07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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去年は明らかな穴狙いに走り、惨敗を喫しましたので、今回は手堅くいこうかなと思っています。もちろん根拠があっての予想です。本命はリーチザクラウン。皐月賞は明らかに展開が向かなかっただけ。先行馬総崩れを見るに、まったく競馬をしていなかった中で強さを出せるのはリーチザクラウンしかいない。
それとダービーは馬以上に騎手も予想のファクターとして重要。ダービーを勝ったら、もうやめてもいいと言わせるほど騎手は勝ちたい。ゆえにプレッシャーに押しつぶされる騎手が多いわけです。福永祐一は当時2年目の時に、キングヘイローに騎乗。皐月賞はセイウンスカイの2着で、ダービーは2番人気。多くの観客の期待は同時に重圧となり、結果それが逃げを打つ形に。14着という惨敗を喫したわけです。地方馬初のクラシック制覇の夢を託されたコスモバルク、この馬も2番人気に支持され鞍上は五十嵐冬樹。超ハイペースであったにもかかわらず、直線の入口で早々に先頭に立ってしまい、8着。馬がかかり気味だったというのもありますし、騎手の責任と言いづらい点もありますけどね。
そうなってくると経験問わず、ダービーに初めて騎乗する騎手は総じて緊張するでしょう。ジョーカプチーノに騎乗する藤岡康太も三浦皇成もそんな感じになると思います。ダービーに勝ち慣れた騎手で思い浮かぶのはただ1人しかいません。勝ち方を知ってる武豊ならば、やってくれるだろうと。ただクラシックに4年勝ってないというのがどうなのか。GⅠで武豊が乗る馬にかけるのは久しぶり。勝ってほしい。
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