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同じ日に忘年会があり、その忘年会の集合時間が遅くなり、どう時間をつぶせばいいんだと。そんな思いを抱きつつ、ぶってる写真展に行ってきました。ぶってる写真展とは何ぞや?10月から放送が始まったオードリーのオールナイトニッポンにおいて、ネタコーナーで負けた若林さんの罰ゲーム企画が、ぶってる写真展。若林さんが最近始められた写真がアーティストぶっているのでは?ということで、いかにぶってるかをリスナーに見てもらいたいと。
当日は大雨。3時から5時までとのことだったので、この後の忘年会の時間も考え、5時前にニッポン放送に到着。よくよく考えればニッポン放送に行くのはこれが初めて。数年前までニッポン放送が好きだった人間としてはさびしい感じもしますが、元来出不精ですからね。
そんなに人いないだろうと思っていたら、びっくりするぐらいの行列。ニッポン放送を取り囲むように多くの人が並んでいました。大多数は女性。若い子も多かったですが、年齢的にもバラエティに富んでいましたね。ディズニーランドみたいだねという声も聞こえる中、5時を過ぎてもイマジンスタジオには入れず。ようやくニッポン放送の社屋に入れたのは5時20分ぐらい。そこからまた長かった。イマジンスタジオまでの階段がまぁ長いですわ。どんだけ深くに作ってるんだと。
会場に入った時には6時を過ぎていました。ようやく写真とご対面。クスクス笑いが多少聞こえる中、どうしてこれを被写体にしたのかわからない写真、同じような風景の写真、距離感が何か違う写真などなど計35点。そのうちから5つひどいのを選べとのことでしたが、これが難しい。ネーミングがぶってる感に拍車をかけているので、名前負けしている写真を選ぶのか、単純にひどい写真にするか。これは迷いました。
オードリーのオールナイトニッポンのページにはワースト1位に選ばれた作品があります。タイトルはナンパ待ち。強豪ひしめく中、これが1位だったかと思った半面、これを見た時に、何を思って撮影されたのかなと疑問に感じていたので。雰囲気としては皆さん楽しそう。オードリーのファンが集まってる感じがしました。そりゃそうでしょうけどね。キャンパスナイトフジのお話をされる方がいろいろいらっしゃいましたが、女性向けでない以上、まぁ見なくなるわな。それを家族の前で見ていたあなたがすごい。
結局この写真展に足を運んだ方は1000人を超えたようです。そりゃ2時間ではさばけません。行列に並ぶのは嫌いなんですけど、どれだけぶってるのか気になってね。忘年会の集合時間が遅れなかったら、たぶん時間的にきつかったと思います。初めてイマジンスタジオを見ることができ、充実感がありますね。あと、ミュージックソンの今年のパーソナリティですが、受付でいただいたチラシに書いてありました。今まででもっとも地味なパーソナリティかと思いますが、高橋克実さん。あの会場で人がわんさかいる様子を想像できないでいましたけど、イマジンスタジオはおしゃれで広かった。AMラジオ局とは思えませんでした。もっと早くいけばよかった。
番組の感想はまたまとめて書くことにして、知名度の高いラジオ番組がこの3月でどこかで打ち合わせしたみたいに一気に終了なんてことが起きています。コサキンもそうですし、ストリームや若山弦蔵さんがやってたバックグラウンドミュージック、ダウンタウンの松本さんがやっていた放送室など、何度か聞いたことのある番組ばかり。理由は様々でスポンサーの問題だったり本人の都合だったり。企業がラジオを軽視しているのでしょうか。商品を画で伝えられないのはつらいものがありますし、テレビのCMは無難に作れますが、ラジオのCMは明暗くっきり出ますし。ただ、ラジオ番組のスポンサーはテレビ番組のスポンサーよりも、差があるとはいえ、聞いてる人の認知度は相当高いし、心象も良いと思います。ネットでの広告に力を入れるのも当然でしょうけど、そんなにお金がかかるとは思えないので、面白い番組のスポンサーになるのもいいかなと。
命あるもの、いつか終わりを迎えるのは必然ではありますが、終わり方ぐらいきれいにさせてほしいと思います。スポンサーの問題を理由にされたんじゃやり切れません。遠まわしに言うことはできなかったんでしょうかね?
僕も一応はハガキ職人として、あのネタ知ってますよと言われるくらいにまではなった時期があります。プロフィールの項目が事故で消えてしまい、また作るつもり。最近では全くラジオを聞かなくなってしまいました。高い金で買ったMDコンポが去年から不調で、1年前に撤去してからは録音もしなくなり、自分が送ったやつだけ聞くスタイルに。そして、その自分が送ってた番組が終了したのと同時に聞かなくなりました。ニコニコ動画でアップされてるのは聞いていたんですけど、それが削除されてからは全く。パソコンで簡単に録音できるようなものがあればいいのに。
オールナイトニッポンが1月という時期に大きく変動するとのこと。元は音楽を延々聞かせる番組だったので、そういう観点で言えばアーティストがやるというのは自然の流れではあります。だけれども、聞いててそれが面白いかは別。ネタコーナーでも面白くするもしないもそのパーソナリティ次第だと思います。そういうのも見込んで選んだんでしょうけど、聞こうという気にはなりません。てっきりヤンピースをあんな訳のわからない時期に終わらせたあれで山里さんが務めるとばかり思ってました。それならば、またネタを書こうかとしていただけに残念です。
くりぃむさんの番組を終わらせてその後任は誰か知りませんが、爆笑問題カーボーイに勝てるような番組ってそうそうないですよ。あのCD田中がまた復活したそうで、今後どんどんお化けみたいなものが現れると思います。きっと強力な人をぶつけるんでしょうね。相当面白いんだろうな。まさかあきらめ枠にするとは思えないですし。
ほぼ織田裕二、本人が聞いたら失笑されそうなタイトルですが、山本高広のネタの豊富さにつくづく驚かされました。織田裕二がダメでもいろんなモノマネができるわけですし、どれも完成度が高いので生き残りそうな感じがしました。今のテレビって、使い捨てだと言われますがその逆で毎日出ることですぐに顔と名前を覚えてもらえるという利点もあります。にしおかすみこだって去年だけで相当活躍して今は女王様の格好をする必要もないし、小島よしおだって普通に仕事してます。絶対に消えないでしょうね。ジローラモの物まねをまた聞いてみたいと思いました。
ヤンピースでムーディ勝山さんが言うであろうダジャレを見事に的中させた賞品である、山里さんのゴシップ川柳が届きました。詳細を書くとクレームが来るかもしれないので、内容には触れませんが、かなり刺激的ですね。確かにこの川柳をラジオで公表しちゃマズいかもしれません。ヤフオクに出品したらどれくらいになるかな。出品した時点で最低の人間、ハガキ職人界から抹殺間違いなしなので、墓場まで持っていくつもりです。ゴシップ川柳を持っているメンバーで集まって、どんなのだったか確かめるというオフ会があってもいいと思いますね。また当ててコレクションを増やしていけるよう、ダジャレを精進していくつもりです。