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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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久々のエピソード記事。毎年何回か台風ってやってきますわね。台風の恩恵ってまぁないのですよ。中学校ではただの1度も休校を経験しませんでしたから。休校は面倒だったんですかね?意地でも学校を開けてましたよ。その執念、他で見せろよと。風が強いとパンチラをどうしても期待してしまう。でもね、みんな警戒しますよ。警戒しないやつは下になんか履いてる。当たり前ですよね。なんで見知らぬ男に見せるのかと。あたしゃストリッパーかと。

自分の高校はスカートが多少長いという、不幸な高校時代を過ごしたもんです。でもね、みんな油断してるのか、下に何か履くという習慣がそんなになかったように感じます。こう書くと、ミニにタコができることでおなじみのあの人と同じ末路を辿るのね、納得ですとしたり顔されかねないけども、そう思うのです。何回かそういう恩恵を受けたから印象深いんでしょうなぁ。女性がこれを読んだら、助走をつけてグーパンチをお見舞いする気になるんでしょう。どうぞ!どうぞどうぞ!というザ・たっちのネタを進呈いたします。

まぁでも、台風ってのは恵みの雨的要素がありますからね。ダムに水がなきゃ死んじゃうわけなので。思い出したのが、田舎に帰省した時に台風襲来の中BBQをやったということ。ブルーシートを屋根からかけてその中でやるという暴挙。いやぁーおいしかったですなぁ。こんなエピソードしかでないので台風エピソードは終了にいたします。ご清聴ありがとうございました。

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先日発生した大地震が東日本大震災という名称になり、NHKでもこの名前で呼ばれるようになりました。いたるところで募金活動が行われたり、チャリティー番組が放送されていますけど、お金を集めるしか本当にできないのかなと思ってしまう一方で、江頭さんみたいに行動に移せる人もそういない現状。消費者金融で金を借りるなど身銭を切って物資を届けたあたり、江頭さんはさすがですし、僕は泣きそうになりました。インターネット番組ではこの後にパンツを脱ぐという、ある種のバランス感覚も見せていただきましたけど、こういう人がバラエティを支えてるわけですよ。だからこそ、愛される。

NHKのBSプレミアムで歌手の皆さんが集まり、歌を歌う番組がありまして、それがまたよかった。THE BOOMが風になりたいを歌ったり、甲斐バンドがヒーローを歌ったり、世代を問わず人気のあるアーティストの歌をフルコーラス。月並みな言葉ですけど、歌の力を感じました。先週はフジテレビも同じような企画をやってましたが、こちらはミュージックフェア21春の3時間スペシャルみたいなメンバー。司会が恵さんと鈴木杏樹だったら完璧それでした。なんでしょうね、そんなに感じない。NHKだからフジテレビだからというわけではないんですけどね。

日本では今、いろんなチャリティーが行われてますけど、お客さんが楽しみで楽しみでしょうがないイベントってあんまりないですよね。因縁の対決が実現!夢の一戦がここ東京ドームで!みたいなイベントだと、お客さんは興味をそそられるわけですよ。お客さんはショーで楽しみ、そのお金はまるまる寄付すればいい。アメリカなどではよく行われていますけど、日本ではあまりそういう話を聞かない。チャリティーライブは日本でも行われてますけど、決してオールスターではない。小室ファミリーで集まる、ジャニーズで集まるというのは阪神大震災の時。紅白歌合戦的なチャリティーライブを行ったらいいと思いますけど、しがらみの国ではどうでしょう。この際、そんなのどうでもいいわけですから。

今、お金を集めることが有効なのか。それは今じゃなければダメなのか。赤十字などには多くの義援金が集まっているけれど、あまりにも被害が拡大し、どういう配分でいくか全く決まってないわけです。配りたくても配れない。集めたはいいが、配りようがない。義援金が有効に働くのはひょっとすると半年くらいかかるかもしれない。今、被災地にとって一番有効なのは何か。石原軍団の炊き出しじゃないですけど、実際に赴き、何かしてあげる。個人的な活動だと一部に限られるけど、みんなで手分けして活動すればいいんですよね。イチローみたいに海外で働き、お金を出すことしかできない状況の人もいます。それはそれとして、直接的な行動が一番じゃないのかなと思うんですね。

