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HKT48の新曲メロンジュースが披露されました。超神曲という評価が飛び交い、エキストラとして先行的に聞いた人間として皆さんもそう思いますよねと共感の念を抱きます。その中で話題に上がるのは選抜の話。事前の予想として、若田部下野植木は確実に外され、あと1人がどうか、ちょりか舞ちゃんが外されるのでは?と思い、選抜は成長著しいなつみかん、谷、おかぱん、りこぴかなと思ってました。
結果的に、外れたメンバーはほぼ予想通りでしたが、選抜入りしたメンバーは会場でもどよめきが上がるくらいに意外でした。谷とおかぱんはいいにして、なおぽんが入ったのはやはり総選挙の速報効果なんでしょう。本当に意外だったのはなつみかんではなく、秋吉ちゃんが選ばれたことです。ちょりが外れることに関しては個人的には想定内。谷は当確だとして、グイグイ出てしまうメンバーが村重、谷、ちょりの3人となった時、これはもう惨劇が起こるとしか思えません。それを運営が危惧したとしたら、自然と外れるのは村重かちょりになります。実はこの2人中学時代の友人ですという関連でちょりを選ぶ選択肢もあったと思いますし、それが自然だと思うのですが、村重が外れることによる悪影響を鑑みたのかなと。追い込んで花が咲くちょりと、追い込むとくさっていく村重。このやり方はR-1グランプリの様子をまとめたVTRで見られました。どう考えたって面白くない村重を評価し、芸達者なちょりを泣くまで追い込む。この運営のやり方を見ると、今回の選抜の一端はなんとなく想像がつきました。
なつみかんより秋吉ちゃんが選ばれたのは、伸びしろの広さにあったのかなと思います。子供みたいな風貌からは考えられない的確なコメント、意外性な動き、公演でのアグレッシブなダンス、バラエティ能力も高いので、選ばれてもさほど不思議ではありません。なつみかんがなぜ外れたのか。的確なコメント、ノープランなメンバーにグサッと刺さるコメント、目上の人にも容赦なく攻められるのはなつみかんぐらいなものです。しかし、16人でテレビに出ることはよほどのことがないとありません。たいていは歌収録のみですし、ゲスト出演の際もはるっぴあたりが少人数連れて出てきます。逃げる3人をマークするなつみかんの構図はなかなかできません。
若田部下野植木は当落線上を行き来するメンバーとして、出たり入ったりを繰り返すことが予想されます。なので、3枚目も選ばれませんでしたということが仮にあったとして、その次もそうなるかと問われればそうとも言い切れない。アイドルかと言われたら、アイドルじゃなくても・・・と。アナウンサーやキャスターリポータータイプなゆきはる、アイドルタイプではあるがシュールさもつきまとう南央ちゃん。外すには惜しい、しかし、それ以上の逸材がいたということなのでね。
1枚目はメジャーデビューで頑張ってきた1期生、期待の研究生の構図。2枚目は成長著しい2期生の躍進。3枚目の勝負は10月までの活動如何。おそらく3枚目は来年1月後半から2月前半。選抜が決まるのは2か月前あたりとすれば、11月あたりには選考が始まる。そこまでの姿は絶対に見られるので、どう変わるか。ここが勝負なのかなと。選抜に抜擢されたメンバーも外れたメンバーも、あと一歩で届かなかったメンバーもギリギリで選ばれたメンバーも横一線。当確なのは総選挙当選組と未来を期待するなつまどぐらいじゃないですかね。あおいたんもキャップも当落線上と考えるべき。そういったことも含めて、今後の活動を見ると、とても面白く見られるのではないでしょうか?