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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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あれ、そんな番組あったっけ?と思われた方々、T-1グランプリというのは、もっとも低俗だった番組を決めるという意味でのT-1です。ここで勘違いされそうなのは、BPO的なことをやるの?ということですが、全く違う。僕はそういう番組の方が大好きですし、僕の中での最大級の賛辞。日本語を履き違えてますが、いいんですよ。ちなみに去年は神さまぁ~ずで決まりなところを、鶴瓶カレンダーが豪快に抜き去るという結果。今年もやってほしかったですが、さすがにね。

今年は混戦でしたが、ゴッドタンでしょうね。M女オーディション、ストイック暗記王、ドスベリサミット、ドイヒー女サミット、そしてキス我慢選手権等々、これだけの悪ふざけ企画、この悪ふざけというのも大絶賛ワードですが、それを放送してしまうというのがすごいですな。総合力で最高の低俗番組です。

ホリさまぁ~ずは惜しくも届きませんでしたが、同じく悪ふざけすぎて面白かったですね。去年まではエロ企画が多く、それこそすごかったですけど、さすがにお叱りもあったか、そういう企画は減りつつあります。TBSの中では最も面白い番組なんだから、大目に見ろよと。

アメトーークも入選。年内最後のヘリクツ芸人の回が最高のドイヒーぶり。それに出てたのはゴットタンのレギュラー陣。あの3人は最強ですな。それに有吉さんが入った時の攻撃力は相当なものです。

きらきらアフロも入れるべきでしょうね。松嶋さんの魅力が全面に出ますし、鶴瓶さんもさすがの安定感。まだ生つるべを見ていませんが、あの方の近くで多くの奇跡が巻き起こる。それがまたいいですな。1月3日4日ときらきらアフロは2夜連続放送。初日は昔のきらきらアフロでの言動について。破壊力という点で芸能界最強の松嶋さんのトンデモ発言にご注目。

本来の意味での低俗番組、僕の中でなんだこれ?と思ったのは26時間テレビ。みんなで泣いてるのを見せられ、何を思えばいいのか。芸人に感動はいらないと多くの芸人さんがおっしゃる中で、それをやってのけた紳助さんはある意味すごいですな。それでいてあの騒動。来年どうなるか、ものすごく楽しみ。

あとはテレ朝の番組全般ですかね。もちろんタモリ倶楽部、さまぁ~ず・さまぁ~ず、ぷっすまなどの番組はその中に入りません。雑学系番組、ニュース系番組、タメになる系番組、そして10月から始まったお願いランキング。露骨にテレ朝を見る時間が減りましたな。検索ちゃんも面白かったのに終了。どうしたいんだ、テレビ朝日。2月にやった50時間テレビの時はすごいなと思ったけども。TBSもひどいけどね。そう考えると、テレ東の深夜枠バラエティ7は本当にすごいですぞ。

最後にテレビ局全体に言える話。バラエティ番組において、ドラマの番宣や映画の宣伝は極力控えてほしい。しょうがない面はあるにしても、ちょっとひどい。お下劣な意味での下品はいいんですけど、プライベートをえぐるような下品さを持った番組が少し多いですね。誰がそこで司会をしてるか。感動を求める男ですよ。EXテレビでやってたことをゴールデンでやろうとするんじゃない。YouTubeで見た時は面白かったけど。あれは深夜でやるべきネタですよ。あれを深夜でまたやるのなら、大喜びするんだけどな。若手芸人の暴露ネタより同世代の芸人さんを集めた方がいい。あとはその場の調子でモノを言うタレントにニュースなどを語らせるなと言いたい。言葉の重量がものすごく軽くなってる。来年はどうなりますかな。

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今回、そして新年一発目の放送の2回に分けて行われるキス我慢選手権。ローソンで無料配布されるゴッドタンの特集記事に松丸アナが学生時代に書いた小説が。矢作さん曰く官能小説と言わしめる文章とはどんなもんでしょうか。

登場したのはよゐこの浜口さん。芸能界でAVのことを語らせたら右に出るものはいないほど、そういうものが超大好き。控室でも興奮のあまり鼻血が出るほど。そんな浜口さんにキスの誘惑をするのは瑠川リナ。誰だそりゃ?と僕は思っていたのですが、どうやらデビューして間もない方。まぁかわいらしい人。開始早々、いきなりキスを仕掛けてくる瑠川リナに浜口さんは動揺。その後も事あるごとに襲ってくる誘惑に興奮の度合いは常にMAX。しかし、意外にも誘惑に耐え、数分で撃沈するという見立てを裏切る。そこで、刺客として送り込んだのは天海つばさ。なんで知らなかったのかと後悔いたところで、怒涛の攻撃を仕掛けられタジタジの浜口さん。どっちを選ぶのかと迫られ、瑠川リナを選んだところで終了。子供には見せられない獲ったど~&獲られたど~を見せていただきました。

前半戦はここまで。次回は1月3日の90分スペシャル。誘惑の前に表現しがたい顔になっていたフットボールアワーの後藤さん、そして真打ちの劇団ひとりさんが満を持して登場。力のかけ方がハンパないアドリブワールドは必見。2010年1月3日の段階で、もう2010年の最高傑作が飛び出すのは必至です。これで見納めになるのは残念ですが、本当に楽しみですな。

