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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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最近じゃヲタクリア充なんて言葉があるそうで、要はライトに楽しむヲタクが増えているんだとか。年間2万5000円しか使わないなんて数字も出ているようですが、月に2000円の趣味なんて限られますからね。フィットネスジムすら行けませんから。昔、ウッチャンナンチャンが出ていた7人のオタクという映画がありましたが、ヲタクリア充なんて動きがあるなら、そこらへんのイケメンを置いておけばみんな見に行くんじゃないですかね。

そのことに関連して、なんじゃその企画は!と朝方のTwitterは大荒れでした。年間2万5000円でヲタクなんかできるわけないだろ!みたいな怒りが巻き起こっていましたが、よくよく考えればこんな好意的な取り上げ方もないです。最近のヲタクはアイドルの握手券のために年間50万円も使っていますなんて朝から流れてきたら、世のサラリーマンはどう思うでしょう。アホらしくなるはずです。この手の話題はNHKスペシャルとか報道特集とかNNNドキュメントみたいなところで取り上げるべき案件になってしまいます。下流老人なんて叫ばれる昨今、年間50万円もアイドルに使ってるの?老後の蓄えにせい!と思われ、大きなお世話だこの野郎とどちらかといえばこちらの方が腹立たしくなるはずです。

野球観戦にしても年間数試合見に行くだけでそこそこお金は使います。特に、応援団の方は相当な持ち出しによって成り立っているわけですから、じゃあこの方々を硬派な番組で取り上げ、老後の蓄えをしないでこんなことしてんの?という対象にさせるのはおかしな話です。だいたいの話、どんだけ貯金したって、突如としたハイパーインフレで紙くずになることだってかなり低い確率とはいえあるわけです。そんなもん好きにさせればいいだけのことです。アイドルに50万円使うにしても、そのために仕事が頑張れるのならそれでいいわけで、指摘するお前には関係ないだろという話です。趣味が仕事、恋人、家族の人は年間2万5000円でもいいんでしょうが、そうじゃない人もいますからね。逆に家族のために自分のお小遣いも犠牲になる現状が私はアホらしく思いますが、独り身の身勝手さというやつでしょうか。

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新監督にローズやラミレスなどの外国人がリストアップされるなど、ますます状況が分からなくなってきました。あとは佐々木、進藤の98年組が候補に挙がっているようですが、正直、どの人が監督をやっても、采配面というよりも指導力があるのかかなり不安です。そしてそれにも増して、コーチ陣が相当な不安材料です。中畑監督時代、最初の2年と後の2年ではメンバーがまるで違います。中畑監督3年目の時はてっきり急場しのぎの陣営だと思っていましたが、コーチ育成のためだったとは気付きませんでした。

進藤ヘッドですが、12球団の中で一番目立たないヘッドコーチだったように思います。ヘッドコーチはどこかで嫌われ役を演じ、記事などで選手を叱り飛ばすイメージがありますが、そんなこともなく、ただただ中畑監督の後ろをついて回ってるイメージです。とはいえ、独立リーグで監督をやり、引退直後から横浜でコーチをしていたのですから、それだけ経験があり、監督に昇格しても特段不思議ではないです。中畑野球の継承という点、横浜にゆかりのある人、経験など一番の安全策は「進藤監督」ということになるでしょう。ちなみに富山での成績は、前後期4シーズンの中で、1回だけ5割を超えた以外は5割を下回っています。

投手コーチでいうと川村コーチですが、自主性を重んじるというスタイルは別段批判すべきことではないので、この人が無能だとは全く思いません。むしろ中畑監督でない人の前でどれだけ言えるようになるか楽しみです。篠原コーチにしても、何をしてるんだかよくわからないのでなんとも言えませんが、横浜を引退した選手が異様にコーチ転身が多いのはなぜなのか非常に気になります。フロントの言うとおりにしてくれる人を選んでいるのでしょうか。そういえばクセのあるコーチがここにはいません。操縦しやすい人が多いように感じます。そういう点では篠原コーチもその1人でしょう。暴投が多かったのは一応の責任が川村コーチや篠原コーチにはあります。なんでもかんでも捕手の責任ではないでしょう。

