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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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全英オープンをケーブルテレビで8時ぐらいから見ていました。久保谷は落ちるだろうと思いつつ、うまくプレーしており、明らかにトラブルを起こしたホール以外はうまくこなしていたと思います。結果的にトップとは2打差。腰を痛めたことで慎重さが出たそうですが、まさに怪我の功名。

石川遼は天候が下り坂になったあたりから、一気に崩れました。たぶん日本では経験できない感じの天気の乱れ、それをまだまだプロの試合ですらそんなに戦っていない石川遼に求めるのはいくらなんでも酷でしょう。それでもドライバーで攻めに攻めたというのは無謀だったのかそれとも若さゆえなのか。この試みはここでは合わないにしても、その精神は大切だと思います。その点からも予選落ちにはなりましたが、必ずや次につながる2日目だったかと。

それよりもびっくりしたのがウッズの乱調。ウッズが全英オープンで予選落ちするのは初めてで、メジャー大会を合わせても父親を亡くした直後の大会の1回だけ。ウッズはよほど調子が悪かったんでしょう。あそこまでキレるウッズもそうですし、トラブル続きのウッズを見たことがないです。

久保谷は4位タイ。もう1人今田も通過しており、差はわずか。上位スタートが不利になることも大体はわかったので、あと2日で何があるかわかりません。いかに我慢ができるか、そして、慎重にプレーできるか。トム・ワトソンの2日間を見ているとそんな感じがします。トラブルがあっても終始穏やか。紳士のスポーツだけに、紳士にならないといけないんでしょうね。

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千代大海はもう引退なのかなと思っていましたが、最後の最後で大関に踏みとどまりました。5人の大関の中で3人は30代ですが、いずれも大関としては高齢。魁皇は今年で37歳、千代大海と琴光喜は33歳。大関以上に在位していた人の中では魁皇は断然のトップ。千代大海と琴光喜も上位に入っています。日本人大関全員が本来なら引退してもおかしくない年齢でいて、なおかつギリギリの状態でやっているわけです。

大関でいる以上、強くなきゃだめだと僕は言う気がしません。大関としてふさわしくない人なら、すぐに落ちるからです。琴光喜はまだ昇進して時間が経ってませんが、千代大海と魁皇は十分頑張ってきました。まずはそこを称えるべきです。逆にまだまだ頑張らせている余地を与えている、関脇以下の日本人力士に批判の矛先を向けるべき。稀勢の里は今回関脇に返り咲きができそうな結果を残しましたが、まだまだ外国人力士に太刀打ちできるような力士が少ない。3年間も日本人力士が優勝していないわけですし。

3人の日本人大関は今年いっぱいじゃないかなと思います。3人ごっそり抜けたとき、これは悲しいことになりますよ。今までお疲れ様でしたと引導を渡すような力士がいち早く出てくることを祈っています。

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浅尾美和1人でビーチバレーの人気も相当上がっている状況で、ここにきて、誰もが知っているような全日本の選手が次々とビーチバレーに転向しようという動きが見られます。それを扇動しているのが、ビーチバレー協会会長であり、みんなのケイバでは司会をやられている川合俊一。競馬に関してはいかんせん情熱が伝わってこないのですが、本職のことに関する熱の入れようは伝わってきます。

弟さんもビーチバレーの選手をやられていて、浅尾美和が所属する事務所の社長でもある川合俊一。メディア戦略のうまさはさすがだなと思います。こうなってくると実力がどうこうの話になってきますが、僕は切り離して考えるべきだと。世間の関心を集める役として必要不可欠ですし。ただ、あと何年も同様の人気が続くとは思えないから、いろんな選手を連れてくるという考えは当然。インドアの技術向上を兼ねているそうなので、三方丸く収まる感じに。僕は目の前でそういうのを見たことがないですし、もし行ったとしても、よからぬことを考えている人みたいな見方をされるでしょうね。

スポーツ選手をそういう目線で見始めると、申し訳ない気持ちになります。僕は水泳をやるんですけど、不思議なことに自分がやってる時は一切そんなことを考えないのに、離れると考えてしまいます。学校の授業でもそう。水泳が大好きというのもあるんでしょうね。それなのになぜ?と言われても、どうしてなのか答えられない。水球もおそらく人気に火がついたら、かなりすごいことになるでしょう。スポーツとエロは本来切り離さないといけないもんですけどね。それが無理なんだな。

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尾車部屋の十両若麒麟が大麻所持の現行犯で逮捕されました。若麒麟は露鵬や白露山が検査で引っ掛かった時に、実は陽性であったと言われていた関取で、週刊誌でも大きく扱われていました。協会全体の体質の問題というより、どの世界でもこういった人は出てくるとは思います。朝青龍の騒動ではまた品格をめぐることになっているという堂々めぐり。

前から言うことですが、興行か伝統かどちらを選ぶかはっきりすればいいと思うんです。私たちは伝統を選びます。なので、多少堅苦しいものになるかもしれませんが精一杯のご声援よろしくお願いします。とでも言ってくれればいいし、私たちは興行を選びます。面白い相撲、バラエティに富んだ相撲をお見せするためにこれからも頑張りますとなってもいい。朝青龍に品格を求めるのは無理です。品格のある朝青龍なんて面白くもなんともない。力士に品格を求める、10年前の騒動の方がよっぽど見苦しいものがありました。騒動の度に若乃花が快進撃を見せたのは意外でしたが。90年代初頭にも日本人横綱がいない時期があったわけです。結局若貴兄弟以外の横綱だと旭富士以来出ていません。20年でわずか2人。外国人横綱は4人。言い始めるとキリがない。誰かモンゴルに修行に行って、そのエッセンスを生かした方が得策だと思います。

それと長い間大関を支えてきた千代大海と魁皇に感謝したいです。琴光喜も最初の大関に上がれるチャンスを巡り合わせで逃したのが痛かった。特に千代大海は今年の春場所で大関在位丸10年。未来永劫抜かれることのない偉大な記録であり、ちょっと残念であり。にしても10年というのはすごいですね。10年前の今頃はすごかった記憶があります。新大関の誕生が5年ぶりでしたし。5年の時は小学生だった僕にとってはあまりにも長い時間でした。あと何年待てばいいのでしょうか。

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朝青龍が久しぶりの優勝を果たしました。あれだけ叩かれていたにもかかわらず、今じゃ扱いが違います。勝てば官軍負ければ賊軍という言葉がありますが、すぐに変わる。品格を取るか興行を取るか。究極の2択の答えに多くの人が悩まされていると思われます。土俵には神様がいるのだから、品格を持つというのは大事です。ですけど、何であれ型破りな力士がいるのも重要。美しい生き方はどこかで損をするんでしょうけど、後世語り継がれるのは間違いない。僕は品格のかけらもない下品な人間なので、あれこれ語る資格もありませんが、相撲に携わる人たちだけで考えればいいです。何も知らない僕たちがああだこうだ言う次元ではないんだと思います。あれは八百長とか考えずにこれからも相撲を見ていきたいです。朝青龍おめでとう。

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