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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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IMALUが出したシングルが全く売れないとのこと。いくら不況とはいえ、何百枚しか売れないってのは少々問題がある。絶対にペイできる水準ではないし、これでペイできるならどんだけおいしい商売か。こうなったらお父様みたいに自分のことをネタにしていくしかないんですが、モデルさんが果たしてそんなことできるのか。ここからいきなりドーンと売れるのは相当な要因がない限り無理でしょう。

七光りタレントがここ最近出まくり、いくらなんでもどうなんだろうと思ってしまうような状況が続いています。その中で成功しているのは、関根麻里ぐらい。お父さんと肩を並べるくらいまで活躍されており、あとは高島ファミリーぐらいしか知りません。親を超える勢いの芸能人は本当に少ない。宇多田ヒカルは完全に超えましたが、お母様はもう現役とはいえない状態。親も現役の状態であり、かつ上回る二世タレントは本当に少数です。

相撲に例えるならば幕下付け出しでデビューできるのが二世タレント。意図的に隠す人は、権利を行使せずに前相撲から。幕下付け出しでデビューしたらちょっと頑張れば十両なんですけど、そのちょっとが大変。多くの七光りはそこで閉ざされてしまう。IMALUは幕下上位ぐらいにはいるんでしょう。十両と相撲を取る機会があっても完膚なきまでにやられてしまうと。三段目や序二段、序の口ならば親の話でもしてれば通用するけど、幕下から上は自分の本当の実力が問われる。その稽古をしてたかどうか。

関根麻里が活躍してるのは、お父さんの教育でありプロ意識の高さだと思います。家では父娘だけど、仕事では先輩後輩。その線引きをはっきりさせている芸能人親子は他にいるんでしょうか。留学して飛び級で卒業できるくらい頭がいいのにそれを全面に出さない。今だったら僕は東大を・・・私慶応ですの・・・ミスソフィアですが何か?みたいな人ばかり。そういう人って絶対性格が悪いんですけど、関根麻里はそれがまったくない。関根家の教育方針をぜひ本にして発売した方がいいし、エチカの鏡で取り上げたらいいと思います。

二世タレントとハーフタレントがあまりにも多すぎる。モデル上がりの方もそうですが。中身があればどういう人だろうといいんですけど、たいてい中身がない。そのくせしてものすごく持ちあげられる。正当に評価すべきなのに、それがなされない。芸能界なんてそんなところではあるんですが、どうせならね。

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ザ・ミュージックアワーという番組が放送されており、視聴率は悪いかもしれないけど、見ていて面白いです。今後どうなるかは知りませんし、テコ入れされてうたばんと結局は同じ流れになるのかもしれません。ですが、ぜひ続けていただけたらなと。子供のいる家庭はたぶん見るんじゃないですかね?鑑定団は興味引かないだろうし、子供にロンハーは見せたくないとでも思っているだろうし。

その番組では、毎週1組パフォーマンス集団みたいな方々が出てきて、いろんな技を見せています。日本だとこういったショー的なことは受け入れられないとは言わないまでも、そこまで主流にはなりえない。マドンナのバックダンサーを務めた方々も出ていましたが、きっかけはマドンナがYouTubeでその人たちのパフォーマンスを見たから。同じことを日本人のアーティストがやるだろうか。世界的な人気のあるアーティストはパフォーマンス性やエンターテイメント性が強いけれど、日本人でそういう人はなかなかいない。せいぜい安室奈美恵とか倖田來未、EXILEぐらい。すべてエイベックスですな。

最近こんな新人が入りましたよ!とか新進気鋭の女優さんですよ!とかそういう触れ込みの若い俳優さんや女優さんが多い。まずは主役のバーターで下積み、そこそこな映画の主役を何本か務め、最近人気なんですというアリバイ作りをやって、それで連ドラの主役。あれだけ今までのドラマが低視聴率であっても上戸彩や堀北真希がメインを務められるのはそういうのがあるんでしょう。亀梨くんがまさにそれで、あれだけ主演作が低視聴率を連発すれば、多少へこみますよ。スポーツキャスターとしてはいいと思いますが。

エイベックスが沢尻エリカと契約するのではないか?という話。こういうワケあり物件を立派な物件に仕立てる力に長けてるのがエイベックス。鈴木亜美もそうですし、中村獅童もそう。あれだけバッシングされながらも、それを乗り越えることができたのはエイベックスのおかげ。マスコミをいかに封じるか。それはパワーがなければできない。芸能界なんて結局はパワーゲーム。予定調和からはみ出した出来事をもっと楽しまないと、これからも各事務所の意向通りのような感じになってしまう。人が主役にならないと。

どの世界も最後はパワーゲーム。政治もそうだし会社もそうだし。それに関して、疑問にも思わないし、だからこそハプニング性があって面白い。予定調和が一番面白くないけど、そうじゃないと成り立たないのもわかる。どう面白くさせるか。スキャンダルを起こすことがショーとしてすばらしいかはちょっと判断しにくく、世界的に有名だから成立する話だと思います。まずは本分をきっちりやることがプロなんじゃないんですかね?

