07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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世界陸上が終わりましたが、最後の最後で女子マラソンで銀、そしてやり投げで五輪世界陸上通じて初の銅メダル獲得という快挙。全体通しても、日本のレベルが徐々に上がりつつあることを実感した大会でした。
その中でやり投げの快挙は見ていても感動しました。記録としては低いのかもしれませんが、3位になったことに変わりはないし、タイムも大事ですが何位だったかが大事。ましてこの競技で敵なしみたいな人ならわかりますけど、目標が決勝進出であったわけですから、僕は純粋にすばらしいことだと思います。
解説の人も号泣していましたが、そりゃそうだろうなと。陸上競技でメダルをとること自体、なかなか難しい。まして、やり投げとかハンマー投げとかそういった種目は体格の問題もありますから、日本人がそう簡単にはかなわない。室伏選手は例外ですけど、室伏選手以外でも有望な選手がいたことに何も知らなかった自分が恥ずかしいです。
アテネオリンピックの体操団体で日本が金メダルを取った時も、解説をされていた方が泣いていて、本当に苦しかったんだろうなと思いました。こういう時に解説をされている方は近くで接してきた監督であったり、コーチ。長い時間をかけてメダルにたどり着いた、復活したのを目の当たりにすれば、当然泣きますよ。いくら仕事とはいえ、熱くなるのは仕方がない。僕はあまりお涙頂戴は好きではないし、泣く映画を見るのも嫌いなんですけど、うれし涙を流すのはいいもんですね。感動する名場面は何度見ても泣けますし、いいもんですよ。
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