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桜塚やっくんが準強姦という容疑で書類送検されたというニュースがあり、僕としてはあ~あやっちゃった、ストレスのはけ口をそこに求めましたかなどと思ってたのですが、本人曰くそれは違いますよと。書類送検もされておりません、示談もしておりません。警察もいい加減なことを言うのはやめなさいよと。そんなことを主張する桜塚やっくん。メディアとしても書類送検と報道し、仮に違いますよと当事者が言ってるのなら、そんなことに時間を割くのはもったいないのはわかるけど、ちゃんと報道しないといけません。万が一、間違ってたら責任とらないといけない。
僕の意見としては、いまさら桜塚やっくんを陥れる必要ってないわけで、警察関係者からのリークによって書かれたものだと思うんですね。この件に限ったことではなく、淫行で捕まった有名人のエピソードとして、逮捕はしないし穏便に済ませるし、マスコミにも言わないから白状しなさいよと言い、素直に喋ったらそれがそのままリークされてたと。そのケースじゃないかと思うんですね。だとすれば、無実なのかは疑わしい。俺は潔白だと主張するのであれば裁判すればいいんですから。
今回、何がモヤモヤするか。それはマスコミに対して。芸人さんが何か騒動を起こした時、持ちギャグを使ってその芸人に尋ねるわけですね。イベントに出演した桜塚やっくんが裏口から逃げ、報道陣の中からがっかりだよ!の声。記者はどういう顔して言ったんでしょうね。得意げに言ったんでしょうか?これは面白いぞと思って言ったとしたら、センスがないですな。そこらへんのオヤジですよ。テツトモさんが何か問題を起こし、矛盾した釈明でもしようものなら、「なんでだろ~なんでだろ~」と言うにきまってる。新聞の見出しだってそうするでしょう。それはセンスがあると言えるのか。
山田くん座布団一枚と言われるようなことを言えんのか、そして見出しにできないのかといつも思うんですね。新聞記者だって言葉のプロですよ。報道が第一だと言い張り、僕にはセンスがありませんし、そもそも必要ありません。だって、伝えるだけでいいんですもんと記者が言うのならそれでいいですよ。確かにうまい文章ならプロのライターさんがいますから、事実だけを書けばいいと。マスメディアの人間だからといって喋りがうまかったり、文章がうまいかと言われれば、そんなことはないですわね。意外とそういうレベルはそこらへんの人と変わらない。芸能レポーター見てればわかります。
桜塚やっくんの一件がどうなるのか、ある種気になりますな。あと、素人に手を出すんじゃないよと思うんですね。まして、酒を飲んで相手酔わせて行為に及ぼうとして、合意を取り付けてなかったかもしれないと。それは無防備すぎる。慎重さに欠けてますよ。そんなに行為がしたいなら、風俗に行けばいいんですから。最悪のことを考えてなかったのだろうか。どうなるかはしりませんが、どの道、足を洗った方がいいでしょう。大逆転があるとすれば、政治家になるか実業家になるか。何が起こるかわからないのが人生。芸能界でもう一発あるかもしれないですけどね。宝くじで3億当てるくらいの確率だと思いますが。
僕は3年前までサラブレという競馬雑誌内にあるますざぶに投稿してまして、極めて低空飛行な活躍でございました。終わってからはあまりますざぶの関係者の方とつながりなどなく、大したこともしてなかったのですが、去年僕が大喜利の鉄人という大喜利練習会に参加した際、同じ参加者であった精子ドボドボ大洪水さんが、グローバリストさんがTwitterにおいてますざぶ関係者のリストを作った際に、Twitterのリストに僕の名前を入れるようお願いしていただき、フォローするようになり、そこから交流が生まれたわけです。
ますざぶ関係のことを界隈と呼んでおり、僕も界隈の住人になりました。競馬歴はまだ3年であるものの、いろんな経験は重ねたつもりでしたが、格段に違ったわけですね。調教時計はこう見た方がいい、こういう時はヤラズだのヤリだの色々と教えてもらいました。それからは多少競馬がうまくなった気がします。
