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本多平八郎さんが大喜利の相手を探してると知り、僕は手を上げました。手を上げて参加承諾もした後に気付いたのは、授業の発表ですら緊張する僕が務まるのか、はたまたアドリブに強いっけ?僕と感じていること、そもそもお前は面白いのか?と。現在は不毛な議論でなんとか読まれてる程度ですが、それまでは地上波のラジオ番組に2年近く送っておらず、送ってたといえばポッドキャストの番組のみ。知名度なんてあるはずもない。いわば素人が参加するわけです。そう思い始めると、どうしようか悩んでしまい、僕が持ちこむお題すら思いついてはやめの繰り返し。ごきげんようの出目にスタジオドン引き、いったい何?なんてお題じゃ安直すぎるし、変に狙っても方向性が狭まるし。
リハビリラジオという番組に僕はネタ投稿していますが、そこにアップされていた大喜利練習会の模様を聞いて、内容をつかむことに。みなさん回転が速い。下手な芸人より面白い。Perfumeのあいさつをかわいくしないようにしてくださいというお題ではさすがに笑えなかったですね。はるな愛になりきって、言うよね~と使いたいぐらい。ただ、僕自身そういう技を使いまくってるのと、そういうフィールドで規制されるのはおかしな話で、遠慮なんてしないで振りぬかないといけません。なので、複雑なんですよ。1時間以上の音源をあっという間に聞き終わり、改めて事の重大さを。こんな人間がハガキ職人ナイトの一般web予選に参加し、万が一当選しようものなら、どうなっていたか。人生で一番緊張しただろうに。無論、僕なんかより面白い人はわんさかいますから。
その練習会に参加された皆さんの多くがハガキ職人ナイトに出場者として参加された方ばかり。こんなすごいことはないですよ。その末席に参加させていただく私、完全に場違い(笑)時事ネタ、芸能人ネタ以外はまるで面白くない僕がどこまでやれるか、これは自分でも楽しみです。下ネタ連発で終了という最低なことをやらかすか、時事ネタ乱発で数ヵ月後に賞味期限切れを起こすか、皆さんお楽しみに。