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SKE48に所属する大学生以上のメンバーに対し、茶髪になってもいいというお達しが運営から出されたそうで、さっそく茶髪にされるメンバーがチラホラ。それに対し、それあかんやろとかええやんか別にという賛否両論が巻き起こり、それを見たとある終身名誉研究生がお得意の炎上芸を見せ、支配人やキャプテンまでもがこの問題でメッセージを出すなど、自分の知ってるSKEではそうなかったことが起きております。
個人的な見解としては、別にいいじゃねぇかという感じですな。日本人は黒髪が似合うんや!という意見はごもっともですが、そんなことは個人の自由ですからね。理想の女性像はこうだと言わんばかりに強制する必要はないんですな。一方で、そういうのを嫌う人にはアラブの石油王が多い。大量投入する人の気持ちになるとわかりますが、こっちは金かけてお前に投票しようとしとるんじゃと、何をお前茶髪にしとるんだと思う気持ちも理解できます。ちょっとした熱愛報道、男が寄ってきそうな髪型などをされただけで、石油王は気分を損ねる。
そんなSKEにやってくる大場美奈は茶髪を黒髪にしてやってくると知り、皮肉なもんだなぁと思います。謹慎を食らい、一時は土俵際まで追い込まれながらも這いあがり、どうにかここまで持ち直したその姿勢がこの行動に出てるんだなと。SKEにもいるんですけどね。研究生に降格するも、ダンスの技術を磨いて認められて正規メンに復活した方々がね。今回の兼任はある意味でSKEにとっては大正解。必死に溶け込もうとする姿勢がすばらしい。茶髪でもいいですが、それを逆ギレするかのごとく、ええやんか別にみたいなことをメンバーが言うことではない。なんでそんなことで怒るんだろうかと疑問に思い、考えるようなことをしないと。石油王を振り向かせない限り、躍進はありえないのだから。