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今週分から2周目に入り、1発目は1982年1月の放送。2枠は宮崎美子さん。なんとまぁ今も昔も変わらず。若い!とかそういう感じよりも今と変わらないじゃん!という印象。それがいいのか悪いのか別にして、上品なイメージも相変わらずでした。徳光さんの時よりもやっぱりテンポがよく、掛け合いも面白い。それでいて、出場者の賭け方が気持ちいい。今回は当時舞台公演を控えられていた芸能人の方々が登場し、十朱幸代さんや長谷川一夫さんなど、大御所が出演されてたのですが、7500点の状況ではらさんに5000点だとか3000点だとかドンと行かれて外したり、篠沢教授に5000点を賭けて正解するなど、見ていて気持ちよかったです。その前の時間では先週分、最終回直前の回が放送されていたのですが、やれ600点やれ400点とハンパな点数で賭けるショボさ。最後に5000点からの逆転の10万点超えをその人たちはやっていたので、まぁいいですけどね。
最終問題、十朱さんチームが篠沢教授への大勝負に成功し、40000点近くある状況だったからかわかりませんが、はらさんへの倍率は1倍からの2倍。いくらなんでも低いだろと。竹下さんへの倍率は3倍からの6倍。この倍率は最終回直前の週替わりの時もそうでした。1倍はあまり後期には出ず、初期中期に頻発したのかもしれません。巨泉さんの時はそこが柔軟だったんでしょう。徳光さんの時はその点柔軟性に欠けてたというか、そういうのがなかったというか。ああいう人は責任を与えない立場で勝手に動き回る感じにした方がいいんでしょうね。
次回も出場者は芸能人。1982年7月ですが、石原良純さんが出場者として登場。昔からあんな感じなのか期待です。その次がお相撲さん大会。これは1986年3月。元初代貴ノ花の当時の藤島親方、今はスイーツ親方の大乃国、お騒がせ前の北尾、後の双羽黒、現在、親方としても活躍されてる旭富士らが出演。当時皆さん横綱ではなく、北尾のように大関をわずか3場所で卒業し横綱になる方もいれば、旭富士のように北尾のあおりをモロに受けて苦労しながらも横綱になった力士もおられる。どれくらいの期間、2周目が楽しめるかわかりませんが、期待していたいと思います。