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慶応大生が街中で全裸となり、結果的に警察沙汰になった事件。その人たちがミス慶応を主催するサークルの一員だったということで、ミスコンが終了してしまうのではなんてことに発展する可能性が帯びているとのこと。競馬でいうクラシック競走のトライアルレースみたいなのがミスコンですが、個人的にはそんなに好きじゃありません。ですが、こういう形で幕を閉じるのも本意ではない。もうそういう時代じゃないんだよという終わり方ならいいですが。
どの時代でもこういう光景はあったと思うんですよ。時代がこうギスギスしていると、他人にも厳しくなるのは仕方ないですけどね。ルールはルールという考えが根絶すればいいと思うほど、僕は嫌いです。これだってお巡りさんが、いくらなんでもいかんよの一言で済ませりゃいい話だと僕は思います。正直慶応に何も関係もないですけど、こういうことがあると、ペナルティが厳しすぎる気がね。何を言っても共感は得られないでしょうけど、つまんない世の中にならねぇかなと。若気の至りという言葉は死語なんですかね。
ミス慶応にいいイメージがそんなにないし、アナウンサーって何かねという考えもある。ミスコン自体、なんだかなと思いますよ。それでも終わらせるのもなというのも、天の邪鬼な考えかもしれません。誰でもやってそうなことだけに、なんだか怖いですけどね。でも、じっと耐えればすぐに忘れるような話。ここで何ができるかが腕の見せ所だと思いますよ。
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民主党が圧勝というか自民党のエラーの連発で、４年前とは正反対の結果になったのですが、小泉チルドレンの時はいろんな人が登場しびっくりしました。チルドレンの中で一番傷を負わなかったのは杉村大蔵じゃないかと言われるほど、今回はお辛い選挙であったわけです。シンボルである以上、狙い撃ちにされるのは仕方がない。
今回は小沢ガールズとか小沢チルドレンと呼ばれる新人議員が多いそうですが、ここ最近マスコミの標的にされているのが田中美絵子議員。元々は河村たかし名古屋市長の秘書だったそうですが、その前にやってた仕事が物議を醸しているとのこと。風俗ライターであったことが暴露され、そして、今回は映画でヌードになったのでは？という疑惑。おそらくは風俗ライターの仕事をしている時にやってみない？とでも言われたかと思ったら、ライター前のお仕事だそうで。
もし自分が２０年後に国会議員になるとわかっていれば、もう少しクリーンな生活をしていますし、それは誰でも一緒だと思います。風俗ライターをしているときに、あなたは近い将来自民党のキングメーカーと戦い、善戦し議員さんになりますというお告げがない限りわかるわけがない。前に何をしたかではなく、今後何をするかが僕は重要だと思う。それにこの人を辞めさせても比例選出なので、そんなに意味はない。これで森さんが負けていれば流れは変わるかもしれませんが。
それにしても、よく見つけてきたなと。誰かが、あの人出てるよとでも言ったに違いないんでしょうけど。こういう世界を知る人を僕は信頼してしまいます。こういう商売の人達は普通の社会人よりもいろんな経験をしているだろうし、裏をたくさん見てきたはず。その経験や度胸は何かしら生かせると思います。今回の選挙中仮に暴露されたとしても、比例の復活当選は確実。とにかくこの４年、どういう言動を見せるか注目しましょう。
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都議選が告示され、うるさいほど街宣カーで政策を述べる候補者がわんさかいて、必死さが伝わってきます。僕は都内に住んではいませんが、通学しているので、それでもうっとうしく思うんですから、住んでいる方はそれ以上。選挙ですから仕方ないですけどね。
そんな中でエロすぎる都議候補なる人が出てきたわけです。後藤麻衣、この人はつい最近捕まって、不起訴になったばかり。絡みがあるAVではなく、イメージビデオの内容が普通のAVよりも過激すぎたために捕まったんです。そういえばあったなと思い、捕まった時はそりゃそうだろうと思うほど。
なぜ都議選に？と疑問に思う人は絶対に多い。たぶんいくら正論を言っても、イメージビデオの存在を知ったらね。当選したらイメージビデオの上映会をやりますと公約すれば、まだわかりませんが。宣伝だったとしても、その効果は絶大。「エロすぎる」というのは本当ですし。
今日の静岡知事選と来週の都議選で、麻生総理の今後が決まるわけですが、勝った時は我々の政策を評価してくれたと言い、負けたら地方と国政は関係ないと言うのをなんとかしてくれないかといつも思います。勝っても負けてもどちらかに統一してほしいですけどね。
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今夜もハッスルというお色気番組がサンテレビでやっています。関東に住んでる人間もチバテレビとかテレ玉で見ることができるので、何度か見ました。その前にやってた夜美女、これもちょくちょく。長年続いているお色気番組枠として姿形を変え、放送してきたわけですが、これが今日を以て、まさかの打ち切り。
原因はBPO。下品なのは当然なので、反論のしようもないですが、そこまでして子供にそういうものを見せないようにするほど、エロって害を及ぼすのか。何も考えずに見れるというのはいいですよ。子供には刺激が強いかもしれませんが、何をしてるんだという面白さがよかったのに。
しりとり侍とおネプがやっぱりBPOによって強制終了させられた時も腹が立ちました。しりとり侍の罰ゲームが、大勢の人に棒でボコボコに叩かれるというやつ。それがいじめにつながると。いじめってそんなもんだっけとその時は思いました。確かに怖いもんで、芸人さんはそれが仕事だし、痛い方がおいしいというのを、子供はわかりませんから、同じようにやって、ノリが悪けりゃ文句をつける。BPOの言いたいことも少しはわかります。
一番無責任かもしれませんが、犯罪行為以外はすべて自由にやらせる、これがベストだと僕は思います。ダメだと大人が言うから、そういうのに子供が興味を持つので、どうぞご自由にという精神で接すればいいわけです。親がああしろこうしろと子供に強制したら、それこそ害を及ぼしますよ。自由の怖さを思い知らせる方が子供にはいいと思いますけどね。今夜もハッスル見てるんだ、赤ひげ先生知ってる？という会話を子供の口から聞いたら、誰だって怒りますわな。そこから子供は学ぶはずです。痛い目に遭わなきゃ子供はわかりませんよ。
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今日５月２１日以降起訴された事件から適用されるのが裁判員制度。一応は法学部なので、教授の皆さんも関心があり、法学部主催のイベントが行われていました。何事も経験だと思っているので、１度は引き受けてみたいですが、なかなか難しいでしょうね。確率的にも名簿に載る段階で難しいし、まして選ばれるとなると大変です。
よく裁判で死刑か無期懲役かの選択を迫られるのが嫌だなということを聞きますが、そういう事件に当たる確率というのも相当低いのだろうなと思います。今日起訴された事件の中には、自分の家に火をつけたとか強盗に入った家の人を傷つけてしまったとか、比較的量刑のわかりやすい事件がほとんど。そういった事件はすぐに決着しそうですが、殺人などの裁判では裁判員の皆さんも相当な心労があるでしょうね。
これを契機に報道も変わるわけで、これまで以上に中立性が要求されます。冷静な対応をできるかどうか、少し疑問な点はありますが、過熱気味な報道を目にする機会は減るんじゃないんでしょうか。報道すべきことは報道すべきではありますが、必要ではない情報をいかに減らすかも大事だと思います。とにかくやってみないと、この制度の良し悪しはわかりません。どっかの週刊誌が裁判員に選ばれた人を直撃するなどの出来事がありそうですね。
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