こういうことを書くと、じゃあお前は何ができるんだという話になります。誰にでも仕事があるので制約はある。金銭的な問題もある。芸能人は直接的な行動を推奨するけど、僕たち一般人には何ができるのか。無用なパニックを避け、過剰な自粛を控えることです。GDPの6割が消費支出の国において、過剰な自粛が何を招くか。そこを考えるべきだと思います。僕が思う自粛というのは、地震や津波に関する映画書籍の販売延期や中止、電気を食うようなイベントの中止など。CDの発売延期、お花見の自粛、花火の自粛など本来関係のないイベントまで中止に追い込まれる。花火に関しては警察署など関係各所へお願いして回るので中止でも仕方ないですけどね。

しかし、今、国民全体が喪に服する期間と考えた場合、いろんな宗派によって色々あるようですが、その期間は最長1年とのこと。そう考えると花見を控えよう、不要不急なイベントは自粛しようというのはなんとなく理解はできます。今が喪に服する時。しかし、1年もやっていたら経済的なダメージは計り知れない。そのあたりは柔軟に考えていけたらいいんですけどね。遺体の収容がまだ完了していないところはたくさんあるわけで、その段階では、もう自粛はやめようという雰囲気にはならない。人に強要するのはいけませんけど、そういう気持ちは少なくとも今年1年は持つべきだし、本当に落ち着きを取り戻すまでは忘れてはいけないし、心の中に刻んでおくべきだと僕は思います。

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塾講師として、8月は大忙しでした。去年の今頃はまるで干されたような扱いを受けましたが、塾長が変わってから急に風向きが変わったようです。ホストクラブみたいな塾で、あの先生かっこいいからとかなんとかで生徒が自由に決められる。決められるというか、友達単位でこういうとこに来ますから、軒並みそういうイケイケグループに持っていかれた。冷遇され、とにかくなんでも授業を引き受けようと思い、仕事を断らず、どんな思いをしても文句を言わないで頑張っていたら、いつのまにか大忙しの状況。ありがたいですな。

最近の子、ひょっとすれば僕たちの世代に向けた蔑称としてゆとり世代なんて言葉を使うやつがいます。最近の若者へのバッシングは今も昔も同じであり、下の世代を攻撃する人なんてどの時代にもいる。どの世代にも優秀な人がいれば、最低なやつもいる。テレビが出始めた時に、すでに大人だった人はテレビから何か悪影響を受けるのでは?と心のどこかで不安がり、子供に対してテレビを見せないような教育がおこなわれ、ゲームが出始めた時だって同様の教育が行われた。それがマンガ、パソコン、ケータイと何か出てくるたびに同じことが繰り返される。大して変わらんです、どの時代も。あんまり自分の世代を否定したくないから、下の世代を攻撃する。よくあることです。僕もそうですから。

長期的な傾向かもしれませんが、コミュニケーションに難がある生徒って多いです。何をもって難があるかといえば、場の空気を読めるかどうかなんですね。ここは喋る場面じゃないとか、話しかけられたら喋ろうとか、そういう単純なことです。巷で言われるKYってのは、結局自己中心的なもので、自分の思った通りにならないから騒いでるだけ。私、器小さいですと言ってるようなもんです。話しかけたら返答する。この基本すらできない子は案外います。

僕の受け持ってる子供がまさにそれ。授業の最後に雑談しても答えない、挨拶もしない、どこがわからないのかを問うてもクビをひねるだけ。半分やってくださいと言っても、全部やってしまう。何度説明しても、それをやろうとしない。教科書を見ても何も理解せず、ただひたすら間違ったことをやり、それをどれだけ指摘しても直さないなど、もうひどいです。これが僕だけなら、嫌われてるということなんですが、どの先生にも同じ。他の先生が怒っても改善しない。どれだけ怒られても平然としている彼を見て、怒ってもしょうがないなと思い、僕は怒らずにいるのですが、困ったもんです。

バカでもいいや!と思う子が増えたのも事実で、完全にヘキサゴンの影響。悪そうに見えないバカは誰も警戒しないから人気なだけ。この人は悪い人じゃないよと人は言うかもしれないが、そんなことはない。悪そうに見えなきゃなんでもいいのか。変な悪影響を与えられる方がよっぽど悪い。案外、人から嫌われてる人の方がいい人が多い。顔で損する得するもそうですが、コミュニケーションに長けてるかそうでないかで、相当変わります。ヘキサゴンで成功した人の多くは、とても明るいし、変な計算をしないし、とっても扱いやすい。暗くて、多少計算をし、扱いにくいやつなんて売れない。バカでもいいやと言うやつに限って、計算をするか、根性が腐ってるか。あと、変な自信を持ってる。かわいくもないのにかわいいと言い張る女の子とかね。僕みたいなブサイクはそういうのに敏感ですから(笑)

