１００点をどう削るか

尾花監督がいろいろ精力的に動かれているそうで、果たしてどこまで変われるか、それを期待しています。公約として０９年シーズンからの自責点１００点削減を掲げている尾花監督。どうすれば１００点を削減できるか。

一番自責点が多かったのは三浦の７２点。しかしながら、イニング数はリーグ２位ですし、防御率も３点台前半。削れるとしても数点ぐらいか。解雇されたグリン、マストニー、ウォーランド３人の合計自責点は１６８点。減らすとしたらここでしょうね。新しい外国人をどれだけ仕入れるかわかりませんが、イニング数は短いわ、点は取られるわではいけません。

無駄な点を取られないようにすれば、たぶん１００点は減らせるんだろうと思います。大量リードされた試合の１点２点はどうでもよくなり、その積み重ねなんでしょうな。１試合でも少なくすればきっと公約も果たせるかと。どれだけ改革できるかもカギになりそうです。尾花監督にはいくらでもカミナリを落としてほしい。性根を鍛え直していただけるのなら、何をしても大歓迎です。

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