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07年から今まで好き勝手に書いてきているブログです。消したい記事もたくさんありますが、文章の拙さ含めてお楽しみください。
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マイナンバーが漏えいするのではないかと言われていますが、役場の窓口ですでに漏れている事案がチラホラ。いくら安全なシステム作っても、それを運営するのは人間ですから、なんの意味あらへんみたいなことになるかと思います。漏れるのはしゃあないと覚悟を決める方がいいでしょうね。民間企業と違って、漏れてもクオカードくれるわけじゃないですし。漏れたらクオカードくれたらいいですが、そう簡単には。

将棋の竜王戦が始まりました。昨日今日で第1局が行われ、糸谷竜王が永世竜王の資格を得ている渡辺棋王に勝ちました。ソフトの評価値が二転三転し、いったいどちらが勝つのかわからない中、渡辺棋王の一瞬の隙を糸谷竜王が見逃さず、着実にリードを広げ、勝利をおさめました。糸谷竜王は、ここ最近でのタイトルホルダーの中では生理的に受け付けない人がそこそこ多い棋士のようですが、「礼儀正しい人大好き病」に感染している人が多い中では致し方ないように思います。私はとても好きな人です。素直さが伝わるし、悪意を込めてるわけでもないですし、加藤一二三が許せて糸谷竜王が許せないというのは少々意味がわかりません。「昔のやんちゃは許せるが、現在進行形のワル嫌い病」にかかってる人もまた多いですからね。色んな人がいるから面白いのですが、そこの許容性が損なわれると、器はどんどん小さくなりますし、そう宣言している様なものですから。そういった存在が自分にとって益をもたらすかもしれないと考え、なんで生理的に受け付けないか検討するのもいいと思いますよ。自分ですか?それができりゃ苦労しないのよね。

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残りの救援陣について評価していきます。

大原慎司  21試合 0勝1敗6ホールド 防御率4.02

四球
こそかなり減ったが、その分ヒットを打たれた。特に右打者に対しての成績がすこぶる悪い。こういうデータがある以上、左打者限定での起用、代打の代打が起こりにくい状況での起用など機会が限定される。ランナーのいる場面で投げることが多いため、なかなか酷なポジションではあるが、左腕が増えた今、その立場は決して盤石ではない。

安部建輝 5試合 0勝1敗0ホールド 防御率2.89

いわゆる
敗戦処理、早い回で先発が降板した時に出番があったが、即戦力の触れ込みで入った割には物足りない成績。左打者に対しての意識が強いのか、右打者への自信なのか、かなりハッキリした数字となって出ている。敗戦処理から立て直す役目を担う以上テンポの良さが求められるが、なかなかそういうようには見えず、来年が勝負どころ。

田中健二朗 35試合 2勝2敗16ホールド1セーブ 防御率2.20

前半戦の躍進を支えた1人。ただ、パンクしたかのように、途中一気に成績が下降していったのは防げたか防げなかったかは研究すべき事案。右打者も左打者も苦にせず、ホームランも打たれず、気合いのこもった投球は間違いなくセットアッパー向きである。左の中継ぎエースとして復活が待たれ、エレラや三上のバックアップ要員としても十分機能する。

エレラ 52試合 5勝4敗22ホールド 防御率2.96

当初は打たれ気味だったが、さすがに修正し、ケガで離脱する9月上旬までの数試合は圧巻の投球だった。ボーク癖が見られ、高齢ということでここの調整は難しそうではあるが、狭い横浜スタジアムで防御率1.00はお見事。球場が狭くてもホームランを打たれないのは大きなプラス材料だが、あとはフォアボールさえ減らせれば。

小杉陽太 27試合 3勝3敗2ホールド 防御率4.33

シーズン終盤は心象を損ねる投球が続いたが、それでも前半戦は比較的安定した投球。左打者との対戦の方が成績がいいことから、あとは安定感を持続すればロングリリーフとしての目はあるように思え、安部や小林よりかは一歩前に出ている。といっても、十分な戦力とはまだ成りえておらず、段々と充実してきたブルペンの中ではまだまだの立ち位置。

長田秀一郎 45試合 4勝1敗10ホールド 防御率2.06

珍しくトレードでうまくいってる選手の1人。ホームランも打たれず、なぜかヤクルトと広島には今年相性が良かった。サヨナラ勝ちなどで勝ち星がつく機会が多く、同点の場面で出る時などに真価が発揮される。国内FA権を取得し、おそらくは残留するだろうが、球団には交渉を怠らない姿勢を見せてほしい。間違いなく大事な戦力である。

萬谷康平 4試合 1勝0敗0ホールド 防御率1.50

横浜には育成枠から支配下登録を勝ち取った選手が多いが、萬谷もその1人。去年の実績に比べ、今年は別段そこまで悪い成績でもなかったのになかなか機会に恵まれなかった。もう少し我慢強く起用してもよかったとは思うが、チーム状況と萬谷のバイオリズムが一致しなかっただけで、来年はまずはロングリリーフからということになるだろう。

国吉佑樹 28試合 3勝2敗0ホールド1セーブ 防御率2.43

山﨑が危険球退場し、次の田中もピリッとしない中、出てきた国吉がきっちり抑えるなど度胸はあるし、右打者には滅法強いし、ホームランも打たれない。ただ、制球がすぐに乱れ、安定感に欠けるのがあまりに手痛い。そこの矯正さえうまくいけば十分な戦力となりえ、ブルペンのバックアップとして申し分ないが、投手コーチにそのあたりをうまく教えられる人が来れば。

