熊原は完封、今永は巨人戦でデビューの流れ

ドラフト2位の仙台大学の熊原選手が明治神宮大会東北地区代表決定戦の準々決勝に先発で登板し、ノースアジア大学に対し、11奪三振の3安打完封勝利。ドラフト後、景気のいい発進となりました。時折、あれあれ大丈夫なの？という選手がいるものですが、何よりです。

東北地区だと東北福祉大学という強豪も強豪というところがいますから、
もし勝ちあがってくれればいいなとは思いますが、こればっかりは。

ドラフト1位の今永選手の起用法について、
ラミレス監督はデビュー戦を巨人戦にしたいという方向性を示しました。
要はそれだけ期待しているよというメッセージでしょう。いいことだと思います。
てめぇその心持ちじゃプロでやれねぇからな！よりかもよっぽどいいです。

筒香選手の起用法については今後もレフトでという話があったようです。
中畑前監督同様、ラミレス語録が今後出され、そこで出た言葉。
ただ、通訳を通すのでどこまで本音に迫っているのかという疑問はあります。
通訳によっては、あえて訳さないとか誇張するとかありますからね。
記者にスペイン語ができる人がいればいいんですが。まぁそんな人は記者なんかやりませんけど。ツイート