アタック２５

アタック２５はテレビ欄だけ見ればなんとなく展開がわかるので、見ないようにします。見ようという時に、最後でまさかの勘違い！みたいなことが書いてあったら、この人地中海に行けないんだ・・・と見たときにわかってしまうので。パーフェクト？みたいな書き方も絶対パーフェクトなんかないと思ってますから、なぜ答えるんだ！みたいな印象を覚えてしまうため、見ません。

ところが今日、書いてあったのは、今世紀初めての・・・！！という内容。今世紀初めてとくればパーフェクト以外考えられないので、初めから見ました。前回のパーフェクトから１１年。沢木さんは結局１０年間も問題を読んだにもかかわらず、一度もパーフェクトに巡り合うことがなかったというのも不運ですな。

今回は高校生対高校の先生大会。白に座った子がパーフェクトを達成するのですが、初めのうちはパーフェクトをやりそうな感じがしませんでした。パーフェクトの要因はパネルの選択ミスが多かったこと。赤も青も問題数としては結構答えていたのに、ところどころでミスが多く、白を有利にさせていったのが大きかったです。よく見てる人ならだいたいの手はわかっています。だからこそ、１１年もの長い間、パーフェクトが出なかった要因でもあるわけです。

パーフェクトが出た瞬間、目の前で見られた喜びもあるんでしょうけど、手が震えてきました。空耳アワーでジャンパーが出たときも同じ感動が。それでいて、パーフェクトをとっても最後のクイズもきっちり答えて、完全試合。当面は出ないだろうし、最後のパーフェクトになる可能性が大きいかもしれませんが、目の前で見れただけで満足ですよ。

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