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アタック25のゲームについての話でも書きましたが、初めて親から買ってもらったクイズゲームはSHOWbyショーバイのゲームです。僕がこの番組が大好きだったので、親が買ってくれました。当時幼稚園の僕に買い与える親も親ですが。盤ゲームも買ってもらいました。しかも1と2。モヤさまで出てくることを願ってます。
さて、中身ですが、普通の常識クイズみたいなもん。3択の中から選ぶのですが、お手つきは2回まで。3回間違えた時点で終了。コンティニューは3回まで。それでボスの山城さんまで5人を倒さないといけない。ショーバイといえばミリオンスロットですが、独自の目もあります。横取り20萬やら持ち金を2倍にさせるカード、相手が正解した時に獲得する点数を一定の間半額にするものとか。
1人目はジャイアント馬場さん。この方は比較的簡単に通過できます。ほとんど押しませんから。押したとしても半分の確率で間違います。それとコンピューターも3回間違えたらそれまで。それと2人ともわからない場合は両方ともライフを失くすシステム。なので、全部の問題が終わるまでに決着がつくことがよくあります。
2人目はオカモトアヤさん。どう見たって杉本彩なんですけど、この中ではオカモトアヤ。権利関係でもめたのでしょうか?高田さんも山瀬さんも山城さんも実名で出てくるのに。オカモトさんもやや馬場さんタイプ。印象としては薄いキャラです。
3人目は高田純次さん。ここからスロットの中身が変わります。先ほどまではオーソドックスだったのに、ギャンブル性の強い出目が出てきます。持ち金を賭けてスロットゲームにチャレンジする目もある。思い出しましたが、正解すればライフを回復する目も登場。オリジナルからはどんどん逸脱していきます。高田さんはバンバン押してきますけど、正解率は6割強。
4人目は山瀬まみさん。ここでも中身が違う。今度はロースコアで終わるような出目しか出てこない。それと正解率が上がり、ようやく本格的に。最後の方でVTR問題みたいなのが出てきますが、それも平気で答えちゃう。なので、突破するには多少時間がかかるかもしれません。
ボスは山城新伍さん。ほぼ必ず答えますし、正解もしてきます。難易度は当然ながら高い。しかし、それも最初のうち。見なれた問題が何問か続けば、簡単にクリアできます。そこがクイズゲームの致命的なところです。
わざわざゲーム化することはあったのか、僕はこの番組大好きですけど、疑問に思っています。TVチャンピオンのゲームもありましたが、需要はあったんでしょうか?テレビ番組のゲームが出るたびに、これは誰が欲しいんだろうと。フレンドパークのゲームもそうです。Wiiだろうとなんだろうと売れません。サカスにセットを作れば人気にはなるでしょう。ただ、ゲームとなってもやらない。次回は64のゲームです。