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メッセンジャーの黒田さんが、飲食店で店員に重傷を負わせ、逮捕されたそうで、テレビ局は大騒ぎ。その日には、黒田さんが司会を務める関西ローカルの番組があり、フジテレビではすべらない話のスペシャルに出演。ラジオ番組にもその日出演することになっていたので、相方のあいはらさんが謝罪。いろんな話が出てますけどね。本人は犯行を否認する一方で、ローキックを入れただの髪の毛をつかんでただの。仮に黒田さんの言うことが本当であれば、それはそれでとんだとばっちり。実はそういうことをしていたのなら、復帰には多少の時間がかかる。

容疑者という言葉は便利なのかどうなのか。改めて考えてしまう。昔は敬称がつかずに、言うならば呼び捨て。容疑者という言葉が使われるようになったのは1984年。NHKが一番最初に使い始め、1989年から他のマスコミも足並みをそろえるように使うようになりました。呼び捨ての方がいいのかと容疑者というのを使った方がいいのか。まぁ警察に逮捕されたという段階で、人はついつい疑ってしまうもんですが。そこには警察への信用があるから。警察がいい加減なところだったら、「わかんねぇよ、あそこは。平気で間違えるからな。」みたいなことになる。逮捕されるからにはそれなりのことがあるんだろうとか、火のない所に煙は立たないとか、そういうのを用いる。

火のない所に煙は立たないから、あいつはやったんだという短絡的な発想がどうも好きじゃないです。便利な言葉ですよ。ことわざを覆すわけにもいかないし。したり顔でこの言葉を聞かされ、何度か腹が立ったことがあります。あとは、こうに決まってるよという決めつけ。お前はそうかもしれないけど、万人がそうとは限らんよと。あんたのものさしじゃそうだろうよ。というような感じ。断っておきますが、今回の事件とは関係ありませんよ。こういう事件が起きると必ず聞かされる会話が嫌だねって話です。

変に断定し、結果的に違った時、形式上でも謝らないといけないと僕は思っています。競馬の予想はもちろん別ですよ。あれだって毎回言い訳させてもらってますけど。その時の判断が間違ったのは状況的にもしょうがなかったんだなんてのは許されるのか。俺は悪くないと開き直ってるのとそんなに変わらない気もする。僕自身、しょうもない意見を書き、全然違うなんてことはたびたびある。謝るべき時に謝ることを心がけていますが、気持ちいい謝罪をされたことが少ないんですよね。謝ったら負けなんて発想があるからか。恩は売っとけ、仇は買っとけ。僕みたいにそういう考えが根本にあってもダメだとは思いますが、謝罪はきっちりしなきゃ。全力で謝っておけば、みんな納得しちゃう。オーバーなぐらいでも通用するんだから怖いですな。

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