次回は捕手、内野手などについてです。

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最近のスポーツ新聞というのは、テレビ視聴を取材と称するのか知りませんが、先ほどテレビでやった内容をネット記事で配信してしまうのですからおかしなもんです。ジョブチューンとかいうバラエティ番組で、島崎遥香、通称ぱるるに質問してもシカトをするから共演NGだという話をし、そこそこ話題になっているそうです。秋元康が意地でも保護する案件、TPPでいう聖域のようなタレントの中の1人ですから、巨人好き、南関東競馬大好きなおっさんなんぞ相手にしなくていいわけです。AKB関係でいうなら、前田敦子と指原莉乃、高橋みなみに、そして島崎遥香。あと何人かいますが、意地でも仕事を与えるんじゃないですかね。

スポーツ新聞の「取材」というのは、少なくともネット配信記事に関しては、テレビ視聴やブログが中心になっています。紙面となれば、事務所の広報やなんかの制作発表記者会見みたいなのが載るに過ぎませんから、芸能に関しては取材がいりません。たまに3カ月に1回、スクープ記事を出せばそれでいいぐらいのスタンスなんでしょう。スポーツも正直変わらないでしょう。中畑監督の記事1つにしても、だいたい内容は同じでしかも批判的な切り口は出てきません。神奈川新聞が痛烈に書く程度なものでした。不思議なもので、優勝を逃すとか退任が発表された瞬間、実はわかってたんですよ奥さんと言わんばかりに裏側を書くわけです。サッカーでも本田や香川を批判したくても、自分たちがやったら角が立つから、イタリアの新聞で酷評されてたとか、ドイツの新聞で絶賛されてたとあくまで伝聞でしか書かない。意味ないじゃん、あんたらいなくてもなんとかなるよというのが最近のスポーツ新聞です。

スポーツ新聞というのは、購読者数さえ確保すればいいですから、そのためにちょっとした火でもなんとか燃やそうとします。サッカー日本代表だって、もっとじっくり育てればいいし、ロシア大会行けなくてもいい覚悟で育てろぐらいのことをどこか書けばいいわけですが、そんなことは書かず、得点力不足だまだ連携ができていない、ハリルホジッチで大丈夫なのかと騒ぐだけ騒ぐ。それはサッカーの今後を憂いているわけではなく、自分たちの新聞が売れればいい、ただそれだけとしか思えません。野球賭博の一件だって本気で憂いている人はどれだけいるのでしょう。

東スポのように独自性がないといけません。独自性があるから、多少突っ込んだ記事でも信憑性があるものはあるし、ないものは全くないというのがすぐ分かるのです。だいたい、中畑監督辞任の記事が横並びで揃うことが気持ち悪いことだともっと思わないといけません。こんなつまんないことはないわけですから。

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ラミレスだ、佐々木だ、ローズだ、そして今度はヒルマン。段々と名前出てる人は違うのではないかと感じてきました。先に名前出しちゃいましょう、こちら側が。モーガン!いやだから、モーガンは・・・

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最近じゃヲタクリア充なんて言葉があるそうで、要はライトに楽しむヲタクが増えているんだとか。年間2万5000円しか使わないなんて数字も出ているようですが、月に2000円の趣味なんて限られますからね。フィットネスジムすら行けませんから。昔、ウッチャンナンチャンが出ていた7人のオタクという映画がありましたが、ヲタクリア充なんて動きがあるなら、そこらへんのイケメンを置いておけばみんな見に行くんじゃないですかね。

そのことに関連して、なんじゃその企画は!と朝方のTwitterは大荒れでした。年間2万5000円でヲタクなんかできるわけないだろ!みたいな怒りが巻き起こっていましたが、よくよく考えればこんな好意的な取り上げ方もないです。最近のヲタクはアイドルの握手券のために年間50万円も使っていますなんて朝から流れてきたら、世のサラリーマンはどう思うでしょう。アホらしくなるはずです。この手の話題はNHKスペシャルとか報道特集とかNNNドキュメントみたいなところで取り上げるべき案件になってしまいます。下流老人なんて叫ばれる昨今、年間50万円もアイドルに使ってるの?老後の蓄えにせい!と思われ、大きなお世話だこの野郎とどちらかといえばこちらの方が腹立たしくなるはずです。

野球観戦にしても年間数試合見に行くだけでそこそこお金は使います。特に、応援団の方は相当な持ち出しによって成り立っているわけですから、じゃあこの方々を硬派な番組で取り上げ、老後の蓄えをしないでこんなことしてんの?という対象にさせるのはおかしな話です。だいたいの話、どんだけ貯金したって、突如としたハイパーインフレで紙くずになることだってかなり低い確率とはいえあるわけです。そんなもん好きにさせればいいだけのことです。アイドルに50万円使うにしても、そのために仕事が頑張れるのならそれでいいわけで、指摘するお前には関係ないだろという話です。趣味が仕事、恋人、家族の人は年間2万5000円でもいいんでしょうが、そうじゃない人もいますからね。逆に家族のために自分のお小遣いも犠牲になる現状が私はアホらしく思いますが、独り身の身勝手さというやつでしょうか。

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