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昨日の晩まで行くかどうか迷ってたんですね。今までの握手会のレポートはずっと書いてますから、自分が何を言ってどうなったか、ぜひとも見ていただければと思います。トラウマさえ抱くほど握手会は嫌いです。でも、会いたい。この複雑な気持ち、なかなかわかってもらえません。まして、今回はHKT48ですし、まだこの目で実際に見ていなかったので見たい思いは強かった。散々悩んだ結果、行くことに決めました。
当日、パシフィコ横浜はどえらいお客さんがいらっしゃいました。隣ではNMB48もやってる、上ではヤマダ電機がイベントをやってる。あまりにも人が多く、いつも感じるヲタヲタしさを感じずに入場列まで並ぶことになりました。しかし、並んでる最中でもそのヲタヲタしさは感じません。チラホラとはいますよ、ヲタクのステレオタイプみたいなやつが。ピンチケと呼ばれる人もそこまではいない印象。女性も多いし、お子さんも多いし、あんまりSKEではなかったような印象を覚えました。
そんなことを思っていたからなのか、ヲタヲタしい人から声をかけられましてね。握手会のセッティングなどで1時間弱待たされている間、ずっと語られ、それをずっとうなずくということをしていました。話しかける人は絶対に俺の話を聞いてくれ、誰も聞いてくれないんや!という気持ちで話しかけます。そんな人に疑問やら否定を投げかけたって、火に油を注ぐようなものです。納得するまで話をさせる。これが一番トラブルになりません。でも、そのオヤジはさっしー目当てで他の人を全然知らない。それだけならまだしも、オヤジはSKEにも行くらしく、今度の組閣、兼任問題にはお怒りで、リカチャンスが抜けた穴をきたりえが埋めたはずなのに、それを外すとは何事かという論調を展開してきました。
平田さんという方が前はチームSのリーダーをやっていましてね、個性が強すぎるチームSメンバーを、まるでお母さんのような存在でまとめたすばらしい方だったんですな。それが去年の夏に卒業と相成りまして、誰がリーダーやるんだろうかという話がずっと出てました。その穴をきたりえが埋めたんだとそのオヤジは言うのです。キャプテンという職業を軽く考えてるんでしょうね。たかみなが来てもその穴は埋まらないはずです。埋まるとは思いますが、離反するメンバーが多くなります。SKEは今回の人事で散々かき回され、強みを自ら消すということをしました。そのことについては先日書いたので、これくらいにしますが、やめるメンバーが日々出てくる現状はよく考えるべきです。
そう思うと、HKT48は誰も辞退をしません。去年、半ば強制的に辞退させられたメンバーはいますけどね。当時はあの措置は失敗だと思いましたが、今の中でゆうこすがいたら、ここまでにはなっていないように思います。あれが結果的に成功となったのは2期生の存在です。補強として完璧だったと思います。それでいてさっしーやらぶたんがメンバーに溶け込み、メンバーの色んなキャラを発掘していった。その結果が辞退の少なさに表れているんだと思います。
握手会の話をいい加減しましょう。当日は6枠でして、めるみおを同枠に入れるという、誰が考えても大混雑という枠順をしいてきました。昔の競馬は枠連の組み合わせごとに分かれていたと言いますから、昔もこうだったんだなと思いました。4枠がダントツの1番人気、あとは並ばずとも握手できました。1回目はイベント参加者からなので、1番握手したい人のレーンに流れます。先ほどのオヤジはさっしーに並ぶと言ってたので、そこから絶対離れたいと思っていたので、一番大外のレーンに並びました。しなもん、ちょり、村重、わかはるのレーンです。一番話しやすそうだったというのもありますが、レーン発表で並びたいなと思ったのがこの4人でした。あと、しなもんとわかはるは自分たちでラジオをやっているので、その話をすればいいし、ちょりもラジオをやり、村重はあるYでの最終回とてもよかったですと言おうと考えていたのでたぶん大丈夫だろうと。
それで並びにいったら、お客さんが誰も並んでおらず、4人ともお客さんを待っていました。その状況に戸惑いを覚え、急に緊張を覚えましたが、そこは何度も学習してますから、飛ぶなんてことはしません。しなもんに対し、いつもラジオ聞いてますよと言いました。しなもんは嬉しそうにありがとうございますと言ってくれました。次はちょりです。こちらから言う前に、私もラジオやってますと言ってきました。もちろん存じ上げてますから、どうしたら聞いてるとわかってもらえるか考えましたよ。on the perfectという言葉が好きだと言ってたなと。それを言おうと思い、最後にねじ込むように言いました。おーっ!とちょり。次の村重もその流れで、私はラジオやってませんが・・・ということを言ってきました。ここは何を言ったか覚えていません。最後のわかはるも同じく、私もラジオやってますと言ってきました。聞いてますよ、また楽しみにしてますと答えて、そのレーンを後にしました。待ってる間も村重の明太子の声が響き渡っていましたが、あれは絶対にやらせたくないなと思っていました。嫌いだからではありません。それじゃ面白くないからです。ちょりに対してもそうですが、あんまりモノマネをやらせても、本人はそこまで喜んでやってないんだろうなとラジオ聴いてても思うのでね。そこは考えて、握手会に行きます。
お次がキャップ、はるっぴ、あおたんのレーン。正直自分の中では失敗したなぁと思いました。ラジオ聞いてますしか出てこなかったからです。もっとあっただろと。悔しさしかないです。ギターうまくなったねとか、ライブでは噛まないんだねとか色々言えたのに。経験の浅さが出ましたな。そりゃありがとうございますしか出ませんよ。あおたんと握手が終わった直後、失敗したなぁと思い、多少後悔を覚えました。奇跡的に整理番号が3ケタばっかりだったので、すぐに並びに行きました。ラストが南央ちゃんとさくらたんです。
たぶん一番並んでよかったと思いました。南央ちゃんがまぁ可愛い。阿部ちゃん先生との絡みが大好きですと答えたら、とてもうれしそう。博多弁で言ってきてくれたのもこちらとしてはうれしかったです。さくらたんはあの絵が個人的に好きだったので、絵が好きですと言いました。ありがとう、頑張るねと笑顔で。終わった直後は笑顔ですなぁ。終わりよければすべて良しですよ。そこから急いで次の会場、ウインズ横浜へ向い、充電のためにパチ屋に寄り、今日の交通費諸々入れても余りある黒字で帰ってくるという奇跡があり、家路につきました。
圧倒的な人数を狭い場所で処理するには少々無理があるように、振り返るとそう感じます。次回以降、アンダーの子を入れてやってくるはずです。そうなれば、おそらくもっと広い箱でやらせるでしょうし、高速握手会にはならないと思います。あと、握手の力がみんな弱かったのかなと。そりゃ大勢さばくのでそうなりますけどね。しゃわこがすごかったんやね。わかはるはその中でも強かった部類でしたかね。6枠はみんな危機感を抱いてた感じがしました。私のこと、覚えてかえってくださいという気迫がありました。こっちは39人の政見放送全部見てるので、覚えてるにきまってるのですが。
政見放送の話はまた別に書きます。