07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎日、1つ更新するようにしているのですが、タイトルが明らかに違うのに、横浜DeNAベイスターズの注目記事ランキングに出てくるのは大変忍びないので、いつもとは別に記事を書こうと思います。
今年も戦力外、構想外のニュースが出始めました。特に中日はレジェンド山本昌を始め、谷繁、和田、小笠原と名球会に入ってる選手が一気に引退します。落合GMもこの人たちと同じ境遇だったわけで、肩叩きできるのは落合GMしかいなかったでしょう。事実、急な戦力外通告にもかかわらず、全ての選手が引退を受け入れ、円満にセレモニーを終えていきました。色々言われていますが、ゴタゴタもなくやれているのは立派なことです。オリックスもここ最近戦力外報道ではたくさん名前が出てきています。去年かなりの予算をかけて補強した結果、最下位脱出が精いっぱいというのがオーナーの逆鱗に触れたのでしょう。でも、シーズン当初、あれだけのハンデを最初に負ってから巻き返してきたわけですから補強の効果はあったと思います。なので、来年はまた優勝候補として考えた方がいいでしょう。
唐突ですが、横浜DeNAベイスターズの戦力外選手を予想することにします。ここ最近の傾向をみると、ドラフトでは即戦力投手を中心に集めてきた印象です。結果、大成功ですからそのあたりは最高の評価をしていいでしょう。一方、TBS時代にドラフトにかかった選手、何が何でも戦力差を埋めようとしてトレードし獲得した選手が戦力外の中心となるでしょう。中畑監督の寵愛する選手を愛人と称する動きがあるようですが、その愛人と呼ばれる選手の代表は白崎や桑原です。筒香や梶谷もそんなもんですが、結果を出せば誰も言いません。結果も出さないのになんでそんな使われるの?と訝しがる起用法が問題です。見てればわかりますが、負けクセのついたTBS時代の選手、期待して獲得したトレード選手にどうも辛辣です。期待してるからどうこうというのは歯切れがいいですが、あまりに差があるのではと感じています。
投手で戦力外の可能性があるのは、小林寛、加賀、土屋、小杉、大田、加賀美の6人です。小林寛は2010年入団で、現状は敗戦処理ですが、今の横浜には敗戦処理以上セットアッパー未満はたくさんいます。その中でそこに満たないのはそこそこ辛いでしょう。加賀は中畑監督からの信頼ゼロなので、トレード対象になるかもしれません。ただ、暗黒時代に支えてくれた功労者ですから、何らかの形で球団に残れるようにしてほしいです。土屋はトレードでやってきた選手ですが、こちらも敗戦処理が精いっぱい。小杉は微妙です。なんだかんだキャリアハイですしね。どのみち来年が勝負でしょう。大田はファームで相当打たれてますから、正直厳しい。加賀美もそうです。まして即戦力で期待されての惨状なので。中畑監督の本にはよく登場する加賀美ですが、熱血漢はこういう裏切りは根に持ちます。
捕手では西森でしょうか。捕手要員は少ないのでしない可能性は高いですが、嶺井が来年のレギュラーのようなもので、バックアップ要員に高城と黒羽根となると、そこに割って入るのは厳しいでしょう。雨かんむりのつる岡はまだ打つので、打てない分こちら。現に1軍昇格し、代走での出番しかなかったのはそういうことではないでしょうか。
内野手では内村、渡邊、加藤の3人です。内村はセカンドをよく守りますが、石川もいれば宮崎もいて、山下もいます。石川も宮崎もケガをしたから内村が出てますが、本当だったら山下にやらせるでしょう。打率も低く、柳田とどちらをとるかと言われたら苦しい。渡邊もその1人です。外野手起用が増えていますが、そもそも外野手はポジションがベテラン若手ともに埋まっています。守備面もそんなに良くないし、この選手自身、TBSがどさくさまぎれにドラフトに参加して指名された1人ですから、この時点で結果が出てないと厳しい。加藤は日ハムからのトレードですが、やはり守備面が厳しい状況。年齢的にもどうでしょう。
外野手だと多村、赤堀。多村の場合、その実績は立派ですし、誰も戦力外にしてほしいとは思いません。ただ、伝統からみて平気でクビを切るし、ベテランを追い出すのがフロントです。後藤のような立ち位置すら期待できないとは到底思えないのと、本人がまだ意欲を見せていることから新天地でのやり直しはありそうです。赤堀は守備面は別に問題ないでしょうが、打つもの打たないと外野手では厳しい。今から内野手転向でもしなきゃ厳しいですが、まぁありえないでしょう。
石川がFAで出ていって、そこで活躍するかどうかは未知数ですが、石川が抜けた穴が埋まるかどうかもまた未知数です。横浜の低迷は石川が抜けてからですし、横浜の奇跡のような快進撃は石川の作った不敗神話からです。荒波も帰ってきて、1番としての活躍を見せています。倉本も嶺井も中畑監督にようやく認められつつあるので、1年間戦える戦力は整いつつあります。今年も即戦力投手を補強するでしょう。みんながオコエに向かう時に、しれっと投手を狙う。それでいいと思います。そんなことより大事なのはコーチ陣の強化でしょう。それよりやってほしいのは今年限りでの中畑監督の退任なんですが。ツイート
