07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
採点競技って、早い話が好みの問題というやつなんでしょうな。異性を評価する時に、ルックスや性格、スタイル、性癖、色んなファクターを用いるのと同じで、その人なりの美学、意識が審判の採点に影響を与えるのかなと思っております。
それをアンフェアと感じるか至極真っ当と思うかは、その人の価値観で、どうこう言ってもしょうがない。M-1で思ったことですが、正統派漫才が好きか、笑いとして変化球の漫才はありか、そのスタンスの違いは意外と大きい。みんなが満足する結果はよほどでないと出ないし、高いレベルでの戦いになればなるほど、抱く気持ちは人それぞれになりやすい。
採点競技というのは、判断する人によっていくらでも結果が変わる。採点でなくても、裁判の量刑、処分も同じ。誰がやっても同じになるのがいいのか、否か。どんなファクター、審査基準を作ったとしても、採点での悲喜交々は起こる。コンピュータが判定したとしても同じことが起きる。だから、どこかでしゃあないと思わないといかんのでしょうな。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カテゴリー
最新記事
(02/06)
(12/21)
(11/01)
(10/31)
(10/31)
プロフィール
HN:
うつわもの
性別:
男性
P R
忍者カウンター
ブログ内検索