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僕の本命は去年と同じく17着でしたね。位置どりは良かったんですけど、最後沈みました。玉砕覚悟であっただけに、気分はそんなに落ち込んでません。勝った馬も2着馬も3着馬も馬券から外してましたから見事に敗れましたな。
浜中騎手は20歳にしてクラシック初勝利。武豊騎手は19歳で菊花賞を勝ちましたが、それに近い歳。ものすごくガッツポーズをされていましたし、カメラに向かって指をさしてたあたり、池添騎手にタイプが似ているかもしれません。あと、リーチザクラウンの大逃げにもびっくりしました。あれは持たないだろうなと。結局5着で、クラシックには手が届かず。これで武豊騎手は4年間牡馬牝馬のクラシック3冠を勝っていないということに。90~92年は勝っていなかったのですが、記録が伸びました。ディープの時はライバル馬のほとんどに乗ったことがあるぐらいに馬が集まったのに、それを考えると、3冠で運を使い果たしたのか。順調なのはダートの世界ぐらいか。来週落とすことがあれば、大変ですが、ウオッカで落とすとはね。
スリーロールスの新馬戦はなんと、あの伝説の新馬戦で、その時は4着。勝ったのは皐月賞馬、今回は惨敗のアンライバルド。2着はダービー2着のリーチザクラウン。3着は2冠の女王ブエナビスタ。それで4着が菊花賞馬のスリーロールス。こういうのを伝説って言うんだなと。奇跡以外の表現方法が見つからないほど、相当な確率。このレースを走った他の馬は相当運がないですね。ここだけでクラシック4勝2着1回。ブエナビスタが降着してなきゃ、すべてのレースに連対してたわけです。すごい話ですよ。トウショウボーイ、グリーングラス、ミスターシービーの母であるシービークインが出たレースを伝説の新馬戦というそうですが、こちらもすごいですぞ。4頭にはぜひジャパンカップに出走してもらいたい。この中にロジユニヴァースも入れ、どんなものかみたいですよ。