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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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ディープスカイ1強という流れ。他にもドリームジャーニー、サクラメガワンダーと阪神巧者でありながら、実力を持った有力馬が揃って、堅く決まりそうなムードですが、それじゃ面白くないので、僕は別の馬を本命にします。

本命はアドマイヤフジ。前走はトップハンデであり、高速決着と厳しいものがありましたが、4着。それでいて今回は先行馬がアドマイヤフジかコスモバルクぐらい。コスモバルクも以前のような前に行きたくてしょうがない感じでもなさそうなので、ひょっとすると、前残りではないかと。そうするとアドマイヤフジが粘ってくれると僕は期待します。坂のある所でこれだけ実績があれば、大丈夫でしょう。

あとはさっきの3頭、それにアルナスライン、スクリーンヒーロー、カンパニーを相手に。4枠同じ厩舎の2頭がいろんな意味で不気味ではありますが。

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軸をリーチザクラウンにしていたので、ジョーカプチーノが大逃げを打ち、リーチザクラウンが2番手で折り合った時はもらったと思いました。その後ろにぴったりいたロジユニヴァース。40年ぶりの不良馬場。差しは絶対に届かないと思っていたし、前はスタミナがないから後退していくので、これはもらったと。最後は残れ残れの叫び。GⅠで馬券を取ったのは去年のエリザベス女王杯以来で、しかもダービーで勝てたのは僕にとってはうれしい限り。たまには美酒を飲ませてほしいと思っていただけに、いやはやよかったです。

それよりも何よりも13年ぶりに美浦所属の馬がダービーを制した、このこともすばらしい。横山典弘騎手も15回目の挑戦でのダービー制覇。2着3回と苦汁をなめてきただけに、本当によかった。やっぱり3強だったということでしょうね。3強のうちの2頭が来て、馬連で37倍は本来なら不当すぎるくらい。要因は皐月賞だったのですが、1~4着までが後ろにいた馬。前が総崩れで、力負けではなかったわけです。3着アントニオバローズも元々は素質馬として高く評価されていたので、前評判通りだったとも言えます。

アンライバルドを責めるのはあまりにも酷。皐月賞で2頭がまるで力を出せなかったように、アンライバルドも力をまったく出せなかった。何気にシェーンヴァルトも強いのかどうなのか。今後の注目点です。

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去年は明らかな穴狙いに走り、惨敗を喫しましたので、今回は手堅くいこうかなと思っています。もちろん根拠があっての予想です。本命はリーチザクラウン。皐月賞は明らかに展開が向かなかっただけ。先行馬総崩れを見るに、まったく競馬をしていなかった中で強さを出せるのはリーチザクラウンしかいない。

それとダービーは馬以上に騎手も予想のファクターとして重要。ダービーを勝ったら、もうやめてもいいと言わせるほど騎手は勝ちたい。ゆえにプレッシャーに押しつぶされる騎手が多いわけです。福永祐一は当時2年目の時に、キングヘイローに騎乗。皐月賞はセイウンスカイの2着で、ダービーは2番人気。多くの観客の期待は同時に重圧となり、結果それが逃げを打つ形に。14着という惨敗を喫したわけです。地方馬初のクラシック制覇の夢を託されたコスモバルク、この馬も2番人気に支持され鞍上は五十嵐冬樹。超ハイペースであったにもかかわらず、直線の入口で早々に先頭に立ってしまい、8着。馬がかかり気味だったというのもありますし、騎手の責任と言いづらい点もありますけどね。

そうなってくると経験問わず、ダービーに初めて騎乗する騎手は総じて緊張するでしょう。ジョーカプチーノに騎乗する藤岡康太も三浦皇成もそんな感じになると思います。ダービーに勝ち慣れた騎手で思い浮かぶのはただ1人しかいません。勝ち方を知ってる武豊ならば、やってくれるだろうと。ただクラシックに4年勝ってないというのがどうなのか。GⅠで武豊が乗る馬にかけるのは久しぶり。勝ってほしい。

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ブエナビスタは本物。それでいて怪物。凱旋門賞に行けばそれこそチャンスがあるのではないかと思うほど、最後の最後でレッドディザイアを差し切った強さ。シーザリオを思い出しました。4年前のオークス。エアメサイアが勝つのではないかというところを、後方からやってきたシーザリオが最後でかわしたわけです。そして、アメリカンオークスでの見事な完勝。タイムはそこまでではないのかもしれませんが、決め手ということに関しては間違いなく強い。

なぜ牝馬にだけ怪物級の馬が多く出てくるんでしょうか?こうなるとウオッカとの対決が見たいですね。ジャパンカップならば見れるかもしれません。レッドディザイアとジェルミナルは不運ですね。結局、桜花賞の1~3着の順番でオークスも決着するという不思議なことが起きました。配当も久しぶりにガチガチ。

ハシッテホシーノはいい所にいたのですが、8着に終わりました。確かにここ何戦馬体重が減り続けていたんですよね。三方丸くおさまるみたいな結果に終わったオークスでしたが、来週はダービー。今のところはアンライバルドを本命にしようと思っていますが、もう少し考えてみます。

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これに勝てば凱旋門賞に参戦するブエナビスタ。ディープインパクト的な強さを見せているのですが、負けるんじゃないのかなと思っています。勝っても負けても凱旋門賞に行くのならば、プレッシャーがそんなにかからないとは思いますが、そういうのを先に宣言すると、負けるのではないかと。それと最初本命にしようと思っていました。ですが、今年まったくGⅠが当たらないので、行ってほしいがために僕は本命にしません。

勝ったら大変なことになるであろうハシッテホシーノが本命です。距離適性もコース適性もあるし、2000メートルの持ちタイムもいいし、普通に勝ってもおかしくはないのかなと。ディアジーナは休みなく走っており、不安がある。オークス男の福永祐一騎手が乗るジェルミナルもいいなとは思います。

ハシッテホシーノは4番から6番人気になると思うので、そういう観点からいっても馬券的にはおいしいかも。今年のほしのあきは、自分の誕生日馬券で3連単を当てたり、何週か連続で3連単を当てたり、そしてハシッテホシーノがここまで来たりと運を持っていそうな気がします。もし勝ってしまったら、松岡騎手のチョリースやほしのあきの喜びなどをテレビの前で見ることになります。凱旋門賞にブエナビスタが行ってほしいと思っていて、なおかつそれが飛んだ時のそれ。怖いですな。

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