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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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マイナンバーが漏えいするのではないかと言われていますが、役場の窓口ですでに漏れている事案がチラホラ。いくら安全なシステム作っても、それを運営するのは人間ですから、なんの意味あらへんみたいなことになるかと思います。漏れるのはしゃあないと覚悟を決める方がいいでしょうね。民間企業と違って、漏れてもクオカードくれるわけじゃないですし。漏れたらクオカードくれたらいいですが、そう簡単には。

将棋の竜王戦が始まりました。昨日今日で第1局が行われ、糸谷竜王が永世竜王の資格を得ている渡辺棋王に勝ちました。ソフトの評価値が二転三転し、いったいどちらが勝つのかわからない中、渡辺棋王の一瞬の隙を糸谷竜王が見逃さず、着実にリードを広げ、勝利をおさめました。糸谷竜王は、ここ最近でのタイトルホルダーの中では生理的に受け付けない人がそこそこ多い棋士のようですが、「礼儀正しい人大好き病」に感染している人が多い中では致し方ないように思います。私はとても好きな人です。素直さが伝わるし、悪意を込めてるわけでもないですし、加藤一二三が許せて糸谷竜王が許せないというのは少々意味がわかりません。「昔のやんちゃは許せるが、現在進行形のワル嫌い病」にかかってる人もまた多いですからね。色んな人がいるから面白いのですが、そこの許容性が損なわれると、器はどんどん小さくなりますし、そう宣言している様なものですから。そういった存在が自分にとって益をもたらすかもしれないと考え、なんで生理的に受け付けないか検討するのもいいと思いますよ。自分ですか?それができりゃ苦労しないのよね。

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捕手陣について今回は評価していきます。

黒羽根利規 63試合 .178 ホームラン1本 7打点

髙城俊人 64試合 .202 ホームラン1本 9打点

嶺井博希
 74試合 .237 ホームラン5本 26打点

靍岡賢二郎 一軍出場なし

西森将司 2試合打席なし

他にも育成選手に亀井がいますが、まだまだ評価する段階ではないので割愛します。

黒羽根については、去年までのレギュラーとして今年もやれるかと思いましたが、打撃面でピリッとしないことから先発から外れる機会が段々と出てきました。中畑監督の好みではない性格をしていたことも原因のようですが、裏を返せば、監督次第で来年の正捕手争いは分からないということでもあります。チームの勢い的には春先マスクを被ることの多かった黒羽根の時期に成績が良く、高城がスタメンの時、嶺井がスタメンの時と段々とその勢いは落ちています。そういった印象を拭ってからでないとなかなかこの話は結論が出せません。

黒羽根に対していい印象を持っていない人の多くは去年数多くみられたエラーや捕逸の数々や、記録に残らない不手際などが鮮明に残っている人だと思われます。一方、嶺井に対して同じような印象を抱いている人は、去年の黒羽根に対するものと変わりません。高城については去年も今年も大して変わっていません。わずかに打てるようになった程度です。

このことから、嶺井の成長に賭けるか、現時点でまだ一歩リードしてる黒羽根にするか、選手から慕われる高城にするかという3択から選ぶことになります。日ハムの大野がFA宣言したら狙いにいくかもしれないという報道も出ており、この動向次第と言えますが、この際1人に絞るべきです。守備面を横一線と評価するなら黒羽根を諦め、トレード対象にでもすればいいでしょうし、打撃で選ぶなら嶺井にすればいいでしょう。結局のところ、嶺井がイニシアティブを握った状態で、黒羽根の取り扱いをどうするかにかかってると言うべきです。高城はいずれにせよ2番手扱いが有力です。

他2人の捕手についてはその期待値は低いでしょう。2人ともケガに泣かされた面はありますが、黒羽根不在時の昨シーズンでそこそこ見切られた感もあります。今の嶺井の実力で去年春先を迎えていたらずっと嶺井でやっていたかもしれません。そういう流れを見ているとまだ黒羽根ではないでしょうか。実力差を見せつけられない段階で1人に絞るのは賭けです。その賭けができる監督に来てもらうしかないようですが、さぁどうでしょう。

