忍者ブログ
07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ランキングのバナーへのクリック どうか1つお願いいたします ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
捕手陣について今回は評価していきます。

黒羽根利規 63試合 .178 ホームラン1本 7打点

髙城俊人 64試合 .202 ホームラン1本 9打点

嶺井博希
 74試合 .237 ホームラン5本 26打点

靍岡賢二郎 一軍出場なし

西森将司 2試合打席なし

他にも育成選手に亀井がいますが、まだまだ評価する段階ではないので割愛します。

黒羽根については、去年までのレギュラーとして今年もやれるかと思いましたが、打撃面でピリッとしないことから先発から外れる機会が段々と出てきました。中畑監督の好みではない性格をしていたことも原因のようですが、裏を返せば、監督次第で来年の正捕手争いは分からないということでもあります。チームの勢い的には春先マスクを被ることの多かった黒羽根の時期に成績が良く、高城がスタメンの時、嶺井がスタメンの時と段々とその勢いは落ちています。そういった印象を拭ってからでないとなかなかこの話は結論が出せません。

黒羽根に対していい印象を持っていない人の多くは去年数多くみられたエラーや捕逸の数々や、記録に残らない不手際などが鮮明に残っている人だと思われます。一方、嶺井に対して同じような印象を抱いている人は、去年の黒羽根に対するものと変わりません。高城については去年も今年も大して変わっていません。わずかに打てるようになった程度です。

このことから、嶺井の成長に賭けるか、現時点でまだ一歩リードしてる黒羽根にするか、選手から慕われる高城にするかという3択から選ぶことになります。日ハムの大野がFA宣言したら狙いにいくかもしれないという報道も出ており、この動向次第と言えますが、この際1人に絞るべきです。守備面を横一線と評価するなら黒羽根を諦め、トレード対象にでもすればいいでしょうし、打撃で選ぶなら嶺井にすればいいでしょう。結局のところ、嶺井がイニシアティブを握った状態で、黒羽根の取り扱いをどうするかにかかってると言うべきです。高城はいずれにせよ2番手扱いが有力です。

他2人の捕手についてはその期待値は低いでしょう。2人ともケガに泣かされた面はありますが、黒羽根不在時の昨シーズンでそこそこ見切られた感もあります。今の嶺井の実力で去年春先を迎えていたらずっと嶺井でやっていたかもしれません。そういう流れを見ているとまだ黒羽根ではないでしょうか。実力差を見せつけられない段階で1人に絞るのは賭けです。その賭けができる監督に来てもらうしかないようですが、さぁどうでしょう。

拍手[0回]

PR
ランキングのバナーへのクリック どうか1つお願いいたします ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
この記事にコメントする
           
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧
プロフィール
HN:
うつわもの
性別:
男性
P R
忍者カウンター
ブログ内検索
Copyright ©  -- ああ言ってみたこう書いてみた --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by White Board

powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]