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あぁ、出るんだ、100点って出るんだと。じゃあ後に笑い飯のあの漫才を何百回も見て研究する芸人さんが出てくるんでしょうな。と書いちゃうと、不満があるような感じがですけどね。対抗も大穴も外したあげく、まぁいろんなこと書いてるわぁと自己嫌悪。よくよく考えればネタ番組とか見ないし、好きになった芸人さんのネタしか見ない偏食ぶり。これではちゃんとした批評はできませんよ。僕の笑いのツボってなんなの?下ネタにしか笑わない人間なの?よほどのことが起き、敗者復活組が去年の王者、トップバッターで大健闘のナイツなど、全く見抜けなかった自分はまだまだです。

終わってみれば吉本勢が決勝独占。まぁしょうがないわな。吉本主催で吉本の芸人さんが大半を占めているし、まず出てる芸人さんの数が多いわけで、物理的に仕方ない面がある。でも、パンクブーブーが優勝したので僕は大満足。パンクブーブーの名前すら知らなかったので、動画でネタを見ましたが、面白かったですもん。もし3連単予想を遅らせていたら、東京ダイナマイトと差し替えてました。そして、この大会の趣旨とマッチしたコンビでもある。無名の芸人さんを発掘する。それが趣旨だからこそ、今回は展開が向いてた。笑い飯はまたも涙をのみましたが、そういう運命なんでしょう。2002年で本当は決めとけばよかった。NON STYLEも敗者復活からよく勝ちあがってきました。

これでパンクブーブーはいろんな番組に出るでしょう。八嶋智人に声も顔も似てる人、大事MANブラザーズバンドの立川さんに似てる人を来年は飽きるほど見ることになる。トークがどんなもんかわかりませんが、本当におめでとうございます。チャンス十分って書いておいてよかった。心の底から祝福したいです。

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敗者復活戦が大井競馬場でやっているのをテレビで見ていましたが、いろんな芸人さんがいるんだなと実感。競馬では本命を外しましたけど、M-1の本命は敗者復活組。去年は本命を外した以外は対抗大穴と印通りの結果。ちなみに去年の本命がキングコング、対抗が敗者復活組、大穴がナイツでした。僕の予想がですよ。

今年は本命が敗者復活組で対抗南海キャンディーズ、大穴東京ダイナマイト。当たれば100万円の3連単クイズにも送りましたが、当たったらそこそこの配当になりそう。ちなみに、現在の人気は敗者復活組とナイツと笑い飯の組み合わせ。ここ最近連対中の敗者復活組、前回3着のナイツ、確実性のある笑い飯。順当といえば順当なんですけど、多少変化球気味。直球な漫才が好まれる中で、果たしてどうか。ナイツはトップバッターで、これも厳しいか。笑い飯は決勝8回目。よほどのものを見せない限りはこれまた微妙。

東京ダイナマイトを3位に予想したわけですが、理由は知ってて面白いと思ったから。個人的な性格もあるんですけど、初物はどうしても苦手。南海キャンディーズのお2人の面白さはもちろん知っております。本当は本命にしたいぐらいだし、一番優勝してほしい。ピンの活動がハンパない中で、どこまで仕上げてくるかが未知数だったので対抗。ハライチは変化球タイプ、パンクブーブーは正統派よりでチャンス十分。モンスターエンジンは去年と同様ならやや厳しい。ハリセンボンも同様。ただ、今年は誰を決勝に進ませるかでもめにもめたとのこと。なので、本当にわからない。

絶対的本命が不在。誰にでもチャンスがあるのなら、やはり勢いのある敗者復活組がかっさらう可能性が高い。あとは審査員。紳助さんと上沼さん、そして東国原知事はたぶん正統派を好むのではないか。リーダーもベタが好きとなると、やはりおのずと決まってきそうですけどね。正統派漫才が出来て面白いコンビ。今年はわかりませんな。

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来週は久しぶりのキス我慢選手権。なんと1年半ぶり。去年のお正月にスピンオフとしてやったキス我慢選手権はありましたが、劇団ひとりさんの渾身のアドリブが見れるのは本当に久しぶり。1回目はみひろの恋敵に、2回目は成松に、3回目はみひろに、4回目は成松にするとみせかけ、長澤つぐみとみひろにキスというある意味予想不可能なラストを見せるひとりさん。他の人はキスさせてもらえないのに。

今回でファイナルとなる第5回キス我慢選手権。出場者は自称シコリート、よゐこの浜口さん、相方の彼女が女優さんのフットボールアワー後藤さん、そして真打ちのひとりさん。正直、最初2人は前座みたいなもんで、本当のキス我慢は真打ちが上がってから。アドリブでやってるとは思えないほどの息のあった演技はすごい。そうそう出来るもんじゃないです。スジナシも相当すごいですが、ベクトルが違う感じはありますね。それと何がすばらしいって、いろんなことを想定してくるスタッフさんですよ。終わりがないですもん。

最初お2人は和やかムードなのに、最後だけ壮絶なドラマ。終わりがどうなるか誰もわからない。なぜならそのドラマはアドリブだから。みひろさんもアドリブが大好きな演技派で、そこにひとりさんが入り、あとは成松さん。なぜここまで完璧なアドリブを見せるのに、他のドラマで成松さんをお見かけしないのか。出てるのかもしれませんけどね。出てるのを見たら、少なくとも僕は笑っちゃいます。イメージ強すぎますもん。

これでファイナル。ゆえに視聴者の想像を何度も裏切るような展開、そしてドイヒーなラストになることを期待しています。これで終わり?みたいな展開にはならないでしょう。来週、そして1月3日のスペシャル。この2回で完結です。

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