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全体通しての感想ですが、生放送であったとしても、あまりにもグダグダすぎ。感じたこと10で詳しくやろうと思いますが、それにしても、限度ってもんがあるだろうと。学園祭の仕切りでもあんなにはなりません。
まずどうしてもにやめっこの企画倒れについて一言。普段のいいともではそんな殺伐としたコーナーではなかったんですけどね。タモリさんの変態的な褒め、マジメな顔をしてるだけで笑ってしまうなど、ものすごくほんわかとしたコーナーなはずなのに、オードリーのお2人の良い意味で気持ち悪すぎる、今週のANNでの見解が楽しみな褒めあい、DAIGOの自爆など、面白いところはありました。
戸田恵梨香と香里奈の対決は、見ていて少し怖くなりました。実は仲が良いんですという暴露があったとしても、絶対に嘘だ!と言いたくなるほど。実際のところは知りませんが、テレビ見ている人に好印象だったとは思えない。香里奈とタモリさんの対決はまだよかったんですけど、最後の香里奈と小栗旬の対決は、褒め言葉が対照的。小栗くんは、純粋にきれいですとスマートな言葉。一方、香里奈は、東幹久さんと仲が悪いんですよねと、趣旨の真反対を行く言葉。あんな場で暴露するとは思えないので、実際は仲が良いんだけどその逆という感じを出したかったんだと思いたい。香里奈に対しては全く好意を持っていませんし、かといって嫌悪感もそんなにありませんけれど、そう思いたい。
それでいて、香里奈は3試合いずれもくじ引きで勝つという荒業。おまけに最下位からの大逆転優勝で、本来なら面白い展開。最後は思いっきりボーナスゲーム失敗に終わるなど、何とも言えない結果に。空気が読めると自分で言った戸田恵梨香は本当に空気が読めていたかはあとで書くとして、視聴者の方が見てて不快になるような放送であったことには間違いない。ですが、小栗君と水嶋ヒロは本当にかっこいいということはわかりました。ありゃモテる。パーフェクトですね。人間が出来てます。
これ以上細かいことを書くのはやめますが、殺伐とした、笑っていいとものタイトルから大きく外れたゾッとするような回でした。毎回こんな感じではありますが、特にそれが出た感じ。リハーサルってそんなにやんないんでしょうね。