打撃コーチでいえば坪井コーチ。色んな苦労をされてたり、アメリカの独立リーグでのプレー経験もあるので、日本とアメリカ双方から見たアドバイスができ、こちらも自主性を重んじているとのこと。大村コーチがいなくなるので、自然とこの人が前に出てくるでしょう。選手には自主性を重んじながら、コーチにはコーチなりの自主性が重んじられてないことに気付かされます。二軍監督は実質フロントの指示で動かしており、誰でもいいわけで、一軍だって基本的には話し合いで決まっています。その話し合いにおいて、どれだけ強く主張しているのか私は疑問に思います。自主性自主性と言って、ただ責任逃れしてるような気がします。

新沼バッテリーコーチ、この人は人柄でここまでやっているのなら問題ですし、実力でやってるならもっと問題です。というと言葉が悪いですが、キャッチングの問題にしてもリードにしても、指導する側はそれ相応の経験や知識がないとできません。試合数だけで言えば、一緒にレギュラーを争った武山や細山田の方が多いわけで、そことの違いはなんだろうという話です。二軍コーチならまだいいですが、一軍コーチでバッテリー関係はこの人しかいないわけです。それでいてどの選手もみな同じというのは、この人の責任か中畑監督が固定しなかったゆえのことかどちらかでしょう。

辞めるのが大村コーチと馬場コーチのみという、いわゆる外様コーチばかりというのはいささか疑問に思います。横浜にこだわってるのか知りませんし、コーチの手腕度外視なのかもしれません。もし仮にローズが新監督になれば、頼りにするのはヘッドコーチや投手コーチなどです。その人たちが今のレベルのままではローズの足を完全に引っ張ることになります。オリックスの福良監督のように、ヘッドコーチとして色んな監督を支えられるような人がいないといけません。マーリンズみたいにGMが現場出てくればいいでしょうし。選手の育成とコーチの育成を同時並行でしているのだとしたら、その完成には10年はかかるし、育てて辞められて他で活躍されるんじゃないですかね。横浜DeNAベイスターズは養成学校じゃないんですから、勝てる体制を一刻も早く築き上げてほしいです。

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情報を小出しにしていくシステムはなんなんでしょうね。ここらへんで浅井さんあたりがスパッと答えるんでしょうね。私ですか?モーガン・・・なわけないわな。

ドラフト会議のお話をしたいと思います。私は2年前にドラフト会議の観覧に当たったので行かせていただきました。見事に雰囲気にのまれましたが、くじ引きを引く時の緊張感はこちらにも伝わるものがあります。始まる前に抽選箱で記念撮影ができたのですが、やはり本物を目にするとこれが例のやつかと感動します。リポビタンDの試飲もやってて、ファイト一発してもしょうがないのですが、飲ませてもらい、お土産でもいただきました。印象的だったのは当時の加藤コミッショナーの退任のあいさつ。当時は違反球の問題でかなり騒がれていましたが、さすが元駐米大使なのか、自虐を交えてあいさつし、笑いをとってたのはすごい神経してるなと思いました。

今年は今年で巨人の野球賭博の問題、その時点で変に広まってないといいなと思いますが、何か一波乱ありそうです。週刊ベースボールの冊子として高校野球、大学野球、社会人野球のドラフト候補が載ったものがプレゼントされるので、それにも載ってない選手がどれだけ出てくるかも楽しみ。一番の楽しみは、横浜の新監督がくじ引きを引くところです。去年は中畑監督が山崎康を引き当てたんですよね。中畑監督の偉大な功績の1番目に、山崎康を引き当てるを書いてもらいましょう。

