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松本さんが休養中のガキの使い。こういう非常事態の時は総じて面白いもんです。松本さんが帰ってきたら、おかえりなさい企画をやるよりシュールな企画でもやるでしょうね。と、見せかけてそういうのをやるとか。何をやられても見るのでね。
今週は、田舎に泊まろうのパロディ。今さら感があるんですけど、旅人はヘイポーさん。パロディと言ってもそこまでふざけてる感じでもない。仕込みかどうかも今のところはわからない。ナレーターは本家と同じくバカボンさん。みなさんのおかげでしたでもバカボンさんのナレーションですから、なんでも引き受ける人なんでしょう。おかげで、すんなり入り込めました。
何が面白いって、ヘイポーさんの素直なコメントですね。普通、ヨイショというか褒めたりなんだりするもんで、お茶の間で見てる視聴者が色々と好き勝手言うんですが、ヘイポーさんの発言がまぁひどい。名産のこんにゃくを否定したり、えらそうな横柄な態度を取ったり。最後に、田舎に泊まろうやロケ地の山形の田舎への謝罪文が流れたんですが、悪気があってああいうコメントをしてるのではないみたいなことが書かれていました。まぁその通りでしょうね。悪気があったら、嫌な部分を感じますもん。本当に素直な意見だからこそ、僕個人は嫌な気分にはならず、むしろ面白いと思った。
ロケ地の方は腹立つでしょう。バカにされたように感じる。僕ならばうれしいですがね。自分の住んでるところをけなされるのは、なんとも思わない。別に愛がないわけじゃない。ただ、ゆがんでるだけです。TSUTAYAのあるなしで評価をするような男なんで。スタバはねぇ、ドトールやタリーズは駅からある程度離れてる、本屋は品ぞろえ悪い、ゲーセンはない。あと、治安が悪い。缶ハイボールを近くのコンビニには置いてない、電気屋がしょぼい、などなどわんさか思いつきます。それでも自分の住んでる街は好きですよ。
来週は後編のようですが、ヘイポーさんの率直な意見を楽しみにしたいと思います。