07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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ビロウの「ここでキャリアを終える!」が、見事なフラグだった件はさておき、横浜の助っ人外国人はどういった活躍を見せたのか振り返りましょう。ロペスについては巨人時代2年間より今年がいいですから、ブランコの穴はあらかた埋まったと見ていいでしょう。しかし、得点圏打率の弱さは相変わらずで、梶谷や筒香が得点圏打率上位だったことを考えると、むしろ5番起用が正しかったのかなと思います。ロペスも怖いですが、それよりも筒香が怖いとなれば、筒香を敬遠すればいいですから。満塁で8打数ノーヒット。この点がやはりブランコよりは劣る点かもしれません。ただ、一長一短あるのが人間ですから何を見るかでしょう。
バルディリスは、去年とほぼ同じ成績で、オリックス時代に比べると若干低い結果に。二軍に落とせない条項をつけてこれなのかと正直思いますし、これなら宮崎などの選手を育てた方がいいのではないでしょうか。ただ、得点圏打率は3割近いアベレージなので、なかなか評価が難しい。あと、2ストライクに追い込まれての成績があまり良くありません。この点、ロペスはどのカウントからも打率が大して変わらないあたり素晴らしいですが、バルディリスはその点はっきりしています。ロペスもバルディリスも、こう見ると要所さえ気をつければどうにかなりそうな選手なのかなと思います。何度も言うように一長一短のどこを見て、どう評価するかです。
投手陣の中ではモスコーソが芳しくない結果に終わりました。ケガや一時的な中継ぎ転向など色々あったのでこれは来年巻き返してもらうことに期待するしかないでしょう。不運だっただけで、個人的にはそこまで悪い感情は持っていません。去年の半分程度しか投げていないわけで、成績もそんな感じですし。負けが込んでる分は色々あった分と思えば別に気にならないでしょう。
エレラの成績を見て、驚いたのは横浜スタジアムでの防御率が1.00なことです。ビジターにおけるエレラとこうも違うのか。この選手もそういう意味でははっきりしています。しかし、三上とエレラの両セットアッパーとなれば、その使い分けもできそうで、エレラは右打者相手に被打率が2割を切っています。三上はどちらも2割前後なのであれですが、これだけはっきりしてると、ハマスタならエレラとか右打者ならエレラとかそういう使い分けもできます。ボークで色々悩まされましたが、十分な戦力ですし来年も契約してほしいです。
シーズン途中で助っ人獲得という選手というより横浜が自前でゲットする外国人がここ数年失敗続きです。エレラとモスコーソは成功していますが、それ以外の成績を見ると悲惨の一言。特に外国人投手はモスコーソがレアケースではないかというほど、今までで成功したためしがありません。ランドルフぐらいなもので、あとはドミンゴとかセドリックとかあのあたりの記憶しかないです。あと、シーズン途中から加入する投手なんて限られてますし、そういう選手はなんらか問題を抱えています。高齢とか野球浪人とかケガ持ちとか。クルーンを矯正した牛島監督みたいな人がいれば別ですが、川村コーチや木塚コーチにそれができるとは思えませんので、安物買いの銭失いをするくらいなら、最初から決めた方がいいと思います。多めに獲得し、エレラがダメならモスコーソ、あともう1人の投手とか。宝くじを買うわけではないんですから、当たれば儲けものみたいな感覚でやるくらいなら別のことに金を使うべきでしょう。
外国人にはそれ相応のお金をかけるべきです。BCリーグなどの国内独立リーグで活躍した外国人は別ですが、数カ月に数千万だして1試合投げて終わりなんてのは始末書を100枚書いても足らないぐらいです。バルディリスの去就がどうなるか知りませんし、来年FA権を獲る予定なので、遅かれ早かれだと思います。5年後に優勝すればそれでいいと考えるならバルディリスにこだわる必要はないでしょう。来年優勝したいというのなら、残ってもらった方がいいですし、シーズン途中での助っ人外国人獲得はどうせ失敗するんだから、高田GMのクビをかけてでも獲りたいという時にだけとればいいでしょう。大丈夫です、それだときっととりませんから。ツイート
バルディリスは、去年とほぼ同じ成績で、オリックス時代に比べると若干低い結果に。二軍に落とせない条項をつけてこれなのかと正直思いますし、これなら宮崎などの選手を育てた方がいいのではないでしょうか。ただ、得点圏打率は3割近いアベレージなので、なかなか評価が難しい。あと、2ストライクに追い込まれての成績があまり良くありません。この点、ロペスはどのカウントからも打率が大して変わらないあたり素晴らしいですが、バルディリスはその点はっきりしています。ロペスもバルディリスも、こう見ると要所さえ気をつければどうにかなりそうな選手なのかなと思います。何度も言うように一長一短のどこを見て、どう評価するかです。
投手陣の中ではモスコーソが芳しくない結果に終わりました。ケガや一時的な中継ぎ転向など色々あったのでこれは来年巻き返してもらうことに期待するしかないでしょう。不運だっただけで、個人的にはそこまで悪い感情は持っていません。去年の半分程度しか投げていないわけで、成績もそんな感じですし。負けが込んでる分は色々あった分と思えば別に気にならないでしょう。
エレラの成績を見て、驚いたのは横浜スタジアムでの防御率が1.00なことです。ビジターにおけるエレラとこうも違うのか。この選手もそういう意味でははっきりしています。しかし、三上とエレラの両セットアッパーとなれば、その使い分けもできそうで、エレラは右打者相手に被打率が2割を切っています。三上はどちらも2割前後なのであれですが、これだけはっきりしてると、ハマスタならエレラとか右打者ならエレラとかそういう使い分けもできます。ボークで色々悩まされましたが、十分な戦力ですし来年も契約してほしいです。
シーズン途中で助っ人獲得という選手というより横浜が自前でゲットする外国人がここ数年失敗続きです。エレラとモスコーソは成功していますが、それ以外の成績を見ると悲惨の一言。特に外国人投手はモスコーソがレアケースではないかというほど、今までで成功したためしがありません。ランドルフぐらいなもので、あとはドミンゴとかセドリックとかあのあたりの記憶しかないです。あと、シーズン途中から加入する投手なんて限られてますし、そういう選手はなんらか問題を抱えています。高齢とか野球浪人とかケガ持ちとか。クルーンを矯正した牛島監督みたいな人がいれば別ですが、川村コーチや木塚コーチにそれができるとは思えませんので、安物買いの銭失いをするくらいなら、最初から決めた方がいいと思います。多めに獲得し、エレラがダメならモスコーソ、あともう1人の投手とか。宝くじを買うわけではないんですから、当たれば儲けものみたいな感覚でやるくらいなら別のことに金を使うべきでしょう。
外国人にはそれ相応のお金をかけるべきです。BCリーグなどの国内独立リーグで活躍した外国人は別ですが、数カ月に数千万だして1試合投げて終わりなんてのは始末書を100枚書いても足らないぐらいです。バルディリスの去就がどうなるか知りませんし、来年FA権を獲る予定なので、遅かれ早かれだと思います。5年後に優勝すればそれでいいと考えるならバルディリスにこだわる必要はないでしょう。来年優勝したいというのなら、残ってもらった方がいいですし、シーズン途中での助っ人外国人獲得はどうせ失敗するんだから、高田GMのクビをかけてでも獲りたいという時にだけとればいいでしょう。大丈夫です、それだときっととりませんから。ツイート
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