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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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ラグビー日本代表、スコットランドがサモアに辛くも勝った瞬間、予選敗退が決まりました。しかし、アメリカ戦に勝てば3勝目。今まで1勝しかできなかった日本代表が3勝。十二分の結果だと思います。もしこれだけラグビー日本代表が活躍した後で新国立競技場問題が出てたらどうなっていたかは酒の肴にはいいかと思います。イングランド対オーストラリアの試合で、超満員のスタンドを見てしまうと確かに日本の試合でこれだけ埋まったら感動するでしょうね。物事はタイミングが大事ですね。

クライマックスシリーズ、ファーストステージから面白い戦いが繰り広げられています。元横浜の高宮、水差し野郎でおなじみですが、満を持して出た第1戦ではサヨナラ押し出しで負け。今日の第2戦ではなんとか抑え、リベンジ成功。このリベンジを成功させるあたりが成長した部分です。そういえば、中畑監督が就任して間もない時、加賀が打たれて負けた次の試合、また加賀を出して今度は抑えるということがありました。いつからそんなことをしなくなったんでしょう。非情采配をするぞと言った割には徹底されなかったし、やっぱりそういった部分なんでしょうな。

パリーグではロッテのチェンが5回1失点の好投。グリエル兄弟のために枠を空けるため泣く泣く戦力外にした結果、活躍されるという「横浜を出る喜び」2015バージョンをものの見事にやられたなという現状です。それに結果論ですしね。モスコーソもエレラもケガ気味だったから出れたけど結果論ですから。結果論って言葉は便利ですなぁ。日ハムにもサイレントKこと石井が第1戦で投げていました。こう見てると元横浜の投手が色々頑張っています。よく山口なんかいらないと言われる方が多いですが、これがあるので、他球団にいって万が一20勝された日には、いやいやそんなもんは結果論なんて軽口は言えませんし、もはや深刻な問題として捉えなきゃいけません。

石川や長田は本当に残るかどうか、来年FA権をとる山口やバルディリスは大丈夫なのか。選手に対して口うるさく言うことが結果として移籍を招くとしたら、ファンの側も考えないといけません。期待してるから何を言ってもいいわけではないのでね。いい人を演じているわけではなく、そんなもん知らんがなと思われて仕方ないんですから。そう思える人が活躍するように世の中はできてますしね。

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数回にわたり、2015年の横浜DeNAベイスターズについて総括をしてきました。選手側の問題、コーチ監督、フロントなど様々な問題点が出てきたように思います。モチベーターであるべき中畑監督が負けが込んでくると我慢がきかなくなり、結果大型連敗を作りだしていくというところ、メンタルが弱いと選手を追い込む行為自体が自殺行為ではなかったかというところ含め、私自身は今年限りでの退任は大賛成で、新監督にあたっては、我慢のきく人になってもらいたいものです。一方、選手自身もあまりにも大人しい人が多すぎるので、こういった部分の明るさが出てくればなと思います。

監督に関しては我慢ができる人、コーチに関しては監督が思うことを言ってくれる嫌われ役、選手は明るいムードメーカーや、監督などに一言言える人。こういう人が横浜には必要です。まず我慢ができる人というのは、捕手やショートの選手起用を中心に長期的な目線に立った人でないと選手が育たないからです。梶谷や筒香などはどちらかといえば中畑監督があの手この手で育て上げたわけで、なんだかんだ我慢をしていました。なぜその我慢が投手起用や捕手育成ではできないのか。そういった徹底をこの機会にしてほしいという思いがあります。幸い、どこぞの楽天のようにオーナーやGMがいちいち現場のことに口を出すところではないので、人事権に関係ない部分の裁量は監督に任されているのですから、新監督が我慢さえできれば済む話なのです。

