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今日の小倉大賞典ですが、モエレビクトリーで最初勝負しようかと思ったら、なんと出走取消。これで前行く馬が多少楽になるだろうということで、休み明けでいい成績を残したドリームサンデーを本命に。いつもはそんなに自信がないんですけど、今回は異様に自信があり、半ばもらったとばかりに余裕で待ってました。そしたら、放馬したなんて情報が。しかもドリームサンデー。除外になってくれと願うもかなわず。終わってみれば、やはり放馬の影響は大きく、着外に。このレースでは三浦騎手がまたも斜行を犯し、開催4日間の騎乗停止。パトロールビデオを見る限りでは当然の結果かなと。
不利を受けて外すのなら、まだ怒りの矛先が加害馬の騎手などに向けられますが、こういう時は本当に言い表せない怒りが。しかも、騎手が乗っている状態でどうして放馬するのか。この後、白富士ステークスでシェーンヴァルトに救われ、最終も勝ったのでプラスで終わったのがラッキーではありましたが、本当にすっきりしない1日。
ついさっき、JRAのホームページを見ると、どうやら今回の出来事は放馬ではなく、ゲートの誤動作によるものだそうで。それ聞いてもっと腹が立ってきました。ゲート開けばそりゃ馬も出るでしょう。いくら賢いとはいえ。それで1コーナーまでそこそこのスピードで走れば、多少の影響はあるのは誰だってわかるはず。それで走らせました、負けましたでは誰も納得しないし、関係者も怒るし、僕みたいに本命にした人もキレそうになる。人気馬なので、除外にすれば影響はあるでしょうけど、まだ被害は小さい。もはや事故なので、諦めるしかないですが、それにしても、モヤモヤが残りますね。