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山城新伍さんがお亡くなりになって1週間以上経ちますが、僕はSHOWbyショーバイで山城さんを知りました。4歳にしてビデオで何を取ってたかと言えば、SHOWbyショーバイですよ。数字がコロコロ動くのが好きだったからな、お前はと両親に言われたので最初はそういう理由なんでしょうけどね。確かに4歳の身分ではわかりませんわな。目の前で繰り広げられるいろんなリアクションを見て、楽しんでたということでしょう。テレビのリアクションをそっくりそのまま実生活でやったらどれだけ浮くかというのを痛いほど経験した時でもあるわけです。
歯に衣着せぬ人は大勢今でもいらっしゃいますが、話は面白いし、やることはやってるし、意外と頭がいいし、それでいて言うことは的確である人ってのはそういません。今の芸能界はそういう意味で言うと、言いっぱなしなところがあって、的確とは思えないことを言う人が多い。僕のイメージの部分ではですけどね。
他のクイズ番組は何回か復活しましたが、SHOWbyショーバイは復活せず。偉大な司会者と厄介なパネラーという軸がこの世にいない以上、仕方がありません。今思えば、逸見さんが亡くなった段階で番組を終了していればよかったのかなと思ってしまいます。ヌードモデルは誰だクイズみたいなのを作らなくてもよかったわけですし。改めて書きますが、そんな番組を見てても何も言わなかった両親に感謝なのと、よく何も思わなかったなと自分にびっくり。小3ぐらいですから、そりゃ何も思わんですが。
毎年ビッグネームの人がお亡くなりになるのですが、その度に残念な気持ちになります。今年は特に多い気がするし、この思いは今後もっと強くなるのかもしれません。知ってる芸能人は多くなる一方ですからね。一番最初にそう思ったのは逸見さんの時。幼稚園に通ってる時でしたが、それでも死んじゃったというのはわかりました。本当に残念です。