コーチについては、ヘッドコーチ格で大物コーチを入れるべきだと思います。デニー友利みたいにただうるさいやつを入れてはダメです。監督に対し、いいものはいい、ダメなものはダメとしっかり言える人でないといけません。中畑監督時代、年上の人がいて監督の気持ちを代弁するという光景はあまりなかったので、監督に全て言わせるのではなく、嫌な仕事はヘッドコーチが引き受けるような存在が大事です。本当なら伊原氏みたいな人を連れてくればいいでしょうが、いつぞやの森監督時代になってしまいそうで怖い。というより、その程度で壊れるってどないやねんという話ですが。

選手については明るいムードメーカーが必要です。連敗?そんなの知らん知らんみたいな感じがいいわけです。横浜は大型連勝もそんなにありません。中畑監督は勝っても内容が悪いとスネてしまう人なので、これでは大型連勝なんかできません。その日のうちは勝ちゃいいと思っていて、翌日気を引き締めるならいいんですが、試合終了直後に、反省してもらいたいとか猛省を促したいとか、今日勝ったんでしたっけ?と思ってしまう言葉が並ぶ時があって、これでは連敗もします。まして選手がほとんど素直なので、真に受けてしまう。フロントに怒られない程度に反抗するような人が必要です。もう好青年は横浜に入りません。周りとの衝突を厭わないような選手が必要です。

球団のイメージアップや選手の好青年化はお客さんを呼ぶかもしれませんが、それだけ活気を失うことになります。欠点こそが爆発力を生むわけで、それをそぐのはあまりにもったいない。本当だったら中村ノリさんみたいな人がいた方がいいのですが、そういう人はノーサンキューですし、ベテランも正直いらないのが横浜。来年は当時の春田オーナーが掲げた目標、5年で優勝の期限の年です。10年で優勝に変えて、地道に育成することを早々に宣言することが優勝の近道だと思います。その時は新監督と5年契約でも結べばいいのですが、リスクを恐れる小心者が親会社にもフロントにもいる以上、思い切ったことはできないし、優勝もできないでしょう。広島にも言えることですが、好青年が多すぎるチームはまぁ勝てない。巨人のようなイタズラ坊主の集まりの方が強いでしょうね。

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最近のスポーツ新聞というのは、テレビ視聴を取材と称するのか知りませんが、先ほどテレビでやった内容をネット記事で配信してしまうのですからおかしなもんです。ジョブチューンとかいうバラエティ番組で、島崎遥香、通称ぱるるに質問してもシカトをするから共演NGだという話をし、そこそこ話題になっているそうです。秋元康が意地でも保護する案件、TPPでいう聖域のようなタレントの中の1人ですから、巨人好き、南関東競馬大好きなおっさんなんぞ相手にしなくていいわけです。AKB関係でいうなら、前田敦子と指原莉乃、高橋みなみに、そして島崎遥香。あと何人かいますが、意地でも仕事を与えるんじゃないですかね。

スポーツ新聞の「取材」というのは、少なくともネット配信記事に関しては、テレビ視聴やブログが中心になっています。紙面となれば、事務所の広報やなんかの制作発表記者会見みたいなのが載るに過ぎませんから、芸能に関しては取材がいりません。たまに3カ月に1回、スクープ記事を出せばそれでいいぐらいのスタンスなんでしょう。スポーツも正直変わらないでしょう。中畑監督の記事1つにしても、だいたい内容は同じでしかも批判的な切り口は出てきません。神奈川新聞が痛烈に書く程度なものでした。不思議なもので、優勝を逃すとか退任が発表された瞬間、実はわかってたんですよ奥さんと言わんばかりに裏側を書くわけです。サッカーでも本田や香川を批判したくても、自分たちがやったら角が立つから、イタリアの新聞で酷評されてたとか、ドイツの新聞で絶賛されてたとあくまで伝聞でしか書かない。意味ないじゃん、あんたらいなくてもなんとかなるよというのが最近のスポーツ新聞です。

スポーツ新聞というのは、購読者数さえ確保すればいいですから、そのためにちょっとした火でもなんとか燃やそうとします。サッカー日本代表だって、もっとじっくり育てればいいし、ロシア大会行けなくてもいい覚悟で育てろぐらいのことをどこか書けばいいわけですが、そんなことは書かず、得点力不足だまだ連携ができていない、ハリルホジッチで大丈夫なのかと騒ぐだけ騒ぐ。それはサッカーの今後を憂いているわけではなく、自分たちの新聞が売れればいい、ただそれだけとしか思えません。野球賭博の一件だって本気で憂いている人はどれだけいるのでしょう。