去年の年末から何度か地方競馬で界隈のみなさんと一緒に競馬をやるのですが、毎回何かが起きるんですね。初回が浦和競馬の年内最終日。この時初めてグローバリストさんやジョゼくんさん、リカさん、穴見さん、小田重さんにお会いしました。いつも船橋競馬の場外かオフト後楽園にいたので、初めて予想屋さんを見たのですが、言ってることが的確。中には60年前から配当は変わらないなどと言ったり、予想よりも予想屋さんの前に貼ってある競馬新聞に人が群がる珍現象を起こすところもあるなど、中央競馬とはまた違う味がありました。
3着固定、1着3着固定などの馬券の買い方も参考になり、だんだんと界隈色に染まりつつあります。ここに来て、こういう交流ができたというのは大変プラスだなと。データ重視で今までずっとやってきましたが、それよりも直観だったり多少リスクを背負った馬券、この騎手は2着に間違いないなど多少非科学的と思える買い方で万馬券を連発しておられる。それがいいんですよね。今後、田辺は3着、酒井学は2着に決まってるなどと言い始めたら、違う世界に行っちゃったんだなと思ってください(笑)
お久しぶりです。2か月ぶりですか。僕が始めたブログの目的は俺にも言わせろ的なもので、発信したかったわけですね。それがまぁ最近だと発信するツールがわんさかありますから、ちょっとしたことは書かなくてもよくなり、こうして2カ月空いたわけです。
その2カ月で僕の身に起きたこと、趣味嗜好の変化ですが、SKE48のファンになりました。まさかの展開ですよ。AKBに対し正直そんなにいい印象を抱いてない人間が妹分を好きになるというのは僕自身も信じられないのですが、つい最近東海地方に行く用事がありまして、そちらではSKEばっかり。全部押さえてるんじゃないかってくらいに出てる。それで偶然CMを見た時に、あちらのファミリマートでやられてるキャンペーンのやつがやってて、初めて曲を聞いたのですが、見事にやられたというね。あとはドラマだったり深夜の生放送にも出てたり、それで気が付いたらファンになってたと。
写真集まで買うくらいですから、こんなこともあるんだなと自分でも思います。秋元康はすごいよねと思えるし、もうなんたら商法だとか言わねぇぞと思ってしまった。軍門に下ったわけです。でもね、楽しいですよ。Perfumeを初めて知った時と同じ感動をまた味わえるというのは最高。もともと嫌いだったというか距離を置いていたグループの妹分を好きになるというのもあれで、AKBを食っちゃえばいいんだという思いもあるわけですね。
Perfumeもそうですし、ねごとも僕は応援してるので、毎日楽しいもんです。3組ともカラーが違うだけに充実ですよ。今後SKE48を嫌いになるとかファンでなくなることはおそらくないでしょう。ネガティブイメージはもう散々刷り込まれたものの、あとは好きになるだけ。マイナスになることはないと。心境の変化ではないですが、やまぐちりこ的な動きがあったら僕はがっかりするかもしれないなと思います。メンバーが悲しむじゃねぇか!と怒りを見せるかもしれない。人間って変わるんですね。というより、意識的にハマることを恐れ避けてたけれども、限界だったか。どちらにしろ、完全なオタクですよ(笑)
代々木UNITで行われたねごとの初ワンマンライブに行ってきました。まず代官山駅周辺のおしゃれぶりに、田舎者代表の僕はやられました。ここで住みたい!と心の底から思いましたもんね。120円ケチって渋谷から歩いてくるやつには到底無理でしょうけど。
このライブハウスの情報があまりなく、正直心配になったので、ここでお知らせすると、この中に600人も入るスペースがあるの?ってくらい、入口は狭いです。500円払って階段下りて、物販コーナーの近くにトイレやロッカー。だいたい200個ぐらいなのかなと。大きさはZeppTokyoレベル。要は小さいということです。まぁでも、1泊程度の荷物なら大丈夫でしょう。それでまた階段を下りるとようやくステージ。その前にビールを飲むと。まぁでも、終わってからがいいですね。汗かきますから。