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スポニチより東スポ信用してるので、どうにもローズが有力候補と言われるのは不思議で仕方ありません。辞めた理由が年俸でもめたこと、ロッテ行ってすぐ辞めたこと踏まえて、近年では横浜ファンの間でも評価が分かれてしまっていますが、ローズは横浜史上最強の助っ人、いや球界を代表する助っ人でしょう。ローズの下敷き持ってるくらい、好きでしたから。ただ、今のDeNAの選手がついてきてくれるか甚だ疑問ですが。それかラミレス、進藤、佐々木ですか?横浜にゆかりなくてもいいですよ、別に。強くしてくれるのならば。横浜高校の選手ばかり集める弊害も出始めてますから。地域密着は大事だけど、程度ってもんがありますから。

これだけ書きたくて記事上げましたが、今日1日の日記についてはまた日付変わる前ぐらいに。

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監督の采配面として注目するべきなのは、状況状況でのバントや盗塁、継投や打順、そして代打起用があります。セリーグのように投手に打席が回る場合、この代打起用がとても大事になります。また怖いバッターがベンチにいれば相手にとってはそれがプレッシャーとなり、代打を出してくる前に勝負してくれることもあるわけです。

今年の横浜は、代打成功率があまりに低いことが数字として出ています。代打の打率は.206、これは当然セリーグの最下位で、次に悪いのが意外や意外、ヤクルトでした。そもそも打線が好調ですし、投手に打席が回った場面での代打が多く、メンバー層が手薄なこともあり、この数字でも別に問題はないでしょう。横浜の場合は、投手があんな感じですから代打で登場する回数が増えてきます。ヤクルトは先発が安定してるのでなかなかそこで代打というのは少なく、1位チームと最下位チームで打席数にかなりの差が生じます。同じ2割でも、60打席横浜の方が多いわけですから、そこで少しでも打てていればまだ変わってたように思います。

そして何より三振がダントツに多いのが特徴です。2位の中日73を大きく上回る88。これでは勢いなんて出ません。投手だって三振ぐらいはできます。そうならないために代打を出しているのにこれでは意味がない。あと、途中出場組が2割しか打率を残せていないのもかなり目立ちます。本当の意味での競争は行われていたのか私はこういう数字を見ていると疑問に思います。代わりに入った選手も同じなんですから、どっちも同じではそこで止まってしまいますから。横浜が低迷したのは入れ替わり立ち替わりで選手が出てこなかったことが要素の1つとしてはあるでしょう。

個人に目を向けていくと、後藤に怖さがなくなっているのがなんとも残念です。一発の印象があって、さすがゴメスだなと好意的に見ている人が多いですが、このままでは来年クビを切られる公算が高いでしょう。一発があるため、敬遠を選択する相手バッテリーが多く、結果次の打者で抑えられる光景が多く、打率も低いですから、状況状況では扱いやすいバッターということです。下園のように、打率も良く、やたら選球眼がよく出塁する機会があり、たまのレギュラー起用でもなんとかしてくれるならいいですが、たまに出て致命的なエラーをされた時には大変です。今年引退する阪神の関本も3割近いアベレージ、出塁率4割越えですから、この域にいって初めて代打の神様、存在価値もあるということです。特に9月の驚異的な成績。これで引退なんですからわからないものです。

去年の後藤は代打での成績が4割近い成績だったことを考えればかなりの大不振です。チーム全体でも、去年から見て代打での打率が6分も落ち、三振は30以上増えています。打てなくても関本のようにフォアボールを選べればいいのですがそれもしない。つなごうという意識もないし、明確な意図を持たずに打席に入ったのか知りませんが、打とう打とうと空回りした結果なら、何年代打でやってるんだという話です。途中出場組がもっと盛り上げるような存在になれば変わるでしょうが、代打で使えそうだった多村を切り、そういう存在が果たしているのかどうか。高田GMにお聞きしたいところです。

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