かといって、僕はバカな人が嫌いではない。身の丈に合った振る舞いをすればいいんです。大した知識もないのに政治を語る芸能人の方がタチ悪いです。僕もその傾向にあるので注意しないといけませんが。とにかくコミュニケーション能力は大事で、最低限の言葉のやり取りはできないといかん。小学生の時から徹底させることでもないので、中学時代からどんどん備えていけばいい。あとは最低限の知識ですね。義務教育レベルの学力があれば僕はいいと思う。ただ、そのレベルにも達しない子供もわんさかいます。それはある意味で親の育児ミスであり、自業自得。塾側の責任になるのは、講師のせいで数学や英語などが嫌いになること、もしくはやる気を削ぐ行為です。僕たちは生徒の穴を埋める作業を人力でやる。そりゃ限度がありますよ。琵琶湖をすべて埋立地にしろみたいな無理難題を言われたって困る。勉強へのやる気や学習意欲の喪失、知的探究心の欠如は確実に親の責任です。

とにかく詰め込め!派のオヤジも子供にはゆとりを!派のおばちゃんもぜひ考えてもらいたい。それもギャンブル。当たればでかい、しかし外れたら子供が負債を背負うことになる。勝算があるならそうすればいい。もしないのなら、知的探究心と学習意欲を身につけさせることだけを考え、いろんなことにチャレンジさせればいいんじゃないんですかね?親子鷹がどうにも嫌いなもんで、そういうゆがんだ意見を書かせてもらいました。親の夢をなぜ子供が背負わんといかんのでしょう。

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バイトとして塾講師をやってまして、かれこれ2年は同じ所で働いています。いろんなこと書いてるやつが塾の講師というのは意外に思われるかもしれませんが、性に合うんですよ。最近の若者と接するといろんな発見をしますしね。子供には子供の苦労があるとも言えるし、苦労を味わうことで成長するんだからもっと苦しめとも言いたいし。苦しめだけでは最低な人格を備えた男なので、その数百倍褒めますけど。

最近の個別塾で顕著なのは成績保証を売りにする塾。20点は確実に上げてみせますと。30点以下の子ならば+30点とか、50点以下ならば20点アップとか。親は飛びつきますよね。そして、この塾に入ったら点数は上がり、内申がよくなり、いい高校に入れると。ですが、すべては子供の意思1つ。教え方どうこうの問題ではないんですよね。

やる気を出させるために、そして、挫折感を取り除くために、ちょっとしたことでもいいので、褒めてあげる。僕はそういうことを実践してます。それはノープレッシャーだからできるわけで、成績保証なんてつけられたら、点数の話しかしないかもしれない。子供って1点でも成績が上がればうれしいもんですよ。確かに悠長なことかもしれませんが、お世辞であれ、なんであれ、子供のやる気を出させることがすべて。次は頑張ろうと思わせることが大事なんです。

僕はよく指導法で、他の先生から甘いだのなんだの言われますが、点数さえ上げればいいんですよ。人間教育は親とか学校の仕事で、塾はそうじゃない。それが含まれるのなら、僕は一番の欠格者。自分がやられてきて言われてきて嫌だったこと、もしくはやってほしかったことを思い出し、教えてるわけです。スパルタで成長するのはある程度実力を持った人間。そんな人は自分でもやってくれますよ。20代そこそこの若者が10代半ばの子供に説教したって、意味はない。

誰も褒めないなら、僕が褒めよう。本当はものすごく短気でひねくれ者ですが、バイトでは気の長い、やさしいおじさんです。演じてるわけではないですよ?そんな性格ではないので。でもね、酒飲まなきゃやってられない感じになります。なんでもかんでも怒ってる方が楽だし、感情的に接する方が楽しいわな。子供受けも違うし。褒められても最近の子供は警戒するんでしょうかね。やさしいおじさん路線、辞めようかな・・・

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mixiに入るまではこちらがメイン。1日に何項目もの事柄を書いていましたが、ここ半年は一切書かずじまい。ただ、あちらではマニアックなことを書くと受けが悪い。まぁここでもそうかもしれませんが。ですので、ここではテレビの話とか競馬の話とか書いていきます。あとはネタのこととか、大好きなお笑いの話。すべては気の向くままにいこうかと思っています。

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