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ベンチで扇風機を破壊するのは星野監督だけだと思っていましたが、巨人のマイコラスもそういう荒業に出たようです。シーズン中は憎たらしいほど抑えてただけに、大事なこの試合で打たれたのは相当腹立たしかったのでしょう。同僚には怒りのあまり、両手でベンチを壊し、骨折した方もいますし、同情してくれる人はいると思います。そういえば、メジャーでもそんな人いましたね。いくら日本でカヴァーが流行ってるからといってそういうことまでマネせんでも。ソフトバンクの選手あたりが、宇野勝みたいにボールをヘディングしてくれないかな。

横浜では、川村投手コーチと新沼バッテリーコーチが配置転換となるそうです。木塚のように球団職員になったり、鈴木尚典のように球団の少年野球部門にいったり、色々行くアテはあるでしょうが、インテリジェンスである川村コーチ、人望は人一倍ある新沼コーチにふさわしいところに配属されてほしいですね。川村コーチに関してはいずれ現場に戻りそうな気がしますけどね。他球団でもこのタイミングで契約しない人が出てきたり、辞任を申し出る人が出てきています。達川コーチあたりを引っ張ってこれないものでしょうか。日ハムにいた中嶋コーチでもいいです。中嶋コーチが横浜から持ち帰ってきたのは、当時横浜のリポーターだった制野愛ぐらいなものですから、ぜひとも還元していただけたらと思います。書いてて懐かしいなと思いました。

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残りの救援陣について評価していきます。

大原慎司  21試合 0勝1敗6ホールド 防御率4.02

四球
こそかなり減ったが、その分ヒットを打たれた。特に右打者に対しての成績がすこぶる悪い。こういうデータがある以上、左打者限定での起用、代打の代打が起こりにくい状況での起用など機会が限定される。ランナーのいる場面で投げることが多いため、なかなか酷なポジションではあるが、左腕が増えた今、その立場は決して盤石ではない。

安部建輝 5試合 0勝1敗0ホールド 防御率2.89

いわゆる
敗戦処理、早い回で先発が降板した時に出番があったが、即戦力の触れ込みで入った割には物足りない成績。左打者に対しての意識が強いのか、右打者への自信なのか、かなりハッキリした数字となって出ている。敗戦処理から立て直す役目を担う以上テンポの良さが求められるが、なかなかそういうようには見えず、来年が勝負どころ。

田中健二朗 35試合 2勝2敗16ホールド1セーブ 防御率2.20

前半戦の躍進を支えた1人。ただ、パンクしたかのように、途中一気に成績が下降していったのは防げたか防げなかったかは研究すべき事案。右打者も左打者も苦にせず、ホームランも打たれず、気合いのこもった投球は間違いなくセットアッパー向きである。左の中継ぎエースとして復活が待たれ、エレラや三上のバックアップ要員としても十分機能する。

エレラ 52試合 5勝4敗22ホールド 防御率2.96

当初は打たれ気味だったが、さすがに修正し、ケガで離脱する9月上旬までの数試合は圧巻の投球だった。ボーク癖が見られ、高齢ということでここの調整は難しそうではあるが、狭い横浜スタジアムで防御率1.00はお見事。球場が狭くてもホームランを打たれないのは大きなプラス材料だが、あとはフォアボールさえ減らせれば。

小杉陽太 27試合 3勝3敗2ホールド 防御率4.33

シーズン終盤は心象を損ねる投球が続いたが、それでも前半戦は比較的安定した投球。左打者との対戦の方が成績がいいことから、あとは安定感を持続すればロングリリーフとしての目はあるように思え、安部や小林よりかは一歩前に出ている。といっても、十分な戦力とはまだ成りえておらず、段々と充実してきたブルペンの中ではまだまだの立ち位置。

