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今日はハガキ職人ナイトの開催日。そういえば1度も行ったことがありません。出不精というのが大きな理由ですし、だいたいイベント自体行かないもので。ZeppTokyoの上で開催されるのですが、その3日後にはそこを訪れる。オードリーのANNのイベントで初めてニッポン放送を訪れるほど、僕はそういうもんに参加しません。著名な職人の皆さんが出演者としてお客さんとして集結する。その中にいないことに僕は少し残念な気もしますが、同業者がどうだろうと興味がないという思いも少しはあります。一方でお会いしたい方は大勢いますし、お台場じゃなく池袋とかなら行ったかもしれません。
さて、そんな中、ラジオに激震が。地盤を強固にし、最強のラインナップと言われてたJUNKの3番組が一気に姿を消します。雨上がりさんの番組、アンタッチャブルの番組、そして極楽とんぼの加藤さんの番組。超人気番組だった3番組が一気に終了。これにハガキ職人の皆さん意気消沈。僕はさまぁ~ずのお2人がやってた番組が終了する時に同じ思いを経験しています。次番組がなぜオセロ中島なんだと。ちょうどラジオ熱が上がっていた時でした。僕の場合、当時ニッポン放送大好き人間でしたし、どちらかというとBGM感覚でラジオを聞いていた関係で、深夜よりも夕方の番組が気になる感じ。あれだけの悪ふざけ番組はオードリーまで待たねばなりませんでしたが。
復活させようなんて草の根運動が通用しないことは色々痛感しました。俺たちが面白いと思うんだ、なぜ終了するんだと。それはね、ものすごくわかる。わかるんだけど、出演者には出演者の都合がある。爆発的面白さがずっと続いたり、根強い人気があるのなら、例外的に何年もやるでしょうけど、なかなかそこまでは。いつも聞いてるリスナーの評価も大事ですが、一元さんお断りみたいなラジオだと新規開拓も難しい。支えてるのはハガキ職人。だけど、本当に評価を下すのは、一元さんをはじめ、純粋なラジオリスナー、そしてスポンサーにお偉いさん。内部事情もある。昨今のラジオ離れもある。ネットでラジオが聞ける時代も訪れる。面白いだけではいけない時代なんだなと思います。ただ面白いだけを追求し、金銭が目的じゃなければ、ポッドキャストなりネットラジオでも始めればいいだけ。ハガキ職人の末端、職人気取りな男の戯言として聞いてもらいたいです。