東スポのように独自性がないといけません。独自性があるから、多少突っ込んだ記事でも信憑性があるものはあるし、ないものは全くないというのがすぐ分かるのです。だいたい、中畑監督辞任の記事が横並びで揃うことが気持ち悪いことだともっと思わないといけません。こんなつまんないことはないわけですから。

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今年の横浜の低迷というより、構造的な低迷がいまだ続いていると私は思っており、それを変えるまでは何をしても浮上は難しいと考えています。親会社の経営が苦しいんだから大幅補強はできない、だから育成に力を入れるんだというのであれば、北海道移転してからの日ハムのように稲葉や新庄といった若手の見本となるような選手を獲得したり、ちゃんとしたコーチを連れてきて鍛え上げればいいのですが、結局この4年、中畑清のワンマンチームになってしまったわけですから、実質ここからがスタートのようなものです。中畑野球の継承なんてただの言葉遊びで、高田GM体制の継承とでもいえばいいと思います。

この4年間自体はやるべきことをやった4年だったと思いますし、そこを否定する気はありません。しかし、いつまでも高田GMがやるとは思えませんし、いずれは後任のGMが来るでしょう。その時にふさわしいのは果たして誰か。そもそもゼネラルマネージャー自体、日本では歴史が浅い役職で、それを務めるのは、日ハム以外監督経験者ばかりです。日ハムのように独自のシステムを確立してしまえば監督経験者でなくても務まるのでしょうが、その確立ができるまでは監督経験者でないと現場との意思疎通ができないということ。まして、監督とGMが異なる場合、必ずこの意思疎通はしないといけません。横浜において、この意思疎通がいつもできていたわけではありません。2年前の戦力外をめぐる話で、当時いた内藤を戦力外にする際、中畑監督はそれを知らされておらず、事情説明を球団に求める事案が2年前にありました。果たして中畑監督と高田GMは本当に意思疎通できていたのでしょうか。

仮に高田GMが辞めたとして、その後任に池田球団社長がなったら、おそらく横浜は空中分解します。野球を知らない以上に、現場との衝突をここ数年繰り返してきたからです。池田社長に悪気はないのでしょうが、特に中畑監督とは肌感覚が合わなかったようです。勉強しているとはいえ、ベンチャー企業体質の方にはなかなか務まらない仕事だと思います。では、監督経験者を連れてくればいいかといわれるとこれも簡単にはいきません。GMは選手獲得や放出、年俸のことなどなどあらゆることを取り仕切る役職です。監督時代から豪腕といわれた人でなければ務まりません。編成を担当することになった楽天の星野副会長や、中日の落合GM、古くはロッテの広岡氏のような人でなければできないでしょう。原監督ならできるでしょうが、果たして引き受けるでしょうか。以上のことから私は高田GMでいくしかないと思っています。

構造的な低迷は、球場の問題です。これ以上は増えにくいとして、ネーミングライツを導入する、球場を変えるなどしない限り、実入りは頭打ち。それを中心に経営するというなら、毎年補強にも限度があります。また、補強の仕方もなんかこじんまりとし、横浜に入って再生したという話も聞きません。こういう時に親会社の不安定さがネックになります。損して得とれという言葉があるように、ある程度の代償を払わなきゃ手にできないものはあると思います。リスクというリスクを排除する今の横浜のやり方はスマートで効率的ですが、そういったものから得られることもあるわけです。フロントがリスクを恐れるようでは厳しいでしょう。その割にシーズン途中で外国人に手を出すのはなんでかようわかりません。

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ラミレスだ、佐々木だ、ローズだ、そして今度はヒルマン。段々と名前出てる人は違うのではないかと感じてきました。先に名前出しちゃいましょう、こちら側が。モーガン!いやだから、モーガンは・・・

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