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エリカ様の騒動ですが、旦那の高城さんがカメラの前に姿を見せ、一連の報道への反論をしていました。心中穏やかでないのは当然だと思うし、これだけして何が不満なのかと思う気持ちもとても理解できる。エリカ様が写真展に訪れたそうで、報道陣勢ぞろいでセクシーなお衣装を着て颯爽とやってくる様子は何かの演出なのかなと思ってしまうほど。どう見たってシナリオがあって、こういう流れで演じてくださいとでも言われ、その通りに演じてるとしか思えない。マスコミなんてチョロっと来訪することを伝えればノコノコやってくる。こんなの出来レースだとしか思えない。

あまりにも一方的な報道。本当ならば誰かが擁護すればいいものですが、やはりハイパーメディアクリエイターという肩書が影響してますな。何をしてる人かわからない。僕自身もあんまりいい印象は抱いていません。身から出たサビと言い切るのは高城さんに失礼だし、ひどい言われ様ですが、正直そういうところもあるのかなと。弱者の味方に付くのが報道の役目であるのはまぁいいにして、本当は事実だけを伝えればいいし、もしくは事実を元に分析しなければならない。しかし、今やってることは弱者を演じる女優の味方に付き、後押ししてるとしか僕には思えない。ワイドショーなんてそんなもんですけどね。それもショーの1つだよと言われても、どうにも納得がいかない。イメチェンのために公共の電波を使うんじゃねぇと言いたい。

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ここにきて一気にエリカ様の話題が頻出し、離婚にまで発展するのではと言われています。ハイパーメディアクリエイターの旦那のことをキモいと言うなど、生理的に受け付けないんだとか。じゃあなぜ結婚したんだよと思うのは仕方ないことです。お前もっと早く前にわかれよと。解かれよと別れよをかけたつもりはないですが、お互い呆れてしまう。高城さんはまさに寝耳に水。エリカ様からの言い分のみをただ聞かされているだけなので、事の真相はぜひ法廷でやっていただければ。離婚調停でもすればいいんですから。

エリカ様はどうやらエイベックスと再契約する方向で調整されているとのこと。エイベックス再生工場、もしくは疑惑の総合商社。やってることはハゲタカファンドと同じで、まだまだ売れる人を安値で買って高値で売ると。それはそれで僕は肯定されるべきことだと思うのですが、いかんせんエイベックスに好意がないので。ワイドショーは小沢かエリカか。共通しているのはどうでもいいということです。ゴールデンウィークを前に、ドロドロな事件がわんさか発生してますな。

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僕のしょうもない試案ですが、47都道府県で予選をやって、各都道府県の代表を決めると。代表に選ばれれば100万円。今度は地域ブロック代表決定戦。10ぐらい分ければいいでしょう。そこで500万円。そして決勝戦。順位ごとに賞金を振り分ければいい。あとは、ソフトバンクの携帯からしかネタを送れないとでもすればいいんじゃないですかね。福岡県はレベルが高いとか、岩手県の皆さんはこういうのが苦手なんでしょうかとか、県ごとの特色が見てみたい。成功した芸人さんを集めてやったってしょうがない。国民に夢を与えるプロジェクトとしてもいいと思うんですけどね。ただの素人投稿番組という見方もできますよ。子供にムチャなことをさせる親も出てくる。

吉本内部のお祭りとして勝手にやってくれたらと思います。若手やベテラン巻き込んで。そういえば今年の春に、アメリカで放送されているような風刺番組を吉本さんがおやりになると。アメリカンジョークをどう表現するのか。風刺するのはものすごいユーモアセンスがいりますからね。もちろん受け取る側もそうですが。どぎつい風刺ができると思えないんですけどね。毒がなきゃ面白くないですもん。洒落をわかってくれる人ってあんまりいないですし。将来的には日本版を作るということですから、当面はアメリカ版でも流すんですかね。VTRを見て、ひな壇芸人の皆さんが驚いたり、笑ったり。どうせそういう感じになるんでしょうが、一番風刺したいのはそこですよ。あと、ワイプに映る顔は興味津々だけど、首から下はものすごい間抜けとかね。わずかなユーモアだとこれくらいしか思いつきません。そんなやつがユーモアどうこう語っちゃいかんです。

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