長田秀一郎 45試合 4勝1敗10ホールド 防御率2.06

珍しくトレードでうまくいってる選手の1人。ホームランも打たれず、なぜかヤクルトと広島には今年相性が良かった。サヨナラ勝ちなどで勝ち星がつく機会が多く、同点の場面で出る時などに真価が発揮される。国内FA権を取得し、おそらくは残留するだろうが、球団には交渉を怠らない姿勢を見せてほしい。間違いなく大事な戦力である。

萬谷康平 4試合 1勝0敗0ホールド 防御率1.50

横浜には育成枠から支配下登録を勝ち取った選手が多いが、萬谷もその1人。去年の実績に比べ、今年は別段そこまで悪い成績でもなかったのになかなか機会に恵まれなかった。もう少し我慢強く起用してもよかったとは思うが、チーム状況と萬谷のバイオリズムが一致しなかっただけで、来年はまずはロングリリーフからということになるだろう。

国吉佑樹 28試合 3勝2敗0ホールド1セーブ 防御率2.43

山﨑が危険球退場し、次の田中もピリッとしない中、出てきた国吉がきっちり抑えるなど度胸はあるし、右打者には滅法強いし、ホームランも打たれない。ただ、制球がすぐに乱れ、安定感に欠けるのがあまりに手痛い。そこの矯正さえうまくいけば十分な戦力となりえ、ブルペンのバックアップとして申し分ないが、投手コーチにそのあたりをうまく教えられる人が来れば。

次回は捕手、内野手などについてです。

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おおむね好意的な見方をされている、DeNAの横浜スタジアムの運営会社買収の話ですが、そもそも自前の球場を所有している球団というのはかなり限られます。楽天の場合、元々は県営宮城球場、要するに宮城県所有の球場を安く使わせてもらってるだけに過ぎず、あの球場は楽天の持ちものではありません。ナゴヤドームも東京ドームも当然中日新聞社や読売新聞社の所有物ではないですし、神宮球場は明治神宮が所有しています。自前の球場を持ってるのはソフトバンクぐらいですが、豊富な資金力のおかげです。100億円を出して横浜スタジアムを買収したとして、何年かけてそれを取り戻せるのか正直不透明です。だいたい、いくらDeNAが本気でも、所詮はモバイルゲームの会社。グリーのようにヒット作に恵まれないとすぐ傾いてしまいます。体力面で本当に耐えられるのか、甚だ疑問です。

第一、球場どうこう以前に、Bクラスから抜け出せないチームなのですから、やることをやってからでも遅くはありません。これだけ人が来てるとはいえ、弱いチームのために毎試合来てくれるほど横浜の人達は暇ではないですし、そこまで気も長くはありません。ソフトバンクの場合は、親会社の体力面もさることながら、チームが強いから人が入る。今回でポストシーズン10回目らしいので、それだけAクラスにいるということです。グリエルのお金はこのために残していたのか、ならしょうがないではなく、同時並行でやるか、それができないならどちらかを諦めるしかありません。つまり、球場買収して数年間はお金がありませんので大した補強はできませんが、あと数年待ってくれたらいくらでも補強しますよと南場オーナーに宣言してもらえれば納得できます。しかし、どちらも頑張りますなんてことができたら当然苦労はしませんがおそらく無理でしょう。今、ハマスタ買収をしなくてはいけない理由が何なのか、冷静に考えるべきではないでしょうか。

横浜スタジアムの運営会社のやり方が少々古臭いというか、自分たちのメンツしか考えていないんだろうなというのは大変わかるし、多くの横浜ファンがそれを知っているので今回の話は好意的なのでしょう。ただ、補強しない理由が買収のお金どうこうという理由なら、こんなくだらない言い訳はないでしょう。そもそも買収して経営が改善するなら多くのチームでやればいいのに、この動きは広まりません。あと、公園法の問題で色々制約があるはずですが、いったいどうやったら集客人数を増やせるのでしょう。それだったら新しい球場でも作ればいいと思うのですが、考えすぎでしょうかね。

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