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HKT48の後藤泉が卒業発表。2期生では草場愛以来2人目。劇場を支える1人として大車輪の活躍ながら、明治座や博多座、大人列車のカップリング選抜すら選ばれず、最後まで辛酸をなめ続ける。2年前、一時的に推された時期があったが、ここでチャンスをつかんでいれば。最後まで運営とは噛み合わなかった。

HKT48のチームK4、シアターの女神公演では最後の曲で紙飛行機を飛ばす演出がある。そこで席を立って、飛行機を取ろうとするお客さんがおり、それは危険でマナー違反である。後藤泉は最初の方にそれを指摘した。話題にもなった。しかし、その声はヲタにも届かない、運営にも聞こえなかった。結果、マナー違反してでも席を立つのは当たり前、劇場には指摘する電話がかかっても何も対応はしていない。決して瑣末なことではない。自分が勇気を持って発した言葉が無力だった時の悲しみは如何ばかりだっただろう。

総選挙の落選が決定打だったのは間違いない。ただ、それまでに多くの挫折と報われない想いがあった。カップリング曲のセンターに選ばれたのはチャンスに思えた。しかし、生誕祭で異口同音に聞かれる、選抜を目指す、総選挙で当選したいの言葉。カップリング曲でどういう待遇であっても、やはり選抜と総選挙が大目標となる。HKT48のシングルの発売リリースはいまだそのスピードを上げず、逆に今年は年間1枚ではないかという危惧すらある。いくら劇場で頑張っても、その頑張りがどう評価されるのだろうか。選抜と総選挙が全てでないとしたら、では何が他に評価の対象となりえるのだろうか。

現象となって現われてからでは遅い。そうなる前兆の時点でどうにかシャットアウトしないといけない。それは今回の件に限ったことではない。全てのことに言える話なのだ。

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