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僕は今までにいろんなゲームをプレイしてきまして、なんでこんなゲームやってるんだろうと思うことが多々あります。もちろん有名なゲームもやってますが、それよりも圧倒的にわけのわからんゲームをやってる気がします。ということですので、1作ずつ僕がやったゲームの中で印象に残ったゲームを紹介していこうと思います。
初回はアタック25。クイズゲームの宿命として、この問題5度目みたいなことが必ず出てきます。僕が一番最初に買ってもらったクイズゲームはゲームボーイ版のクイズ世界はSHOWbyショーバイ。僕が幼稚園の時です。幼稚園の時にこの番組を見てたから、両親が買ってくれました。そりゃやったってわかりませんよ。小学生ぐらいでようやくです。何度もやるとこの問題はこれというのがわかるようになり、クリアが容易くなります。これもツッコミどころが多いのでまたいつか。
アタック25はそんなことがなく、これは1度出題された問題だとかチェックして出題してくれるんです。そりゃ面白いと思い、アタック25も好きなので中古で買いました。まずこのゲームをプレイした人共通の驚き、それは本戦にたどり着くまでが大変ということです。顔のパーツやら服装やらを決め、何をするか。最初はハガキを送る。予選会の案内がくる。そして、予選会に参加する。筆記試験にチャレンジ。これもそこそこ難しい。ここで1つの山が訪れます。この時点で不合格となりゲームオーバーになるパターン。まだいいですよ。問題は次の面接。これが不思議な面接で、面接官のプロデューサーらしき人とサイコロを振って、出た目で勝負するとか体内時計を診断するために10秒きっかりストップウオッチを押すとか。そんなことして平気で不合格となっちゃう。いつになったら本戦に進めるの?と誰もが思うはずです。
そうしてようやく本戦。問題はそこそこ難しい。最初は惨敗しましたが、こんなもんは慣れで、ある程度の知識があれば格好がつく成績は残せます。問題点とすれば、VTRクイズのしょぼさでしょうね。普通に読み上げる問題はどれだけでも作れますが、VTRクイズは限度がありますから、そりゃテレビでやってるようにやるのは難しい。あとは最後の旅行を賭けた問題。これは何枚かの写真と国旗を見せ、どこの国か当てる問題。これが簡単。だから、本戦出ちゃうとあっさり優勝しちゃうことが多々あります。雑学だけは人よりあるからだと思いますし、社会じゃ通用しませんしね。なので、いかに予選を通過するかがこのゲームの醍醐味、山場じゃないでしょうか。
ケータイサイトでもありますからね。朝日放送のページからいけばあります。会員になる必要はありますが、そこそこ面白かったです。こちらは予選のシステムはございません。そして、このゲームの致命的な問題、それはすぐに飽きること。優勝したらそれまでみたいな感じがあります。何十回もやってデータを取るなんてこともできますが、僕みたいな三日坊主は飽きます。なので、中古で買うことをおすすめし、ぜひニコ生で実況でもしてください。4人でやるってのも面白いでしょう。たまにやるぐらいがいいゲームです。