辛辣です。期待してるからどうこうというのは歯切れがいいですが、あまりに差があるのではと感じています。
投手で戦力外の可能性があるのは、小林寛、加賀、土屋、小杉、大田、加賀美の6人です。小林寛は2010年入団で、現状は敗戦処理ですが、今の横浜には敗戦処理以上セットアッパー未満はたくさんいます。その中でそこに満たないのはそこそこ辛いでしょう。加賀は中畑監督からの信頼ゼロなので、トレード対象になるかもしれません。ただ、暗黒時代に支えてくれた功労者ですから、何らかの形で球団に残れるようにしてほしいです。土屋はトレードでやってきた選手ですが、こちらも敗戦処理が精いっぱい。小杉は微妙です。なんだかんだキャリアハイですしね。どのみち来年が勝負でしょう。大田はファームで相当打たれてますから、正直厳しい。加賀美もそうです。まして即戦力で期待されての惨状なので。中畑監督の本にはよく登場する加賀美ですが、熱血漢はこういう裏切りは根に持ちます。
捕手では西森でしょうか。捕手要員は少ないのでしない可能性は高いですが、嶺井が来年のレギュラーのようなもので、バックアップ要員に高城と黒羽根となると、そこに割って入るのは厳しいでしょう。雨かんむりのつる岡はまだ打つので、打てない分こちら。現に1軍昇格し、代走での出番しかなかったのはそういうことではないでしょうか。
内野手では内村、渡邊、加藤の3人です。内村はセカンドをよく守りますが、石川もいれば宮崎もいて、山下もいます。石川も宮崎もケガをしたから内村が出てますが、本当だったら山下にやらせるでしょう。打率も低く、柳田とどちらをとるかと言われたら苦しい。渡邊もその1人です。外野手起用が増えていますが、そもそも外野手はポジションがベテラン若手ともに埋まっています。守備面もそんなに良くないし、この選手自身、TBSがどさくさまぎれにドラフトに参加して指名された1人ですから、この時点で結果が出てないと厳しい。加藤は日ハムからのトレードですが、やはり守備面が厳しい状況。年齢的にもどうでしょう。
外野手だと多村、赤堀。多村の場合、その実績は立派ですし、誰も戦力外にしてほしいとは思いません。ただ、伝統からみて平気でクビを切るし、ベテランを追い出すのがフロントです。後藤のような立ち位置すら期待できないとは到底思えないのと、本人がまだ意欲を見せていることから新天地でのやり直しはありそうです。赤堀は守備面は別に問題ないでしょうが、打つもの打たないと外野手では厳しい。今から内野手転向でもしなきゃ厳しいですが、まぁありえないでしょう。
石川がFAで出ていって、そこで活躍するかどうかは未知数ですが、石川が抜けた穴が埋まるかどうかもまた未知数です。横浜の低迷は石川が抜けてからですし、横浜の奇跡のような快進撃は石川の作った不敗神話からです。荒波も帰ってきて、1番としての活躍を見せています。倉本も嶺井も中畑監督にようやく認められつつあるので、1年間戦える戦力は整いつつあります。今年も即戦力投手を補強するでしょう。みんながオコエに向かう時に、しれっと投手を狙う。それでいいと思います。そんなことより大事なのはコーチ陣の強化でしょう。それよりやってほしいのは今年限りでの中畑監督の退任なんですが。ツイート
カテゴリー
最新記事
(02/06)
(12/21)
(11/01)
(10/31)
(10/31)
プロフィール
HN:
うつわもの
性別:
男性
P R
忍者カウンター
ブログ内検索