肝心の中身ですが、1時間20分程度でした。いつも3時間のライブを経験しているので時間にすれば短いですが、内容は充実してました。音源になってるのはミニアルバムの6曲だけなので、知らない曲も多くありましたが、ユーストリームでねごとが曲紹介をする番組を見ていたのでなんとかついていけました。ねごとはまだ歴史の浅いバンドですし、どういうお客さんが来てるのかと思ったら若い世代、GPF10で知った人たちなど男が8~8・5、女が1・5~2。女性率が低い気もしましたが、まぁこんなもんなのかと。
これだけ若い人がいればジッとしてる人が多いのかなと思っていたら、まぁ見事な圧縮の始まりですよ。僕は布団じゃないよ!というくらいの圧縮ぶり。おかげでボーカルの幸子さんやギターの瑞紀さん、ベースの佑さんまでちゃんと見れた。ドラムの小夜子さんは奥の方にいるので、なかなか見れませんでしたが、MC面で一番活躍してたのは小夜子さんでした。さすがは変態と書くと、お前はなんだということになりますが、そういう感じです(笑)
PerfumeもPerfumeでMCでぶっ飛んだことをして、ちょっと、ちょっとちょっと的な感じになりますが、ねごともぶっ飛んでました。ぶっ飛ぶというと表現悪いですが、バンドにありがちな、ライブ盛り上げていきましょー!みたいな暑苦しさもなく、頑張りますんで応援お願いします的なスタンスに、仕切り役がおらず、小夜子さん中心、もしくはベース、ギターが話ベタなど、会話がとっ散らかるというのがまたいい。一時期の春日さんのような、さんまさんレベルの回しができるなどと勘違いする人ってバンドの、特にボーカルに多いような気がしますが、そんなことはありませんでした。カエルの歌を合唱してほしいという小夜子さんの夢を実現することになり、600人が輪唱するというのは面白かったです。それでいてドラム姿がかっこいいとか、これはもう反則(笑)
ねごとの曲として特徴的なのは平野に突然山が現れたってくらい、急に曲調というか盛り上がりが生まれる。ギアを一気に入れましたという感じに。それがなかなかいい。たいていはアップテンポはアップテンポって初めからわかりますから。それがわからない。幸子さんはノドをやっちゃったようで大変な思いをされたようで、まぁ苦しそう。力むような歌ばかりですもん。ループぐらいですね、力まない曲といえば。この曲がかかった時のお客さんたち、もう覚醒しましたってくらいに大興奮。Perfumeでいうところのポリリズム。やはり世に出た代表曲はすごいなと。
Perfume以外では初めてライブを見に行き、その楽しさにやられてしまいました。いろんなライブハウスに行ってみたいなと。すごく若い気持ちでいられます。ポリリズム前にPerfumeはここでライブをやっていたのかと思うと不思議です。たった3年ですもんね。ねごとは2年でここまで来たと。どちらも伸びがすごい。ねごとみたいなバンドがプッシュされればいいんです。本物ですもん。2800円の価値は十二分にあったし、3500円でも大丈夫。着実に一歩ずつねごとはステップアップしてる。あと、この人たちの面白さを、誰かテレビのお偉いさんが気付けばいいと思う。特に小夜子さんね。彼女は最強のキャラです。ツッコミがいがあります。
ラジオネームですけど、この度うつわものに改名いたしました。理由としましては、1つにどう呼んでいいのかわからないという声に応えたということ。あとは前のやつが読みにくかったこと。この2つは実は致命的な問題で、たどたどしくラジオネームを呼ばれることなんて、他の人ではあまりありません。それこそ長すぎなんてことであればまだいいんですが、たかだか10文字のひらがなの羅列ですよ。それでも多少の混乱を与えていることに申し訳ない気持ちに2年前ぐらいからなってました。
決定的だったのはオフ会に参加したとき。どっちでお呼びすればいいの?という女性の言葉ですね。女性には弱いですから(笑)また30代のお姉さまにそんなこと言われたら即改名ですよ。変えたおかげですんなり読まれるようになり、呼びやすい感じになったのでよかったです。心機一転なんてきれいごとを言おうとも思わないし、たいそうなことではありませんが、これからもがんばっていきたいなと思いますよ。