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僕は3年前までサラブレという競馬雑誌内にあるますざぶに投稿してまして、極めて低空飛行な活躍でございました。終わってからはあまりますざぶの関係者の方とつながりなどなく、大したこともしてなかったのですが、去年僕が大喜利の鉄人という大喜利練習会に参加した際、同じ参加者であった精子ドボドボ大洪水さんが、グローバリストさんがTwitterにおいてますざぶ関係者のリストを作った際に、Twitterのリストに僕の名前を入れるようお願いしていただき、フォローするようになり、そこから交流が生まれたわけです。
ますざぶ関係のことを界隈と呼んでおり、僕も界隈の住人になりました。競馬歴はまだ3年であるものの、いろんな経験は重ねたつもりでしたが、格段に違ったわけですね。調教時計はこう見た方がいい、こういう時はヤラズだのヤリだの色々と教えてもらいました。それからは多少競馬がうまくなった気がします。
去年の年末から何度か地方競馬で界隈のみなさんと一緒に競馬をやるのですが、毎回何かが起きるんですね。初回が浦和競馬の年内最終日。この時初めてグローバリストさんやジョゼくんさん、リカさん、穴見さん、小田重さんにお会いしました。いつも船橋競馬の場外かオフト後楽園にいたので、初めて予想屋さんを見たのですが、言ってることが的確。中には60年前から配当は変わらないなどと言ったり、予想よりも予想屋さんの前に貼ってある競馬新聞に人が群がる珍現象を起こすところもあるなど、中央競馬とはまた違う味がありました。
3着固定、1着3着固定などの馬券の買い方も参考になり、だんだんと界隈色に染まりつつあります。ここに来て、こういう交流ができたというのは大変プラスだなと。データ重視で今までずっとやってきましたが、それよりも直観だったり多少リスクを背負った馬券、この騎手は2着に間違いないなど多少非科学的と思える買い方で万馬券を連発しておられる。それがいいんですよね。今後、田辺は3着、酒井学は2着に決まってるなどと言い始めたら、違う世界に行っちゃったんだなと思ってください(笑)