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ここで書くフレンドパーク情報はTBSチャンネルでやってる17年前のフレンドパークですので、今日やってたようなイケメンさん大集合みたいな回のお話ではありません。
今回は関根勤とラッキィ池田が登場。振付師として現在でも活躍されているラッキィさんですが、この時も相変わらず。今では珍しい感じもしませんが、当時にそんなキャラの人ってルー大柴くらい。ルーさんも関根さんの関係者ではありますが。競馬場の達人に登場したルーさんを見ると、スターなのか庶民派なのかわからなくなります。買い方を見るに、年季の入った達人なのかなとも思いました。
今じゃボーナスステージのウォールクラッシュですが、この当時は成功してる人が極めて少ない難関のアトラクション。こうすべきですというアドバイスもなければ、判定が厳しかったのもあるんでしょう。この時も全くいいところなし。関根さんが大得意のモノマネのアトラクションではラッキィさんが思いっきり足を引っ張り失敗。しかし、2人の息を合わせるデータザウルスでは見事に答えを合わせ、クイズもばっちり。モグラたたきも関根さんがうまかった。
最後はハイパーホッケー。10回以上の戦いでわずか2敗のホンジャマカ。強すぎました。ダーツでは関根さんが見事にダイハツの車をゲット。それでラッキィさんが金貨をお持ち帰り。金貨を持ち帰ったのは高田純次さんだけというのがもはや伝説となっていますが、同じ回にベンガルさんも持ち帰りましたし、ラッキィさんで3人目。知らない方がいい情報ではありますが。
同じアトラクションばかりでバリエーションが極めて少なく、これじゃ飽きますわな。ドキドキ感が全くないです。初代は1年で終わったもなんとなくわかります。今みたいな華やかさはどこから出始めたのかわかりませんが、女性ゲストが今のところゼロ、パーフェクトなし、ウォールクラッシュクリアゾーンに到達者なしという状況からは華やかさよりも地味さしかありません。次回は原田大二郎と吉村明宏。キャスティングが地味だもんな。