今年も戦力外、構想外のニュースが出始めました。特に中日はレジェンド山本昌を始め、谷繁、和田、小笠原と名球会に入ってる選手が一気に引退します。落合GMもこの人たちと同じ境遇だったわけで、肩叩きできるのは落合GMしかいなかったでしょう。事実、急な戦力外通告にもかかわらず、全ての選手が引退を受け入れ、円満にセレモニーを終えていきました。色々言われていますが、ゴタゴタもなくやれているのは立派なことです。オリックスもここ最近戦力外報道ではたくさん名前が出てきています。去年かなりの予算をかけて補強した結果、最下位脱出が精いっぱいというのがオーナーの逆鱗に触れたのでしょう。でも、シーズン当初、あれだけのハンデを最初に負ってから巻き返してきたわけですから補強の効果はあったと思います。なので、来年はまた優勝候補として考えた方がいいでしょう。
唐突ですが、横浜DeNAベイスターズの戦力外選手を予想することにします。ここ最近の傾向をみると、ドラフトでは即戦力投手を中心に集めてきた印象です。結果、大成功ですからそのあたりは最高の評価をしていいでしょう。一方、TBS時代にドラフトにかかった選手、何が何でも戦力差を埋めようとしてトレードし獲得した選手が戦力外の中心となるでしょう。中畑監督の寵愛する選手を愛人と称する動きがあるようですが、その愛人と呼ばれる選手の代表は白崎や桑原です。筒香や梶谷もそんなもんですが、結果を出せば誰も言いません。結果も出さないのになんでそんな使われるの?と訝しがる起用法が問題です。見てればわかりますが、負けクセのついたTBS時代の選手、期待して獲得したトレード選手にどうも辛辣です。期待してるからどうこうというのは歯切れがいいですが、あまりに差があるのではと感じています。
投手で戦力外の可能性があるのは、小林寛、加賀、土屋、小杉、大田、加賀美の6人です。小林寛は2010年入団で、現状は敗戦処理ですが、今の横浜には敗戦処理以上セットアッパー未満はたくさんいます。その中でそこに満たないのはそこそこ辛いでしょう。加賀は中畑監督からの信頼ゼロなので、トレード対象になるかもしれません。ただ、暗黒時代に支えてくれた功労者ですから、何らかの形で球団に残れるようにしてほしいです。土屋はトレードでやってきた選手ですが、こちらも敗戦処理が精いっぱい。小杉は微妙です。なんだかんだキャリアハイですしね。どのみち来年が勝負でしょう。大田はファームで相当打たれてますから、正直厳しい。加賀美もそうです。まして即戦力で期待されての惨状なので。中畑監督の本にはよく登場する加賀美ですが、熱血漢はこういう裏切りは根に持ちます。
捕手では西森でしょうか。捕手要員は少ないのでしない可能性は高いですが、嶺井が来年のレギュラーのようなもので、バックアップ要員に高城と黒羽根となると、そこに割って入るのは厳しいでしょう。雨かんむりのつる岡はまだ打つので、打てない分こちら。現に1軍昇格し、代走での出番しかなかったのはそういうことではないでしょうか。
内野手では内村、渡邊、加藤の3人です。内村はセカンドをよく守りますが、石川もいれば宮崎もいて、山下もいます。石川も宮崎もケガをしたから内村が出てますが、本当だったら山下にやらせるでしょう。打率も低く、柳田とどちらをとるかと言われたら苦しい。渡邊もその1人です。外野手起用が増えていますが、そもそも外野手はポジションがベテラン若手ともに埋まっています。守備面もそんなに良くないし、この選手自身、TBSがどさくさまぎれにドラフトに参加して指名された1人ですから、この時点で結果が出てないと厳しい。加藤は日ハムからのトレードですが、やはり守備面が厳しい状況。年齢的にもどうでしょう。
外野手だと多村、赤堀。多村の場合、その実績は立派ですし、誰も戦力外にしてほしいとは思いません。ただ、伝統からみて平気でクビを切るし、ベテランを追い出すのがフロントです。後藤のような立ち位置すら期待できないとは到底思えないのと、本人がまだ意欲を見せていることから新天地でのやり直しはありそうです。赤堀は守備面は別に問題ないでしょうが、打つもの打たないと外野手では厳しい。今から内野手転向でもしなきゃ厳しいですが、まぁありえないでしょう。
石川がFAで出ていって、そこで活躍するかどうかは未知数ですが、石川が抜けた穴が埋まるかどうかもまた未知数です。横浜の低迷は石川が抜けてからですし、横浜の奇跡のような快進撃は石川の作った不敗神話からです。荒波も帰ってきて、1番としての活躍を見せています。倉本も嶺井も中畑監督にようやく認められつつあるので、1年間戦える戦力は整いつつあります。今年も即戦力投手を補強するでしょう。みんながオコエに向かう時に、しれっと投手を狙う。それでいいと思います。そんなことより大事なのはコーチ陣の強化でしょう。それよりやってほしいのは今年限りでの中畑監督の退任なんですが。ツイート
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
最新記事
(02/06)
(12/21)
(11/01)
(10/31)
(10/31)
プロフィール
HN:
うつわもの
性別:
男性
P R
忍者カウンター
ブログ内検索